産後ウツとモラハラを乗り越えた後 -683ページ目

仙酔島とノスタルジックな風景の中で

マルプー犬ピピ♂と犬バカ夫ヨーゼフとの愉快な日々-100828_1030~01.jpg

おはようございます晴れ
2泊3日の宮島&鞆の浦旅行から昨日帰ってきました。

上の写真は、平成いろは丸で行った仙酔島のビーチ。

仙人がここの景色の美しさに酔いしれて島になったという伝説のキラキラ

マルプー犬ピピ♂と犬バカ夫ヨーゼフとの愉快な日々-100828_0956~01.jpg

8月も終わりだけど、暑さは真夏。真っ青な空に輝く海、白い砂浜、島のビーチでビールビールを飲みながら、鞆の浦の景色に酔いしれましたキラキラ

江戸時代に朝鮮通信史がこの地を訪れて、日本で最も美しい景色だと絶賛したのもうなずけます。

町もたくさん散策しました。江戸~昭和の街並みが残るノスタルジックな町。

マルプー犬ピピ♂と犬バカ夫ヨーゼフとの愉快な日々-100827_1629~010001.jpg

龍馬にゆかりの宿です。2階のステンドグラスは宮崎駿監督のデザイン。私こういうの大好き!
映画「さくらん」の花魁の部屋にもありましたね。あまりに素敵で、自分でセロファンで再現してガラス窓に貼り付けてたくらいキラキラ


海辺は鄙びてると思ったけど、街はアートです。

マルプー犬ピピ♂と犬バカ夫ヨーゼフとの愉快な日々-100828_1142~01.jpg

小民家をギャラリーにしたカフェで珈琲タイムコーヒー
古い木造建築に差し込む光は柔らかいキラキラ
器やコースターも可愛い。

宮島のように外国人観光客に受ける分かり易いジャパニーズ!!なセンスとは違い、

鞆の浦は、旅館でも感じたけど、床の間の生け花、色浴衣のデザイン、料理の器やコースターも伝統的な焼き物や染め物を使い、落ち着いた空間を演出してくれる。

そんな感覚が街並みやお店にも現れていて、私はこの鞆の浦を丸ごと気に入ってしまいました。


次に来る時は、観光ではなく、のんびりと街を散策したり、カフェで読書したり、釣りをしたりして過ごしたい町です。

マルプー犬ピピ♂と犬バカ夫ヨーゼフとの愉快な日々-100828_2003~010001.jpg

お土産でほろ酔いセットをこしらえ、自宅でチビチビと酒お酒を飲んで旅の思い出に浸りましたキラキラ

絶景!鞆の浦から

マルプー犬ピピ♂と犬バカ夫ヨーゼフとの愉快な日々-100828_0555~010001.jpg

おはようございます晴れ
只今朝の6時です。
鞆の浦に来ています。お部屋から見える景色、ほんとキレイでしょう。

仙酔島が昇る朝日でどんどん神々しく輝いていきます。


仙酔島

仙人が酒に酔った?

のではなく、天を舞っていた仙人が景色の美しさキラキラに酔いしれて、島になったとう伝説だとか?


宮島とは違う、鄙びた海辺の風景というか、町も昔からの瓦屋根や路地が残るノスタルジックなところです。


今日は仙酔島へ、いろは丸に乗って行ってみようと思います。

龍馬が乗っていた船の名前ですね船
マルプー犬ピピ♂と犬バカ夫ヨーゼフとの愉快な日々-100827_1748~010001.jpg

昨日はこの仙酔島になんと虹がかかったんです。
こんなタイミングで虹がかかるなんてキラキラ
本当にこちらの景色に酔はいしれてしまいますキラキラ

念願の厳島神社!

マルプー犬ピピ♂と犬バカ夫ヨーゼフとの愉快な日々-100826_1518~01.jpg

宮島に来ましたぁニコニコ
念願の厳島神社です。
芸能の神様、弁財天様にもお祈りしてきました。

干潮に近い時間帯だったので、鳥居まで歩いて行けました。

満潮の時は、この鳥居が水の中に浮かぶんです。

明日見れるといいな。

部屋と浴場から夕日を眺め、海の幸と地酒を楽しんだところ。

ちょっと一休みして、貸浴衣を着て、ライトアップされた厳島神社と宮島唯一の温泉に入りに夜の散歩へ参ります。

マルプー犬ピピ♂と犬バカ夫ヨーゼフとの愉快な日々-100826_1302~01.jpg

それにしても外国人が多いなぁ。
今日会った人たちのほとんどが外国人といってもいいくらい?
さすが世界遺産!

ヨーロッパ人か中国人がほとんどかな。
話す言葉聞いてると、英語ではなくフランス語とかイタリア語みたい?

まぁ、この円高じゃアメリカ人は日本に来にくいだろうなぁ


お風呂でも一緒になったんだけど、ヨーロッパ人は温泉に慣れてないのか、お湯が熱いみたいで、かなりためらいながら恐る恐る入ってた。

私はちょうどいい温度だったんだけど、彼女らは肩までつかるのも躊躇って、ちょっとずつなのね。

厳島神社でも外国人に写真頼まれたり、逆に撮ってもらったり、かなり接触する機会多かった。

出来れば浴衣の綺麗な着方教えてあげたかったな