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クル・クルリン小話

音楽、楽器、木工、日常の話題

ライブが終わるとミュージシャンって、

 

『今日はいいライブだったぁ~♫♪

 

さぁ~これから飲むぞぉ~打ち上げだぁ~』

 

ってノリなんでしょうか。

 

ライブ後に飲み会ってのはわりと定番みたいで。

 

ただ、個人的にはライブ終わった後で飲むのは昔からあんまり好きではなくで。

 

飲み会自体は好きだったけど。

 

ライブ終わったらとにかく早くその場を後にする。

 

お気に入りのお店で一人、ゆっくりする。スーパー銭湯でゆっくりする。

ってのが好きなんですよね。

 

以前、自分のグループ、Ginger Mummy でライブが終わり、無言で相方さんを家まで送って一人で帰ろうとしたら

『お茶位、しないんですか?』

と怒られてしまったり。

 

自分的にはなんで?って感じだったんですが。

 

自分の頭の中でストーリーが完結してしまうADHD体質特有の非常に無作法な事をしたのかな?とも思いました。

 

今はお茶位はするのが普通なんかなぁ~ 内心、早く帰りたいけど。

 

はよ帰って俺を開放してくれよ。って思ってしまうんです。

 

ちなみに自分がお酒飲みまくってた時はとにかく理由つけて飲んでたので当然、ライブが終わったら飲みに行ってたんですが。

 

お酒飲まなくなった。若しくは年齢?なのか、今はライブが終わったら早くその場から離れたくて。

 

もう打ち上がらないですから。

 

湿気たロケット花火みたいなもんで笑

 

今は兎に角その場を離れるという事が大事みたいな。

 

あと、ライブ終わりには会場でグダグダするのは昔から大嫌い。

 

楽器や機材類が散らばってるのが耐えられないというか。

 

早く荷物片づけてPAさん、お店の方にご挨拶済ませないと落ち着かなくて。

 

そしてさぁ~っと帰るのが一番良いって思うわけです。

 

 

先日もサポートで入った演者の方も同じこと言われていました。

 

と言うわけでライブ後に別に行くところも無い今は、如何に速やかに会場を後にするのかがライブの一番、大事なところになって

ます。

 

なのでお酒好き、打ち上げ好きのメンバーと一緒の時は少し辛いかもしれない今日この頃

 

でわでわ🙂

 

最近、持ち歩き出来る動画撮影用にosmo pocket 3 を購入したんですが自分的に凄く楽しいガジェットでひたすら動画や写真撮って喜んでます(^o^)

 

製品はこういうのですが。

 

とにかく手軽に高品質の動画と写真が撮れるので重たいカメラの出番がほぼなくなりました。

 

そんなosmo pocket3と一緒にウロウロしています。

 

こちらは大阪南港ATC前から。

 

※これらの写真はスマホで撮影。

 

動画はこんな感じですね。

水面の揺れ具合が気持ちよくて。

 

撮影ポイントが指定できるタイムラプスで撮ってみました。

 

 

次は西宮新ヨットハーバー&甲子園浜にて。

風の無い日(ベタ凪)には水面が鏡の様になりますね。

 

スマホでもこんな感じで撮れますけど。

 

そして最後は大好きな御前浜で。

こちらもタイムラプスです。

 

 

なんというか色々遊べてとても楽しいですね。

 

というわけで音楽以外の記事も少しづつアップしていきたいと思います。

 

でわでわ🙂

 

 

 

 

ノーサンバーランド地方で使われているバグパイプ、Northumbrian Small Pipes(ノーサンブリアンスモールパイプス)でよく演奏される、

The Lads Of Alnwick


を弾いてみました。

 

 
特徴的なのは3/2拍子って事で。
 
この3/2拍子の曲はこの地方には沢山あって他のケルト系の文化が伝わっているアイルランド、スコットランド、この地方のあるイングランドにもあまり無い拍子です。
 
ノーサンバーランドってこのあたりです。
 
 
ちょうど、スコットランドとイングランド(今はUK。正式には United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland という一つの国)になっていますが元々は違う国同士であった境目に位置しており戦争の度、イングランド、スコットランド、更には昔にはローマに支配され文化が混沌としている地域でもあります。
 
また、大陸からの文化も何故か影響をあたえたりしていまして。
 
音楽に関しては他の近隣地域とはかなり変わった音が多いですね。
 
個人的にはそんな音が好きになってアイリッシュ系の音楽はほぼやめちゃってこちらやスコットランドの音楽をよく演奏するようになりました。
 
この演奏で使用したバグパイプに関しては、

 

 

に詳しく書いています。

 

力的には楽に演奏できるパイプなのですが音圧の調整(バッグを押す力の調整)はかなりシビアで少しの圧力変化で音が変わります。

 

また指使いが独特で慣れるまでに投げ出す方が多いですねぇ~

 

私も何度も挫折しかけてました😅

 

という Northumbrian Small Pipes(ノーサンブリアンスモールパイプス)でした。

 

 

でわでわ😄