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【映画とアイドル】

映画『007』『スター・ウォーズ』『魔法にかけられて』
アニメ『アン・シャーリー』

アイドル
STELLASTELLA・花森咲【近代麻雀水着祭2025初出演】
カラフルスクリームゆうか
KRD8・菅原未結
新章 大阪☆春夏秋冬
叶星のぞみ

📺アニメ『アン・シャーリー』第14話

モンゴメリ原作【赤毛のアン】📕

 

 


こういうの有り難いです^^

 

 

山彦荘に住むラヴェンダーとお手伝いのシャーロット四世と出会ったアン。

 

 

 

 

 

ずっと一人暮らしをしているラヴェンダーは変わり者とまわりからは思われてる存在。

今でこそ結婚しない人生は普通ですが、

百年以上前やとそうではなかったんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

「馬鹿げた真似ひとつできないのなら

 ひとりもので暮らす甲斐がありませんもの」

 

その一人暮らしをしっかり楽しんでるラヴェンダー。

アンが惹かれるのも分かります。

 

 

ラヴェンダーといえば『時をかける少女』を思い出します^^

 

 

 

ギルバートに手を振るデイビーとドーラかわいいバイバイ照れ

 

 

ラヴェンダーとアンは似た者同士に見えます。

 

 

その気の強さで遠回りをしてしまうところも。

 

 

 

「人生は人をみじめなままにしておかないの」

 

今回はラヴェンダーのセリフが印象的でしたが、

アンが言いそうな言葉ばかりです(*´▽`*)

 

 

 

 

 

 

ポールはラヴェンダーのかっての恋人ステファンの息子。

余計なことかもと考えつつも、

アンはラヴェンダーとステファンがまた結ばれたらいいのにと思ったんでしょう。

 

 

 

 

 

理想のタイプの男性と出会えなければ一生独身でもいい、というアンの考え方は

この時代としては進んでいたんじゃないかと思います。

‘独立した女性’であることがアンの大きな魅力のひとつです。

今原作を読んでも全く古さを感じないのは

そういうアンのキャラクターも大きいと思います。

 

 

 

年代をこえて、ドレス作りにワクワクしてる二人がいいです(^.^)

 

 

 

アンはまた良い出会いをしましたね^^

そして、アンはもはや幸せな出会いを意識して作れる大人の女性になったんです。

 

 

ここのカメラワークがよかったです。

ステファンの想いが伝わりましたドキドキ

 

 

歳を重ねることで素直になれるってあると思います。

人生に後悔はつきものですが、

後悔したから見えることって絶対あります。

 

 

ボクも死ぬまでにもう一度会いたい女性がいるから

このエピソードが大好きなんですハート

 

 

「何もかもが美しくて おとぎ話のようで ロマンチックで

悲しいんですもの」

 

 

美しいものを見ると涙が出てくる―。

 

なんかわかる気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たに愛する人ができても

それまで愛していた人が大切なのは変わらない。

 

人生って

愛する人・大切な人が増えていくってことなんやな、って

今回のお話を見て思いました💖

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🎬『スーパーマン』公開中

  SUPERMAN

 

 

初日に行って来ました!

 

いやぁ〜!よかった!!!

 

 

「面白かった!」というより

いい意味で

「良かった!」って感じ^^

 

 

もちろん面白いんですが、

充分楽しみながらも 

鑑賞後感は

ワクワクというより

なんとも熱い気持ちになりました。

 

(こんなスーパーマンを観たかったんや!)と

 

 

誤解のないように言っておくと、

ボクは『マン・オブ・スティール』も

『スーパーマン リターンズ』も大好きです。

ぶっちゃけ、とりあえず1回だけ観た印象でいけば、

現時点では『リターンズ』の方が好きなくらいです。

 

でも、予想以上に内容がテンコ盛りで、

予想だにしない展開だった本作の方が、

観る回数を重ねたら好きになりそうです。

 

【ここから、予告で分かる範囲のネタバレあります】

 

予備知識がないほど驚きがある面白さなので

まずは劇場に行きましょう!

 

 

 

 

 

DCユニバースの仕切り直しになった本作。

それを任されたジェームズ・ガン監督は相当力を入れて脚本を書いたはずです。

 

何年も前から企画が動き出していたから  

大まかなプロットはかなり前からあったと思われますが、

実際に観ていい意味で驚いたのは

三年前の、ロシアによるウクライナ侵攻を明確に意識した、

意識させる展開になっていたことです。

 

もちろん登場する国の名前は架空のものですが

明らかにスーパーマンがウクライナを救った、と捉えられるエピソードが軸になっていました。

 

これはアメコミヒーロー映画、特にスーパーマン映画としてはかなり踏み込んだ展開と言えます。

 

国同士の戦争に介入することになるからです。

 

実際それによってスーパーマンが批判されたり、

遂には拘束されたりするんですが、

スーパーマンが拘束されるビジュアルを真っ先にアピールしていたのは『マン・オブ・スティール』でした。  

実は予告を観た時は(またその展開?)と思ったんですが、

戦争に介入するという、スーパーマンとしては踏み込んだ正義の行いをやったから

それは必然の展開と納得しました。

 

しかし、ガン監督の素晴らしいところは 

そういうシビアな展開にしながらも

多彩なキャラクターと多彩なアクションで

あくまでも作品自体のトーンは明るくしているところです。

 

どこまでが原作にあるのか全く知らないので

あくまでも本作だけの印象で書きますが、

サブキャラのヒーローたちが予想を遥かに上回る大活躍で、

一人でも 充分強いスーパーマンをずっと描いてきた映画版として凄く新鮮でしたね!

 

 

グリーンランタンおいしいとこ取りすぎやしw

 

コイツ何者や(?)って思ってたミスター・テリフィック大活躍!

 

イザベラ・メルセードちゃんの登場が嬉しかった

ホークガールもめちゃイイ感じやった♪

 

メルセードちゃんは『エイリアン:ロムルス』も成功して続編が決まったし、

一気に人気フランチャイズのキャラクターを2つモノにして今後が一気に楽しみになりました♫

 

子役時代から見てきたコがスターになったりするから映画ヲタクはやめられないんです^^

 

 

肝心のスーパーマンもロイス・レインも

最初キャストが発表された時は(誰?)状態でしたが、

超人過ぎないスーパーマンを体現した

デヴィッド・コレンスウェット凄く良かった!

歴代の映画版スーパーマン役者ではクリストファー・リーヴの次にいいと思います!

 

レイチェル・ブロスナハンはルックスが好みじゃなかったから、ロイス役に決まったときガッカリしたんですが、

いやいや!これがよかった!

なんかマーゴット・キダーのロイスを彷彿とさせる雰囲気もあって、しっかりロイス・レインになり切ってたのが素晴らしかった!

おそらく歴代のロイスを観て役作りをしたんやろうと思うほどロイスのイメージにドンピシャでした!

 

 

存在を気にしてなかった←

ジミー・オルセンが意外な大活躍をするのも見ものです(笑)

 

あと、 クラークを育てた両親が良かったですね〜!!

お父さんがクラークをしっかり導いてあげる言葉に感動しました。

育ての親とのエピソードはどの映画版でもありましたが、 

本作のが一番胸に染みました♡

 

 

 忘れちゃならないのはワンコ(笑)

クリプトが大活躍するので、

猫派のボクが珍しくワンコかわいいと思ったほどでした(笑)

 

 

 

初見の印象でいくと

100点満点で

『マン・オブ・スティール』83点

今回の『スーパーマン』85点

『スーパーマン  リターンズ』87点ってところかな。

 

さっきも書いたようにボクは現段階では『リターンズ』の方が好きです。

ココまで書いてから

『スーパーマン リターンズ』と『マン・オブ・スティール』を観てみましたが、

新たに思うところができたので、長くなるけど

ここからトーンを変えて書きます✑

まず、先に書いたように

ボクは新作の『スーパーマン』が好きだということを前提として

敢えて気になった点もここで書いておきたいと思います。

 

ボクとしては初めての?!“賛否両論ブログ”になります。

 

 

今回の『スーパーマン』は多彩なキャラが出てきて楽しかったんですが、

そもそも本作がアナウンスされた時は

【スーパーマン単独映画】の新作として楽しみにしていました。

でも、最初の予告編ですでにグリーンランタン・テリフィック・ホークガールの登場が分かったから、

そこで色んなスーパーヒーローが登場することが分かって、

今思うとそこでスーパーマン単独映画への期待は脳内で修正されていたワケです。

実際観たらそのスーパーマン以外のスーパーヒーローたちが

予想以上に大活躍してそれが楽しかったんですが、

少し時間を置いて振り返ると、

(それって『ジャスティス・リーグ』でやるコトじゃね?)とも思うワケです。

つまり、‘スーパーマンの完全新作’と謳うなら

まずはスーパーマンの単独映画として作って

続編でサブキャラを登場させて盛り上げるのが本来あるべきアプローチやと思うんです。

 

『リターンズ』も『マン・オブ・スティール』も結果的に仕切り直されたということは、

今の時代(2000年代以降)にスーパーマン映画を作ることの難しさを物語っていると思います。

 

そういう観点で捉えたら、あえて意地悪な言い方をしたら、

ガン監督はスーパーマンの単独映画を撮ることから逃げているようにも観えてしまうんです。

 

そりゃ色んなスーパーヒーロー出してそれぞれにおいしい見せ場を作ったら楽しいですよ。

実際楽しかった。

あと、ワンコがそれ以上に大活躍するのも楽しかったしね^^

でも、サブキャラのはずのスーパーヒーローたちとクリプトが予想以上に大活躍するので、

観終わってから、

(スーパーマン一人じゃ勝てなかったな‥)って感想にもなるワケです。

 

悪役が人間のレックス・ルーサーだけなのに、です。

そもそも今回のルーサーが強すぎる問題もあります。

今回のルーサーの考えにも理があるという、ルーサーに好意的な意見をいくつも見ましたが、

ボクに言わせればただの極悪人ですよ。

今までの映画版ルーサーにあった愛嬌はほとんどない。

賢すぎるし、政府と結託してるのもボクは気に入りませんでした。

悪人なのにまるで良いこともしてるかのような演出が引っかかりました。

ルーサーは昔から天才キャラですが、

今回はいくらなんでも天才すぎます。

 

ルーサーが強過ぎて、他のスーパーヒーローが大活躍するから

肝心のスーパーマンが弱く見えてしまう。

 

いやいや、そこが今回の肝やとおっしゃる方も多いでしょうし、

ボクもそこが本作の良いところでもあるとは思います。

 

でも、最初にスーパーマンの新作を観れる(!!)と喜んだとき、

最初に本作のこの↑ポスターを見た時、

爽快なスーパーマンの活躍が見れるに違いない(!!)と

少なくともボクは期待しました。

 

 

【ここから踏み込んだネタバレに入ります】

 

 

 

こんな時代だからこそ

シンプルに世界を・人々を救うスーパーマンが観たかったんです。

 

本作にはそういうシーンがいくつもあって、

しかも動物まで助けるシーンがあったから

(これや!オレが観たかったんは!!)と、ウルッときたほど感激しました。

 

しかし、

本作にはそういう魅力的なシーンが多いのに

スーパーマンは終始悩んでいます。

しかも初っ端からボロボロにやられてる‥。

 

3つ目のリブートになるからガン監督が変化球から入った気持ちはよく理解できるし、

序盤のクラークとロイスとの会話で

本作のスーパーマンの苦悩を提示したのも理解できます。

でも、それにしても序盤にしては会話シーンが長過ぎました。

せっかく冒頭からアクションで引き込んだのに

あの会話シーンが長いせいで一旦いいテンポが途切れます。

 

そもそも論になって申し訳ないんですが、

中学生以上くらいなら本作の構成も理解して楽しめるでしょうが、

小学生の低学年くらいの子供が見てもピンとこないんじゃ?って気がします。

 

スーパーヒーロー映画、特にスーパーマンみたいに

シンプルに正義を体現してるヒーロー映画は

小さな子供たちが見て楽しめる映画に

ボクはしてほしいと思います。

 

ガン監督はSNSの悪評に翻弄されるスーパーマンを描きながら、

実は監督自身がアメコミ映画ファンからSNSで批判されないように

細心の注意を払って撮ったようにボクには見えます。

DCのスーパーマンのファンに対してというより、

マーベルファンも強く意識した作りになっていると思います。

 

まだ純粋にシンプルな映画を楽しめる子供たちより、

大人でうるさ型のヲタクばかりを意識して撮ってるように見えます。

 

今回、本作を観た上で『リターンズ』と『マン・オブ・スティール』を観てハッキリしましたね。

『リターンズ』はリチャード・ドナー監督版の続編にすることで

いい意味で恥ずかしげもなくドナー版へのリスペクト全開。

 

『マン・オブ・スティール』はザック・スナイダー監督らしいビジュアルで斬新さを出して

構成に工夫を凝らしつつも、スーパーマンの基本的な物語はキッチリ描いています。

今回観て、かなり上手くリブートしてると思いましたね。

 

つまり、両作とも【スーパーマン単独映画】として真正面から取り組んでるんです。

 

今回の『スーパーマン』はそこからは完全に逃げてると言わざるを得ないです。

まずは今回は単独のヒーロー映画としてしっかり描いてから

続編でジャスティス・リーグ的な展開に持っていくべきやったとボクは思います。

 

初見の印象では結局ユニバースが打ち切りにされてしまった

『ザ・フラッシュ』の方が断然面白かったし、

そのアンディ・ムスキエティ監督の演出の方がセンスあったと思います。

 

今回のスーパーマンが興行的にも評価的にも盛り上がってるのは嬉しい限りですが、

だからこそ今さらながら『ザ・フラッシュ』という傑作の不遇が不憫で‥。

そりゃ公開前からそのユニバース終わっちゃいますってアナウンスされてたらみんな興味無くすよな。

 

これからのDC映画の仕切りを任されたガン監督には

それまでの素晴らしいDCユニバースが無きものにされた責任も背負ってもらわないと困ります。

 

前半に書いたように、本作はとても楽しいし世間の評判もいいので

仕切り直しとして最高のスタートを切ったと言っていいでしょう。

 

ただ、SNS全体を見たら苦言を呈してるファンもいますが、

Xのポストでは絶賛評ばかり流れてくるから逆に気になったんです。

 

(これ観て泣くか?)みたいな。

 

一人の女性を助けてまるで後光が射してるようなスーパーマンのシーンは確かに感動的やけど、

あとで考えたら あれだけビルが倒壊したら何千・何万人も死んでるでしょって話。

いやいやそれは『マン・オブ・スティール』でも問題視されたし

そこはボクは目をつぶってた。

でも、今回は人助けのシーンがいいからこそかえってそこが気になってしまいましたね。

目の前の一人の人間をまずは救うというのは、本作のテーマにも合ってていいんですが、

後光が射すようなシーンはいらんやろ、と。

そこまでやっちゃうと、せっかくのテーマがかえってボヤけてしまいますよ、みたいな。

 

ドナー監督版からのファンの老害みたいになってきたんで(^^;

そろそろ締めますが、

あまりにも絶賛評が目についたので、

「本当にこれがベストだったのか?」という思いで後半書かせてもらいました。

 

 

 

ってか、

結局文句の方が長いやん(苦笑)

 

 

 

 

今回は時間が合わなかったので、

次はできればラージフォーマットでもう一回観て

その上でまた感想を書きたいと思います✑(^^ゞ

 

また観に行く気満々ってことは

やっぱり楽しかったんですよ(^^♪

 

内容テンコ盛りなので、

ここにまだ書いてないイイとこいっぱいあります^^

 

 

パンフレットとムック本を読むのも楽しみです♪

こういう楽しみは新作ができてこそなんで、

まずは作ってくれたことに感謝です^^(遅いw)

 

 

 

最後にひとつ忘れてはならない本作で一番胸を打たれたところは

スーパーマンが

「失敗しても自分が正しいと思ったことをまずやる」ということをハッキリ言葉として伝えてくれたことです。

それを、伝わるはずもないルーサーに言ってたのも印象的でした。

 

ボクが(こんなスーパーマンが観たかった!)と最初に書いたのはココなんです。

とにかく自分が正しいと思ったことをやる、これですよ!!

 

 

最後に、

今回の『スーパーマン』『スーパーマン リターンズ』『マン・オブ・スティール』と続けて観ての順位をあらためて―

 

1位『スーパーマン リターンズ』86点

2位『マン・オブ・スティール』85点

3位『スーパーマン』84点って感じですかね^^

 

 

 

 

 

結局全部好きなんです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近代麻雀水着祭2025

 STELLASTELLA花森咲ちゃん初登場⑤

 

 

咲ちゃんの写真は「掲載確認は不要」とのことなので、

咲ちゃんの写真を撮った方は

SNSにUPしてくれたら咲ちゃんめっちゃ喜びます(^.^)

 

先にこういう告知をしてくれる咲ちゃんはやっぱり良いコです(´ω`*)

 

咲ちゃんはSTELLASTELLAという東京のアイドルグループで活動してるので

興味を持たれた方はライブと特典会に参加されることをオススメします。

 

今回はそのSTELLASTELLA(ステステ)で一緒に活動してる

稲荷わんこちゃんが咲ちゃんのサポートでついてくれてたので

咲ちゃんヲタクとして安心感がありました^^

 

わんこちゃんは全ての部で咲ちゃんの髪型のセットもやってくれてて、

それがどれも最高に可愛かったからキラキラキラキラキラキラキラキラ

今回は髪型にも注目してほしいです👀

 

 

 

 


 


1部の髪型はストレートでした✨

少しウェーブがかかってましたね✨✨

 

 


ピンクハートピンクハートピンクハート

 

 

 


2部は三つ編みキラキラキラキラキラキラ

可愛かったです照れ

 

 


 


ブルーハートブルーハートブルーハート

 

 

 


3部はポニーテール乙女のトキメキ

これが水着と合って最高でした!!

 

 


 


ハートハートハート

 

 

 


4部はツインテールハート

セクシーな水着&超かわいいツインテの組み合わせが最高でしたラブ

 

 


 


イエローハートイエローハートイエローハート

 

 

水着だけじゃなくて

髪型とのコーデも最高キラキラキラキラ

ホントにどの部も最高に可愛い咲ちゃんでしたびっくりマーク爆  笑イエローハーツイエローハーツ

 

 

では、最後は

まだポストしてない写真です(撮って出し)カメラ下矢印ラブラブ

続きます―目がハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🎬ミッション:インポッシブル   ファイナル・レコニング』全国公開中

   MISSION:IMPOSSIBLE   THE FINAL RECKONING (2025)

 

 

 

 

 

二部作になるとのことで、前作を復習。

 

 

 

 

 

 

先行上映初日初回に観に行ってきました!

17日から22日まで先行上映で

23日から公開やから

実質17日から公開ってことやんw

 

 

 

気合いのロボコップTシャツで行きましたw

 

 

 

 

 

観てすぐに このブログはほぼ書き終えてたんですが、

なぜUPしなかったのかというと‥。

 

 

 

注意ネタバレ】

 

 

 

 

 

 

期待外れでしたね~‥(苦笑)

 

クリストファー・マッカリー監督になってからの

『ローグ・ネイション』『フォールアウト』『デッドレコニング』はとても面白くて(とは言っても一番好きなのは『ゴースト・プロトコル』^^ゞ)

アクションも尻上がりに迫力が増してたから

シリーズ最終作とも言われた本作はバッチリ決めてくれるに違いない(!)という全幅の信頼を持って観に行きましたが、つまんなかった(笑)

 

そう言いながらもシリーズ最長の2時間49分をそう長くは感じなかったから

それなりには引き込まれて さすがにクライマックスのアクションは迫力ありましたが、

いかんせん序盤から前半が退屈すぎる。

 

ところどころで格闘アクションがあるくらいで大きなアクションの見せ場がないまま

序盤はとにかくセリフが多くて観てて疲れる。

スケールはデカくても実は大した話でもないのにw説明的セリフが多過ぎ。

しかも回想シーンも多い。

三十年前の一作目の回想シーンはいいとして

たった二年前の前作の回想シーンまで入れんでええやろ!って感じ。

まぁ親切とも言えるけど、バカにされてる気がしなくもないw

ってか、そんなこといちいちやってるから上映時間長なんねん!!

 

前作の展開とラストからしてイーサンが潜水艦に入るシークエンスがあるのは分かってましたが、

ボクはそれは序盤でやって、そこからまたストーリーが展開すると思ってたから、

潜水艦のシーンを大きな見せ場として中盤まで引っ張られたのが何とも退屈でした。

 

上手く撮れてたんやけど、水中シーンって撮影が大変そうなワリには観てて面白くないんですよ、ボクは。

どうしてもアクションのスピード感はなくなりますから。

正直観てて退屈で(これなら深海を素潜りしてた!?ジェイソン・ステイサムの方がよかった)と思ってたらw

トムもまさかの海パンいっちょになって(^^ゞ

笑いそうになりながらもwマジでやってるから笑えない辛さ(^^;

 

 

とにかく本作はシリアスに寄りすぎて、

AIを悪玉にしたのは今の時代いいんやけど、

AIに核ミサイルのシステムを乗っ取られるのを防ぐという

すでに手垢がついたような展開を大そうに描こうとするから無駄にセリフが多くなる。

今さらながら、同じようなテーマをサイボーグを出すことで

アクション映画として面白く仕上げたジェームズ・キャメロン監督はやっぱり凄かったな、と。

キャメロン監督といえば、潜水するところで出てきたタフな女性が『エイリアン2』のバスケスにしか見えないという(笑)

どうせならもっと活躍させてほしかったわ^^

(トムの右後ろにいる女優さんね↙)

 

 

 

 

悪玉に実態がないぶん、人間の悪役のガブリエルが重要で

ボクは前作のガブリエルが気に入ってたんですが、

今回はなんか間抜けでカリスマ性が薄れて、

クライマックスに至っては(キャラ変?)と思うほどヘラヘラしてるし、

いくらなんでも死に方間抜けすぎるやろ。

 

それにイーサンと因縁がありそうな思わせぶりな回想シーンがあったのに、結局何があったのか?わからんかったんオレだけ?w

 

 

パリスの盛り上がりそうなところでも(えっ‥?)っていうハズし方してくるし、

他にも間抜けなシーンが散見されるけどそれがユーモアには見えず

ただ マッカリー監督がハズしてるようにしか見えないのが辛いところ。

 

前作もシリアス寄りでありながらもユーモアも散りばめられてて楽しかったのに、

今回はシリーズの集大成にするためにキメたかったのか

終始シリアスなノリで観てて全然ノレない。

 

シリアスに全振りしながら、さきに書いたように間抜けなシーンも散見されるからなんともアンバランス。

 

しかもシリーズをつなげるために

‘実はあの人が父親でした’みたいな安直な後付けの設定は呆れてしまうレベル。

しかもつながりを感じるのは一作目ばかりやから

今の若い世代置き去りって感じ‥。

ボクは一作目を最近観返してたからまだしも、

三十年も前の作品といきなりつなげられてもねぇ…。

 

一作目に思い入れのある人は楽しめる設定が終盤あるけど、そんなんよほどのシリーズマニアちゃうかな〜?

とにかく若い世代が楽しめるハズのない設定で盛り上げにかかるのが理解できないし、あまりにも都合よすぎる設定なのも

なんだかな〜‥って感じ。

 

 

あと、イーサンのチームの重要キャラを序盤で殺してしまうボクが大嫌いな展開で、

このシリーズに必要なチームプレーの面白さが半減というか、ほぼ感じない。

 

前作から続投のグレースもパリスもお気に入りではあるんですが、

シリーズ集大成で活躍するのが新メンってどうよ?って感じ。

 

ベンジーすら面白くないというのがなんとも残念。

 

 

クライマックスの複葉機のアクションはさすがに凄いんですが、

せっかくトムが体を張って見事なスタントをしてるのに

もろに合成のシーンがあって、そんなシーンはこのシリーズではここのところなかったと思うから(えっ?)と我に返ってしまいました。

 

スタントも撮影もアクションの見せ場としてのボリュームも見事とはいえ、

同じ飛行機しがみつきアクションでもボクは四十年前の『007 オクトパシー』のセスナにしがみつくアクションの方が迫力感じましたね。

ずっと007を超えるようなアクションを見せ続けてくれたこのシリーズが最後の最後で本家を超えられなかった(ボクの中では)のが残念でした。

 

地上へのたどり着き方も安直で、いっそ『007 ムーンレイカー 』をパロッたらよかったのに(!)って思いました(^^ゞ

 

まぁ 複葉機を今の時代使う理由づけはできてましたが、

考えたらボクらは『トップガン マーヴェリック』で戦闘機の実写の凄いスカイアクションを見てるんやから、そりゃ厳しいって。

なんか映画じゃなくて‘スタントショー’を見てる感じがしましたね。それも楽しくはあるんやけど、アクションありきでストーリーが後付けじゃやっぱり限界があったということですね。

 

 

そうそう、書き忘れてましたが、

このシリーズの上がるところって

お馴染みのテーマがかかるオープニングタイトルやと思うんですが、

好きじゃない1・2作目ですら上がったオープニングタイトルが←

今回ホントに入り方にセンスがなくて、

ボクはここで(今回はたぶんアカンな‥)と思いましたね。

 

期待が高かったというか、ハズすはずがないと思ってたから

文句ばかりになって 本作が好きな方には申し訳ないですが、

一作目みたいに、二回目観るまでに三十年かかるかもしれません(笑)

もう しんでるやんwww

 

 

まぁトーゼン AIの核ミサイル発射は阻止するわけやけど、

‘世界には分かり合う気持ちが大事’的なキレイなラストは決して悪くはないです。

そういうラストを観ながら思ったんですが、

おそらくマッカリー監督は本作製作中に起こったロシアのウクライナ侵攻や、イスラエルの問題を強く意識して本作を撮ったんやと思います。

だからシリアスになった、と。

しかし、残念ながらアメリカ以外の国は司令室のディスプレイ上にあるだけで、

国旗の付いた核ミサイルが写るたけで、アメリカ以外の国の人間の顔はほとんど見えない。

2時間49分もの長さにしてもそこは描き切れず、説明ゼリフが無駄に多くてアクション映画としてのテンポを殺しただけという致命的な出来上がり。

 

前作までの3作品で見事なアクションシリーズに仕立て上げたマッカリー監督が一番肝心な最後になんでこんな作品にしてしまったのか?理解に苦しみます。

 

今思うとそもそも二部作にしたのが失敗につなかった気がします。アクションのバランスが悪いしストーリーは一見スケールでかいけど中身は薄い。

連れと笑ってもうてんけど

「デカい風呂敷広げただけで大した話じゃなかった」とwww

 

今回外されたショックは『007 ノータイム・トゥ・ダイ』以来で、

さすがにあの時のような怒りはなかったとはいえ、

時間が経ったらだんだん許容できるようになった『ノータイム〜』とは違って、

こっちは時間経っても多分好きにはなれないと思います。 

だってまともなアクションは複葉機のとこただけやもん。

ってか、あの複葉機ピカピカすぎん?(笑)

 

あと、観終わってから気づいてショックを受けたんですが

ヴァネッサ・カービーは出さなあかんやろ~~!!(泣)ww

 

 

 

そういえば今回の先行公開では本編前にトムのメッセージ動画があったんですが、

トムが日本を愛してくれていることが真摯に伝わってきて

結局それが一番胸アツになりましたね♡

 

 

 

トム!

三十年間お疲れ様でした!!!<(_ _)>

そして ありがとう!(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

近代麻雀水着祭2025  

 STELLASTELLA・花森咲ちゃん初登場④】

 

 

 

ブルーハートブルーハーツ

 

 

咲ちゃんはTikTokの毎日投稿を頑張ってるので⤵

動く咲ちゃんを見て下さい🤩

 

 

 

では、一気に貼りますカメラダウンダウン

 


 


 

 


 

 


 


 

 


 


 

 


 


 

 


 

 


 


 

 


 


 

 


 


 


 

 


 


 

 

咲ちゃんとの夏がはじまりましたびっくりマークラブイエローハートイエローハーツ

 

 

 

 

〈まだポストしてない写真:撮って出し〉

下矢印下矢印

ピンクハート照れピンクハート

 

ブルーハートブルーハーツ

 

ハートハート

 

ラブ続きます―イエローハートイエローハーツ