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最近、指差しをするようになった次女。
人差し指のコントロールが出来る様になった為か、
今朝、初めて「おはよう」を手話で返してくれました![]()
「朝」の部分は省いて、
両手の人差し指を折る型でしたが。
次女の場合、まだ状況を判断してサインを出すというより、
相手の手の形を真似しているよう。
バイバイ
ごちそうさま
おしまい
謎の指文字
この辺りが日常的に出て来ています。
ろう学校の鳩時計を見ていた時、
鳩が巣に帰ると、
先生が「帰る」の手話。
それを見た次女が手を閉じると、
先生が「帰る」の手話をしていたよと指摘してくれました。
日常生活の動画を撮って先生に見てもらった時。
スプーンを放り投げた次女に
落としちゃったねーと「落とす」の手話を見せる私のシーン。
そこで、次女の手も「落とす」になっていたと言われました。
たまたまじゃ…
と半信半疑な私。
たまたまでも、
その形を指と手で作れるなら、
次第に自分の言葉になるはず。
喜ばしいことなのに、
ぬか喜びしたくないのか、
何故か「たまたま」と言い聞かせてる自分が不思議![]()
補聴器デビューから一週間。
相変わらず拒否が続いています![]()
つけた側から、むしり取ってポイっ。
今日は初めて、片側だけ1分してくれました。
15分の装用目標から程遠い![]()
ろう学校の先生に相談したところ…
補聴器の設定が弱いせいもあり、
本人的に音が聞きやすい!という
聞こえの変化があまり無いのかも。
聞き取りやすい左側から、
装用の練習をすると良い。
つけたら声を掛ける。
たまに完全拒否の子がいるけれど、
いつかは付けてくれるはず。
等々、アドバイスを頂きました。
その場で先生に付けてもらうと、
いつもより聞こえの反応が良さそうだったので、
その変化に気がついてくれると良いのですが。
(先生をしはしば見た後、すぐに取ってしまった…)
そもそも、補聴器は聴者の都合。
本人は今の聞こえの世界を当たり前に生きている。
次女の反応を見ながら、
焦らず気長に構えていなければ![]()