横浜ジョイナスにある、OSLO Coffeeで一休み
オスロって、私にはムンクのイメージ
こんにちは。
青木久美子です。
プロフィールはこちらです。
本当に、本当に試着は重要です。
改めてそう思う出来事がありました。
昨日のショッピングレッスン(同行ショッピング)にて。
ウェーブタイプの方が、グレーのワンピースを試着されました。
◆ショッピングレッスンとは?【横浜で体感型ショッピングレッスン】。
ウェーブの方にとっては、鉄板シルエットのワンピースです。
似合わない訳がありません。
なのですが、試着室から出てきた姿を拝見するなり私の口から出た第一声は、
地味。
地味すぎる!!!
でした。
ワンピースの形としては、申し分ありません。
なんてったって、ご本人にとっての鉄板シルエットなのですから。
現に当日も、GAPで4千円で購入された同じシルエットのワンピースを着ていらっしゃいました。もちろん、すこぶるお似合いでした。
ならば、色?
グレーという色が地味に感じさせる要因なのでしょうか?
そうとも言えません。
現にこの日、お買い上げされたのはグレーのサマーニットでしたから。
お買い上げのグレーのニットを着て試着室から出てきた姿を見た時に、私の口をついて出たのは、
いい!!!
凄く似合ってる
でした。
思うよりも先に、口から言葉が出ていました。
それくらい素敵でした。
比較的、編み目の粗いザックリとしたサマーニット。
カジュアルな印象なのですが、同時に、グレーの色味が洗練された雰囲気を醸し出していました。
同じニットを色違いで3枚着て頂きましたが、お買い上げのグレーが一番素敵でした。
余談になりますが、お買い上げのニットを一言で説明すると、「比較的、編み目の粗いザックリとしたサマーニットでカジュアルな印象」 となります。
「編み目の粗い」「ザックリとした」「カジュアルな印象」 どの言葉も、ウェーブタイプの方にとっては比較的苦手とされるキーワード。
では、なぜ似合うのか?
一言の説明には含まれていないウェーブとしての要素が入っていたからです。
そして、そのウェーブとしての要素が、苦手とする要素を上回っています。
そもそも、試着したワンピースが「似合っているのか?いなのか?」という視点でみれば、似合っているのです。
似合い過ぎて、はまり過ぎて、修道院のシスターのようでした。
地味に見えることが、ダメな訳ではありません。
地味にしていたい気分の時って、時にはありますよね。
修道院のシスターのように見えることが、ダメなわけでもありません。
(修道院のシスターのようにしていたい時があるかどうかは、分かりません。)
ワンピースにも非はありません。
このワンピースを着ても、シスターにならずに素敵になる方がいるはずです
これから迎えるに夏に向けて購入する洋服です。
せっかくなら、「自分を魅力的に見せてくれる服」 「着ていると、テンションが上がる服」 が欲しいですよね。
似合うはずのシルエットや色の服を着ても、素敵には見えなかったという結果に終わりましたが、素敵に見えるか見えないかの違いは、ほんのチョットの些細なことだと思うのですよね。
でも、この ほんのチョットの些細なこと は、試着してみるまでは分かりません。
「試着って本当~に重要!」ってことを心底実感した次第です。
まずは、こちらのレッスンからどうぞ
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