7.イギリス湖水地方「ピーターラビットカフェ」に行ってきた
イギリス湖水地方の観光名所、ピーターラビットSHOPに立ち寄りました。ピーターラビットの作者、 ビアトリクス・ポターが住んでいたそうです。 美しい山と湖に囲まれた地域で最も自然が美しいと言われています。
写真OKって言われたので、SHOP内を撮影しました。
やっぱりお土産ショップでピーターラビットの可愛いキャラクターグッズが沢山。日本のサンリオみたいに、文房具、マグカップ、食器類、ぬいぐるみ、おもちゃなど何でも揃えることができます。
ピーターラビットは癒されるデザインで、可愛くて品がいいですよね。
お値段は日本のキャラクターグッズと同じ位でした。
中でもすごくいいなぁと思ったのがティーセット。高級感があって可愛いんです。
後で写真見たら買えば良かったなぁと、思いました。
このティーセット可愛い♡イギリス人はこんなオシャレなバッグを持ってピクニックへ
行くんでしょうか?と想像してしまいました。お値段は100£約15,000円位です。
入り口にはミュージアムもあって日本語の案内もあるそうです。ゆっくり見る時間が無かったので
ミュージアムはやめて、カフェに行きました。
地下に下がるとピーターラビットカフェがありました。
紙パックのジュースやお菓子、スイーツなどがありました。
ケーキは370円~。日本の三角形のケーキはイギリスではありません。
店内はこんな感じ。
ブレンドティーを注文しました。1人180円位。イギリスの紅茶ケーキより安い…
紅茶が透き通るような綺麗な色で、すごく美味しい。日本の紅茶は苦味や渋みを感じることがあるけど本場の紅茶は全然違いました。紅茶の食器がとても高級感があって、素敵だなぁと
思い調べてみたら「churchill」 チャーチル と言うイングランドンドのメーカーでした。
日本にあまり輸入されてないメーカーだけど、ウェッジウッドのように高級な食器でした。
素敵なティーセットで飲んだ紅茶は格別でした。このお店ではアフタヌーンティーも楽しめる
そうです。
ピーターラビットSHOPを出て、湖水地方の可愛いお店を見て回りました。
子供が喜びそうな可愛いスイーツのお店がありました。
カモを発見!
ヴィンダミア湖遊覧船40分乗ってホテルに戻りました。
6.イギリス滞在2日目湖水地方散策
ロンドンから車で約4時間の ウィンダミア(Windermere) 湖水地方へ観光バスで行きました。
ピーターラビットの里として有名で、観光地のお店がすごく可愛かったです。飲食店が多く立ち並び、中華やイタリアン、フィッシュ&チップスのお店がありました。日本食のレストランは無かったです。
ちょっと曇ってたけど、空気が澄んでて大自然に癒されました。どんな写真でも、写真映えするのがイギリスなんだなって思いました。ポストのデザインも可愛い♡続いては本場のピーターラビット
SHOPに行ったブログをレポートしたいとおもいます
5.イギリス、嵐ヶ丘の舞台「ハワース散策」
2日目はヨークシャ地方のハワース散策をしました。ブロンテ博物館に行く予定でしたがガイドさんのリサーチ不足で休館でした。町並みは素晴らしかったです。
フリータイムがあり、散策してたらマラソンのゴールに遭遇。何でも絵になってかっこいい!
観光地なだけあって可愛いお店が沢山ありました。
イギリスに着いて初めての外食です♡
レストランには必ずパブがあって、ここでドリンクやアルコールが注文できます。
店内は可愛い感じのレストランでした。
水が硬水で美味しくないので、旅行中はコーラばかり飲んでいました。
コースメニューは人参スープ、ローストポークが出ました。人参スープは食べたことが無い味で
全く食が進まなかった…
ローストポークを食べてた時にツアー客の人が「この肉かてーな!硬くて噛み切れないよ」と言い、ガイドさんが「あの方は良いお肉ばかり食べているようですが、日本のサーロインのように柔らかいお肉はイギリスではありません」と言っていました。ほんとに硬かったです。
イギリスで最後まで美味しく食べれたものは、チーズ、目玉焼き、パン、スコーン、紅茶、マッシュルーム、サラダ、フルーツでした。素材だけで勝負してるものは美味しかったです。この料理のインゲンはめちゃウマでした。
4.イギリス1日目マナーハウスに宿泊、ブラックバーン泊
イギリス1日目は、メルキュールダンケンハルフホテル&スパというお城のようなホテルに泊まりました。
ここはマナーハウスと呼ばれ、 かつて貴族や名士が土地を所有する建物で現在は宿泊施設として改装されていました。
ホテル内はどんより薄暗くてちょっと怖い感じ。
疲れてるせいか手ぶれがひどくてごめんなさい。
イギリスのトイレはホテルでは水がよく流れますが、街ではトイレットペーパーを流すと詰まってしまうので、必ずゴミ箱が置いてあります。トイレットペーパーを一緒に流して詰まらすだけで、トイレの使い方が酷い人がいたと言われてしまうんですよ。
アメニティはシンプルでシャンプーがあってもリンスはありません。歯ブラシも置いてなく、スリッパもありませんでした。
ホテルに着いたのは23時30分。軽食としてミネラルウォーター、バナナ、ポテチ、ツナサンドが配られました。
ツナサンドは、パンは美味しいけど、ツナが美味しくない…。マヨネーズの味がぜんぜんきいてなくて、日本のツナサンドのレベルの高さを感じました。ポテチはしょっぱくて、バナナが一番美味しかったです。
イギリスのホテルはすごく朝食が美味しかったです。美味しいのは朝食だけなので、街のレストランに行くとハズレが多いです。
このパンのトースター超強力でパンを入れると高速で焼きあがるの!すごいですよね。パンは超薄切りで、パンはどこで食べてもすごく美味しかったです。
パンに塗るジャムも豊富♡
ジュースはオレンジ、アップル、パイナップルの3種類。
今回のツアーは参加人数が30人中1人参加が12人もいました。団体旅行なら1人で行っても全然平気な事がわかりました。団体旅行はガイドさんに付いて行くだけなので、1人気ままに旅するのもいいかなーと思っちゃいました。
1人で来てた人も旅行が始まると色んな人とお話したりして、8日間も一緒なので寂しさとかはなさそうでした。ツアー参加者がみんないい人ばかりで、年配の方がとっても優しくて楽しい旅行になりました。
3.イギリスの激マズ発酵食品マーマイト(Marmite)を食べてみた!
イギリスのお土産で買ったものを紹介します。イギリスの定番お菓子マクビティ(McVitie's) は
1£(153円)でした。
マクビティは日本でも明治製菓から発売されています。
薄いタイプのマクビティ(McVitie's)です。チョコレートがかかってて美味しそう。
ジンジャーナッツ味が気になったので買ってみました。大容量で153円は安い。
EU離脱のポンド安の影響により、原材料の輸入コストが上昇したためマクビティ1パックの内容量が減るそうです。 マクビティは買った事があるので、安定の味だと思って3つ買いました。
ホテルの朝食バイキングでもらってきたマーマイト(Marmite)。これ知ってますか?イギリスの国民食、発酵食品なんです。発酵食品と言えば、日本で言う納豆やくさやみたいな物でクセがあるけど健康に良い物なんですよ。
Mrビーンでもマーマイトが登場しました。木の枝にマーマイト付けていました。
まずい、まずいって言われていたので、イギリス行ったらこれ絶対食べてみたくて持ってかえりました。マーマイトは ビールの醸造過程で増殖して最後に沈殿堆積した酵母だそうです。ビタミンBが豊富に含まれていて美容にもいいらしいです。
食べ方はというと、トーストに塗って食べるのが一般的ですが、クッキーなどに塗ってもいいらしく
試してみることにしました。
蓋を開けると、ちょっとむせこむような臭いはしましたが、日本のくさやや納豆のほうが臭いは強烈なので全然大したことありません。見た目はチョコレートのようにドロっとしてますが、全然甘くなくてしょっぱいです。塩分高めな感じです。
甘いクッキーにつけてたべたら、普通に食べられました。私は全然平気です。イモトさんがマーマイト食べて「まずい!まずい!イギリス人こんなの食べてるの」とオーバーリアクションしてたけど、そこまで激マズ?って思っちゃいました。美味しくはないけど、食べれます。私は全然大丈夫でした。ダメな人はダメらしいけど。私がイギリス人だったら好んで食べてるかも♡