昨年創ったジオラマに「美唄機関区とEタンク達」がありまして、昨年10月の蒲田の鉄道模型ショウや今年3月の池袋の鉄道模型芸術祭で、展示させていただきました、去年の美唄機関区は三菱美唄鉱業でしたので、今年はその続篇として、三井美唄鉱業の三美運輸専用線の終点にあった、石炭ホッパ-と有名な2両のB6の寝倉をジオラマに仕立てようと始まったプロジェクトの26回目になります
前回のプロセスもご覧ください・・・
もう今日から10月です、はやいなぁ~ さてさて、石炭ホッパ-の入り口扉を創りますよ・・・・
3組6枚の木製扉を纏めて創ります・・・・
板材はノ-スイ-スタンのスケールランバ-HO 1"*8"です・・・・
枠板材は、ミッドウェスト・プロダクトのスケ-ルランバ-2"*8"です、どちらもサカツウギャラリ-で入手できますよ・・・
裏側はクロスの補強板が、交差するように入ります・・・・
こちらがその裏側です・・・・
切断して、完成です・・・
充分乾燥してから、ウェザ-イットで着色します・・・
染めると、良い感じでしょ・・・
こんな感じになりますよ・・・
ついでに、同じバスウッドの板材を使って、単線機関庫の扉も創ります・・・
こちらが、表側です・・・・
そして、こちら側が裏側です・・・・・続きます・・・・