美唄鉄道の機関庫を創るぞ~と今年の春に宣言してから、その序章となる美唄の4110形の加工
に始まり、すこしづつ進んで来ましたこのプロジェクト・・・・・やっと完成しました・・・
過去の制作プロセスもごらんくださいね・・
機関庫前で準備中の4122号機と4137号機、出発線では3号機がセキと客車を牽いて待機しています・・・
給炭台の裏には給炭用のトラが止まっています・・・その後方にはキハ102の姿も・・・
こちらが俯瞰で観た、ほぼ全景です・・・
この位置からの眺めもよいですねぇ~
もう少し寄ってみましょうか・・・・
いいですねぇ~Eタンクが3両です・・・・本当はこれに2号機が加わる予定でしたが、間に合いませんでした・・・引き続き2号機を完成させて、撮影します・・・・
45年ほど前の美唄を思い出します・・・タイムスリップしたような感じです・・・・
やはりフィギュアは素晴らしい脇役です・・・・
いや~我ながら惚れ惚れする光景です・・・・
給炭台の細部は、不詳でしたので、かなりの想像によって制作しています
機関庫裏で待機するキハ102です・・・MWのキハ04キットがベ-スです
おお~実際のこんな写真もありましたっけ・・・
活気ある往時を彷彿とさせる光景です・・・・
3台のEタンクが並ぶと壮観ですねぇ~
やっと往時の美唄機関区の一画を再現することが出来ました・・・・
もう少し範囲を広げて再現したいものですが、最低でも1500*600程度の大きさが必要ですねぇ~
何度も言いますが、ジオラマっていいですよねぇ~
好きな車両をそれの似合うステ-ジ上で愉しむ・・・・これが幌歌内のジオラマ制作のコンセプトです
では最後に、はるか45年以上前に観た美唄の2号機を・・・・・
年内にはこの2号機も仲間入りする予定です・・・・
美鉄よ永遠なれ!!