相変わらず咳は出ますが、
会話時の息切れのみで軽快してます。
エコーで卵巣は8cmに小さくなり(ピーク時20cm)
腹水はほとんどなくなりました。
体重は採卵前+2kg減りました。(-6kg)
退院許可があり、
主治医より病状説明がありました。
・これからも卵巣の腫れが落ち着いてくるが、
捻転する可能性がある。
・腹水はほぼ消失したが、右肺に胸水は残存。
一時期は右無気肺になっていた程であったが、軽快傾向である。
・循環器内科においては、心電図の異常は脱水と胸水によるものであり、胸水が無くなれば問題ない。
・まだ完治したわけではない。退院後、10日間の自宅安静が必要
とりあえず、
ほっとした方が大きかったです。
今回、
卵巣が腫れを抑える薬を飲んでいたのにも関わらず20cmでした。
体質上、今回のような重症OHSSにならないよう
自分で出来ることはないとのことでした。
まだ決まったわけではないけど、
もし今回のが全て着床せず、2回目の採卵となったら…
考えたくもない
病院の方針の違いだと思いますが…
前医は
リスクは回避をする
後医(今回の採卵をしたクリニック)は
リスクは避けれないもの
※詳しくは『2つの病院の差』を読んでください※
私みたいなOHSS重症化しやすい体質には
前医でドリリング術をしてたほうが良かったのかな…
まぁ結果論ですけどね。
手術をするかしないか悩んだ時のブログもあるので
読んでみて下さい↓
急遽、午後退院となりましたが
夫はまたもや半休を使ってお迎えに来てくれました。
半休や有休、特休の使用出来るかは
ここ数年でいい方向に
考えが変わってきているようです。
因みに、入院期間7日間中
面会は2日も来てもらえてました。
(入院当日と退院日を合わせると4日です)
流石に当直日や当直前日は勤務変更は
厳しいみたいです。
お互い(私の場合は『夜勤』ですが)
そういう勤務体制である以上、
気持ちはわかります。
10年前は、普通の出勤日でさえ
そういう休暇を取ること自体が
許されない雰囲気で、取ったら干されていたとか…
まだまだ
部署によっては、
取りやすいor取りにくいがあるらしく
男の社会はそういうものなのかも知れませんね…
そのような中、勤務変更を申し出た夫と
承諾してくださった夫の職場の方々に感謝です。
ありがとうございます。
お会計が終わり、退院。
入院中、然程食欲ないのに
気分的に食べたいものがあって
常に、ドミノピザのメニューや回転寿司のメニューをみてました。
退院後、夫と寿司を食べにいきました。