産後ウツとモラハラを乗り越えた後 -684ページ目

宮島&鞆の浦へ出発!

ヨーゼフが少し遅めの夏休暇とれたので、
今日から2泊3日で、広島宮島&鞆の浦旅行へ行って参ります新幹線


世界遺産の厳島神社、まぇからずーっと行きたかったの。
海に浮かぶ鳥居が見れるといいな。

これで日本3弁財天制覇です!

2日目は鞆の浦へ移動。

崖の上のポニョの町、坂本龍馬にゆかりの地です。

そして、お琴の名曲『春の海』。宮城道雄はこの鞆の浦の海をイメージして作ったと言われています。

私もこの曲を毎年弾くので、しっかり目に焼き付けてきて、表現出来ればと思います。


2日ともオーシャンビューの宿を予約したので、のんびり温泉に浸かって、海を眺めながら、ビールビール飲んだり読書したり癒やされてきまぁす!


昨夜はワクワクして一睡も出来なかったけど、テンションアップで行ってきまぁす!

アジ尽くし

先週の土曜日、またまたヨーゼフと今度は尼崎で釣りをしてきました。

今回は私も魚の針を取ったり、エサを仕掛けることが出来るようになり、ヨーゼフに迷惑をかけずに、2人でじゃんじゃん釣りまくってたら、なんと200匹近くもアジを釣ってしまいました。

ヨーゼフが内臓取って、料理は私がするという連携プレー。

3日間、毎日アジを使った料理頑張りました。

アジの南蛮漬け、アジフライ、アジのつみれと大根の煮物、アジのつみれ汁魚座魚座
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自分たちで釣った魚が食卓に並ぶのは、嬉しいことだけど、当分 アジはいいかな。
余ったつみれは、ピピも食べてくれました。
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昔は魚の匂いを嗅いだだけで顔を背けていたピピも、大人の男になって食の好みが変わったのか、今では魚が大好きです魚座

借りぐらしのアリエッティ


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先日お盆で混雑する前に、観てきました。


ジブリ作品の中では、久々に私の心を捉えた内容でした。



単に私の好みなんですが、

幼い頃から小人や妖精の世界に憧れていたからです。



心臓病の少年が、手術前の1週間を過ごした森の中のお祖母さまのお屋敷。

その床下にアリエッティと家族は借りぐらししているのですが、


このお屋敷やお庭、上品なお祖母さまなんかが、

私の幼少時代に遊んだお友達のお屋敷やお祖母さまに似ていたりして、

とても懐かしい気持ちになりました。



私の生まれた街には古いお屋敷や洋館が残っていて、

そんな一つに幼馴染が住んでいたので、

よく芝生で遊んだり、西洋風のダイニングでお母様の手作りの

クッキーやケーキをご馳走になったり、お家で鬼ごっこなんかもしました。



洋館のお家って本当に何かいそうなんですよ。

先祖代々の家宝とか言い伝えがほんとにあるしね。



アリエッティで言えば、

家に小人が住んでいると信じて、

おじいさまが買った舶来物のドールハウスみたいなね。



そんな懐かしい風景が、まさにこの映画の中にありました。



映画では森や草花がとてもきれいに描かれていて、

自分が小人になったらこんな風に人間の世界が見えるのかなってのも味わえます。


またその風景と主題歌や音楽がとても合っていて、

おとぎ話みたいな雰囲気をかもし出してました。



私、本気で家の天井や戸棚の裏に小人や妖精が住んでるって信じてましたからね。



アニメでは、「とんがり帽子のメモル」とか、童話では「おやゆび姫」、

小説では「ポケットの中の赤ちゃん」とか、

「コロボックル」シリーズとか、そんなん大好きでしたからね。



洗濯ばさみの髪飾りとか、やかんの渡し船とか、もうたまらんですね。

そして何よりも、大人になっても、そういう世界に心ときめくことができるのが嬉しいですキラキラ