こんにちは、
青木久美子です。
プロフィールはこちらです。
「あー、スッキリしたー!」
私の骨格診断コンサルを受けたお客様は、かなりの高い割合で そうおっしゃいます。
「似合うもの」「似合いにくいもの」を、明確にお伝えしますのでスッキリするのだと思います。
でも、それだけではないのではないかとも感じています。
今日は、そのお話。
先日、ファッションの悩みから解放される!本当に似合う服がわかる骨格診断&ファッションコンサルを、受けてくださった お客様のこと。
自己診断では、ウェーブタイプとのことでした。
けれど、ウェーブタイプに似合う服が お好きではないことがお悩みだそう。
いやいやいや、そんな事で悩む必要はないですよー!
好きじゃない服、着る必要ないですよー!
好きな服を着るのが、一番ですよー!
というのが、私の考えです。
(とは言え、骨格診断もしています。)
ちなみに、自己診断ほど当てにならないものはありません。
自己診断通りの方もいらっしゃいますが、「えっ、本当?」という自己診断をされる方は多いのです。
当のお客様も、自己診断とは異なるストレトータイプの方でした。
骨格診断って何?という方はコチラを!
骨格診断でファッションが変わる!本当に似合う服の選び方!!
ストレートタイプ
ウェーブタイプ
ナチュラルタイプ
タイプが分かった後、お客様に「似合うもの」「似合いにくいもの」を細かくお伝えしていくのですが、その度にお客様が大きくうなずくのです。
ガクンガクンと首を大きく上下に揺らします。
というか、揺らし続けています。
まるで、赤べこのようでした。
もう少しで「首、大丈夫ですか?」と声をかけるところでした。
大きくうなずくってことは、
思い当たる節がある、ってことですよね?
薄っすらとでも分かっていた、ってことですよね?
薄っすらとでも、ボンヤリとでも、おぼろげながらでも、心の奥底ででも、本当はちゃんと「似合うもの」「似合いにくいもの」を分かっていたということです。
たとえ自己診断が、実際の診断結果とは異なるウェーブだったとしてもです。
これは、このお客様に限ったことではありません。
今回のお客様のうなずき方があまりにも激しかったのですが、うなずかれる方は多いです。
薄っすらと、ボンヤリと、おぼろげながら、心の奥底で「B」と感じているところへ「Bです!」と私から渡される引導に、「やっぱりね、そんな気がしてました。」と思うのではないでしょうか。
だから、スッキリするのですよね。(多分。)
「似合うもの」「似合いにくいもの」と同時に、“なぜそうなのか”という理由をお伝えしていることもスッキリの理由の一つかもしれません。
「私もスッキリしたい~!」という方はコチラへどうぞ。
ファッションの悩みから解放される!本当に似合う服がわかる骨格診断&ファッションコンサル。