産後ウツとモラハラを乗り越えた後 -682ページ目

感情つらつら

9月に入ったのに、この暑さは続くのかしら?

あまりの暑さに休日も朝か夕方しか外出する気がしない。


今日も朝からヨーゼフとピピとお散歩
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犬を連れたヨーゼフは、まさに西郷隆盛にそっくり。

皆さんよくご存知の隆盛の肖像画に、ヨーゼフはほんま似ています。
本人に言うと怒るけど、全然いいやん。薩摩の英雄でごわすよ。

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散歩道の畑にはナスがいっぱい
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お化けヒマワリです。まるで畑を守る巨人のよう。3メートルくらいある。
夜に通ったら怖そうだ。


まだまだ夏の風景ですが、夜になるとちらほら虫の音も聞こえるようになりました。

夏は充分楽しんだので、も少し涼しくなって欲しいものです。

宇野千代の言葉

「小説は誰にでもかける。それは、毎日毎日坐ることである」



作家、宇野千代が、小説を書くことへの核心をつかんだ時の持論だ。


彼女が深く感銘を受けた人形を作った、ある人形師の仕事場を訪れた時、


何十年も、毎日毎日、座布団がぺちゃんこになるほどに、


同じ場所に坐り続けて、


同じように人形を彫り続けている姿を目にして、刺激を受けたという。



毎日毎日同じことをする。


毎日毎日、楽器の前に坐る。


言葉を入れ替えてみよう。


仕事でも、芸でも、勉強でも、


何かを極める上での一つの核心である気がする。



宇野千代の「生きていく私」を読んでいる。


久々に夢中になって読んでいる。


自由奔放に生きながら、

料理本を出すほどの料理の腕前、

着物デザイナーでもあった彼女の生き方に興味をもったからだ。



生きる活力を与えてくれる言葉に溢れている。



テーマは違うけど、いつか宇野千代の魅力を紹介したいなぁと思う。


マルプー犬ピピ♂と犬バカ夫ヨーゼフとの愉快な日々













気を引き締めて

最近、あまりブログに登場していなかったピピ。
でも毎日お散歩してるし、元気に食欲旺盛に過ごしてますよニコニコ

猛暑の為、お散歩は早朝か夜。
写真はほとんど撮ってなかったの。
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旅行中はヨーゼフの実家家で預かってもらってました。
これで何度目かしら? すっかりお義母さんに懐いています。

旅行から帰った次の日の夕方、晩ご飯の材料を買いにピピとお散歩しました。
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ピピとの散歩道はいつも季節のお話が咲いて、夏はヒマワリがいっぱい。四季の移り変わりを楽しませてもらってます。次は菊かしら?コスモスかしら?ブーケ1


これから気持ちを引き締めなきゃ。
今日は早朝に家事を終わらせて、家で稽古音符 午後からは再来月ある会の下合わせがありました音符

旅行から帰った翌日から、指が鈍らないように稽古してたので、いいテンポでぴったり合い、このまま本番に臨めたらと思います。

ヨーゼフも今日から気合いを入れて、お仕事再開!
今夜は飲み会ビールで、もうすぐ帰ってくる予定。

旅行でかなり充電出来たので、またまたパワフルに頑張ってまいります