こんにちは
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3歳息子と4歳娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
「科学的にイライラ怒りを手放す神子育て」
作家の星渉さんはよくVoicyでもお話を聴いていて、ふーん、この人本を書いている人なのかーと思っていたけど、
いつの間にか本棚に著書があった
これ自分で買ったのか?記憶にない
一度読んだ気もするけど、最後まで読めたのかは謎。今回は読了出来ました!
いくつか確かに!なるほど!と思った部分の覚書き
人生を変えるためにはいつもやっていることの選択を変えないといけない
→そりゃそうだ!と思ったけど案外出来ていない。
ルーティンワークとか、自分が普段何気なく選んでいることを変えて、小さい変化であっても積み重ねていかないと人生という大きく変えたいところは変わっていかないんだよな〜
脳は変化を嫌うから変えようとするとストレスになる。
私は怒らない人間だと自己評価を変える
→私は短気な人間!だからキレやすいのよごめんって開き直ってたけど、それがいけなかったのか!
短気だからキレる言葉を選ぶのが脳には快適。
自己評価自体を変えたらキレる言葉がストレスになり選ばなくなる。
外側の現実(現状)と内側の現実(自己評価)とのギャップを埋めるために仕事や住む場所や人間関係を変える
→これはよく色々なところで言われてるなーという印象。箕輪厚介も引っ越して自分を追い込んで収入を増やすってのやってたな。
引っ越したり転職したりは大掛かりですぐにはできないことでもあるけど、いつもの帰り道を変えるだけでも新しい発見があって変わることもあるって言うよね。
あと、この話で思い浮かんだのが身の回りの人5人の平均が自分って話。
人間関係を考えた方がいいっていうのは、自分が影響を受けたいと思えるような人達と仲良くしていかないと、嫌だと思っている友人に影響を受けてその人のような自分になっているかもしれない
怒りの正体は期待
→わかるー!娘のダンス発表会。娘が隣の子を見ながら踊っているのを見て、入会して間もないけどもう少し練習してたら…と思ったけど、
他の子が突っ立って踊っていない場面を見ても、ママにはこの年齢で舞台に立てるだけですごいことだよーと伝えて、他人の子にはこんなにも寛容になれるのにと思ったのはこれかな
怒りではないけど、我が子に期待してたんだな。
夫に対しても普段やらない皿洗いを少しやってくれて、半分以上残してても、自分のやる分半分で済んだラッキー!ありがたい!と思うようになったのもこれ。
期待しないと感謝できる。
イライラはなくそうとすると気付いてない?と思ってより大きくなる。
認めた上で切り離してあげる、感情をキャラクターにして自分から出ていくイメージをする
子供の習慣化は3回褒める、一つずつステップアップ。
否定しない、自分で決めさせる
→イヤイヤ期の時に、テレビをママが消すか自分が消すかで選ばせて自分で消す!と決めて納得していたのとかこれかな。
消す事実は変わらないからお互いhappyな選択肢だった
沢山褒めてこれをやるとママは喜ぶとインプットさせることも大切。
ハーバード卒の人を追った実験。
温かな人間関係が幸福度が高い、幼少期の母親との関係が良好だった人はそうではなかった人と比較して年収が、870万高い(生涯年収ではない)
父親との相関関係はほぼないらしい。
→だからって父親がいらないとかじゃなくて父親にはまた違った役割があると思うけど、子どもの情緒や幸福度、年収にこんなに母親が関わってくるなんて
アイコンタクトをとって話すかどうかで離婚率が変わる
手を止めて話を聞いても作業スピードは変わらない。子供の話を手を止めて聞いているか?
忙しい時は話しかけちゃダメだ🙅♀️か、
どんなことがあっても話しかけていいんだ🙆♀️か。
→在宅勤務中の夫に話しかける時も、よく感じた感情
(仕事中に話しかけるなって感じだけだけど笑)
目を見ずに相槌を打たれると蔑ろにされている気がして寂しかった
子供が学校のこととか肝心なことを話してくれないのはこれまでの聞く姿勢に原因があるかも。
最後までお読みいただきありがとうございました