新川帆立さんの「競争の番人」を読みました
新川帆立さんは2冊目
1冊目はこれでした
「競争の番人」は、すでにTVドラマ化された作品でご存知かもしれません
主人公は、公正取引委員会の審査官の白熊楓
東大首席・ハーバード大留学帰りのエリート審査官・小勝負勉と同チームで働くことになります
公正取引委員会の活動とは
白熊、小勝負の活躍は、ってお話で
ホテル3社によるウェディング業界の価格カルテルの捜査のお話
とても勉強になり展開も面白かったです
ドラマでは、白熊は杏ちゃん、小勝負は坂口健太郎くんでした
二人共、本の通りを演じておられて感じ良かったです
ストーリーは少し違って本のほうが良かったかな
競争の番人には次作もあるし絶対読みます