米国の米国による米国のための戦略的経済連携協定
3度目の敗戦をむかえる日本
米国の利益=日本の不利益
TPPは「平成の不平等条約」「トロイの木馬」
TPPは日本の精子を決める問題
「戦後レジュームからの脱却」はいったいどこへいってしまったのか???
日本はいつまで、米国の植民地であり続けるのか???
失われた20年が、失われた40年へ。 安倍首相がオバマに脅されたようで、選挙公約に反する「TPP交渉参加」を発表しました。
中川昭一の二の舞を避けたのでしょう。
自らの命を引き替えに、米国に日本の魂を売り渡しました。
おじいさんとおんなじ???
(祖父の岸信介元首相はA級戦犯であったが、CIAのエージェントになることで、釈放された)
それとも秘策があるのか???
日本は昭和20年の敗戦、昭和60年(1985年)の第二の敗戦(プラザ合意による円高ドル安誘導)に引き続く3回目の敗戦を迎えることができました。
TPPとは、
(1)関税撤廃
(2)非関税障壁の撤廃
による経済連携協定。
TPPとは、
国家の主権をなくし、
(1) ゴールドマンサックス、シティバンクなどの国際金融資本家
(2) AIG・アフラック・アリコなどの保険会社
(3) カーギルなどの穀物メジャーやモンサントなどの遺伝子組み換え作物の種子会社
などが、有利な条件で自由に金儲けできるようにする協定です。
ある事象を判断するには、利点と欠点の両方を吟味すべきです。
「TPPの利点と欠点」
「TPPの光と影」
TPPの利点を論理的に正しい情報をもって、上手く説明できる人はいるのか?
「世界一の暴力団=米国」と、
「世界一の金持ち(対外純資産世界一)=日本」
の戦い。
暴力団が、ケンカの弱い金持ち老人と勝負しているのが、日米関係です。
TPPは総合的に判断すると、
TPPは、米国の米国による米国のための戦略的経済連携協定以外のなにものでもありません。
もっというと、
「(米国の一般国民でなく)米国の多国籍企業の、米国の多国籍企業による、米国の多国籍企業のための戦略的経済連携協定」
~~~~~~~~~~~~●非関税障壁撤廃により、
「軽自動車優遇税制の廃止」
「自動車安全基準の簡素化」
「遺伝子組み換え作物の表示義務の廃止」
「狂牛病のリスクのある牛肉の輸入自由化」
「郵便局の簡易保険や共済保険の縮小~廃止」
「郵貯マネーの運用が今まで以上にゴールドマンなどの米国投資銀行が行うことになる」
「混合診療解禁」→命はカネ次第に。
「株式会社が病院を経営できるようになる」
「特許期間延長によるジェネリック医薬品の大幅削減」
「薬価の自由化による薬剤価格の値上げ」
「公共工事の入札文に英語もつける必要がでてくる」→米国のベクテル社などが日本の公共事業を受注してしまう...。
「米国の資格のみを持つ弁護士が日本で業務を開始できる」→日本企業に対する訴訟の頻発
「外国人労働者の増加→日本人の賃金下落圧力」
「株式会社が農地を取得できるように法改正され、外資が日本の農地を買い取っていく」
●関税撤廃により、
「日本の農業の半分は壊滅的打撃を受け、農業生産高が半減する」
などが行われるでしょう。
読売新聞、日本経済新聞、NHK、フジテレビなど大手メディアだけから情報を得るだけでは、日本国民は騙され続け、搾取され続けるでしょう。
しかし......
このような、国家の存亡に関わるような、日本社会をドラスティックに変えてしまう毒薬(TPP)を、オバマ(と国際金融資本家たち)の圧力だけで、日本国民になんらの情報も出さずに、交渉参加を決断してしまってもよいものなんだろうか??????
自民党国会議員では、TPP反対派が2/3程度を占めるのに、自民党は何をやっているのか?????????????
次回参院選のうちの選挙区から出馬予定の西田昌司氏は、どんな気持ちなんだろうか。