松田聖子 沙也加さん急逝後に復活した元夫・神田正輝との交流…体調を気遣い「送った差し入れ」
本日の女性自身の記事より
神田が担当する『朝だ!生です旅サラダ』(朝日放送・テレビ朝日系)4月27日の放送中には、神田のコメントが視聴者をザワつかせたという。
「リポーターの矢吹奈子さんが福岡県久留米市をロケで案内していた際、神田さんが唐突に、『昔の奥さん、久留米……』とつぶやいたのです。
離婚から27年もたっていますし、まさかテレビで神田さんの口から聖子さんに関する発言が飛び出すとは、ビックリでしたね」(芸能関係者)
’85年、に結婚した神田と松田聖子(62)。
’97年1月に離婚を発表した。
そんな2人が再会したのは、愛娘・神田沙也加さん(享年35)が逝去した’21年12月のこと。
「沙也加さんが亡くなり、荼毘に付された北海道札幌市の斎場で2人は並んで会見を行ったのです。
当初は元夫婦がそろって報道陣の前に姿を見せるとは思われていなかったので、とても驚きました」(前出・芸能関係者)
これをきっかけに、その後、元夫婦間での交流が生まれたという。デビュー当時から聖子を知るカメラマンのYAHIMONときはるさんはこう明かす。
「お互い深い悲しみに暮れていたことで、お2人の距離が再び縮まったのです。また、当時の神田さんの食生活が乱れがちだったことを聖子さんは心配していました。そのため、聖子さんがスタッフを通じて神田さんに食べ物を届けるようになったと聞いています」
手料理のこともあれば、デパ地下の総菜のケースもあったそうだ。
そして、昨年に神田の激やせが報じられると、聖子からの差し入れの回数が増えたという。体調を気遣う聖子がよく差し入れしていたのは、自身にとっての“思い出の味”であるようだ。聖子の知人が語る。
「聖子さんは料理好きなのですが、キッチンに立つときは煮物を作ることが多く、それを神田さんに差し入れすることもあるようです」
以前に情報番組に出演した際、手料理について話が及ぶと、聖子は次のように明かしていた。
《煮物とか作るのが好きです。筑前煮とか。私たちは“がめ煮”って言うんですけど、家庭料理を作るのも好きです》(『めざましテレビ』(フジテレビ系)’16年6月9日放送)
がめ煮は福岡県の郷土料理。正月やお祭り、結婚式などお祝い事に際しよく作られるメニューだ。
「聖子さんが同居している母・一子さんは、料理がとても上手。聖子さんは地元・久留米の料理の味付けなどを、一子さんから細かく教わったと聞いています」(前出・知人)
神田の順調な回復ぶりの陰には、元妻から届けられる食事のサポートがあったようだ。
「2人が直接連絡を取ることはないそうですが、差し入れをもらったときは、神田さんが一子さんへ電話でお礼を伝えているそうです」(前出・YAHIMONさん)
テレビでの「昔の奥さん、久留米……」発言も、がめ煮の差し入れが想起させたものなのだろうか。
「ほかに、お手製のアップルパイやローストビーフを差し入れすることもあるとか。しっとり焼いたアップルパイは、昔から神田さんのお気に入りだったそうです」(前出・知人)
最近は回復してきたといわれるが、あの激やせして老けた神田正輝さんの姿をみたら何かできることはないかと考えるでしょう。
例え、どんな理由で離婚しても、女性はいい気味だ!という気持ちにはならないと思います。
聖子さんが料理を届けることで、何とか元気になってほしいという気持ちが伝わってきます。
そして、パートナーはいるようですが、それを受け入れる正輝さんも素敵だと感じました。
料理は、作り手が食べてくれる人に対する愛情を具体的に示す重要な手段といわれます。
「料理は愛情」という言葉は、料理を通じて愛情や思いやりを表現することを意味しています。
この表現は、食べ物を作る行為が単なる栄養補給以上のものであり、作り手の気持ちや思いが込められているという考え方に基づいています。
料理を作るには手間と時間がかかります。
この労力を惜しまずに料理をすることは、相手への深い愛情や思いやりを示しています。
特に家庭料理は、家族の好みや健康を考えた食材選びや調理法が含まれているため、その愛情がより感じられます (Sixty and Me)。
相手が好きだったものを作ることは、相手のことを理解し、大切に思っているというメッセージを込めています。
相手への配慮や愛情を示すことができます。
特定の行事や思い出のイベントに食べた料理を作ることで、絆や、愛情を思いだします。
愛情を込めた料理は、単においしいだけでなく、健康にも配慮されています。
栄養バランスを考えた食事を提供することで、相手の健康と幸福を願う気持ちが表現されます。
これにより、作り手の愛情が具現化されます。
「料理は愛情」という言葉は、料理を通じて相手への思いやりや配慮を表現することを意味します。手間や時間をかけて相手が喜んでくれそうな料理を作ることは独りよがりの自己満足といわれてしまうかもしれません。
でも、料理を作ることでしか相手への想いや配慮を表現できないと感じることがあります。
最近の私は、つれない息子に疎まれながらも一生懸命、作った料理を届けています。
◆料理を不人気なYOUTUBEに挙げています。
観ていただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。