PEMP製のキットや完成品、はたまた色々と手に入れた半完成品や各種パ-ツ群から、色々なC62を
創るこのプロジェクトも、今までに「宮原機関区所属の東海道型C622号機」や「小樽築港機関区所属の急行ていね用C622号機とC623号機」が完成しました・・・
この先「小樽築港機関区所属のC6232号機とC6244号機」や「広島機関区所属のC621号機」も
完成予定(いつになることやら?)ですので、またご紹介しますね・・・
さてと今日は「平機関区所属の特急ゆうづる牽引機C6223号機」をご覧に入れましょうね・・・
特急ゆうづる牽引専用機とも言われた、平の23号機です・・・良いお顔してますね・・・
ヘッドライトの表現も実感的でいいでしょ・・・
デフレクタ-は点検窓の無いオリジナルそしてヘッドマ-ク掛けが優等列車牽引の証です・・・
厳しい冬の山線を走る小樽築港の罐に比べて、あっさりとした感じがしますね・・・
比較的オリジナルに近い姿ですね・・・ありゃ・・・安全弁磨くの忘れてますね・・・
塗装仕上げはPCPブラック、そして錆系と泥系でウェザリングです・・・
いや~この低い目線、いいですねぇ~迫力満点です・・・
王者の風格ですねぇ~
所属名札「平」のとなりの1は、往復ゆうづる牽引の仕業番号1ですよ・・・
テンダ-もすっきりとした印象です・・・
築港の重油タンク付きのテンダ-と比べると長く観えますね・・・
テンダ-の溢水管の形に特徴がありますね・・・
動輪・ロッド・バルブギャ類はネオリュ-ブコ-ト仕様です・・・
築港のロクニに比べ発電機排気管がキャブへ長く伸びています・・・
いや~かっこいいですよねぇ~
20系の特急ゆうづるを牽引して疾走する姿が目に浮かびます・・・
こうなると平機関区の木造のラウンドハウスに屯するロクニ達の姿も再現したくなりますね・・・