随分と長い時間を掛けて、やっと完成したPEMPのC622号機東海道時代です・・・
前回のプロセスもご覧くださいね~
本来、幌歌内が手掛ける、SLの塗装はパインコ-ンブラックという、ウェザ-ドブラックになるのですが、この東海道時代のC622号機に限っては、上回りは綺麗な半艶の黒で仕上げてあります
ちょっと判り難いかもしれませんが、ランボ-トから下はパインコ-ンブラックで塗装しています
東海道で特別急行を牽引した時代の、スッキリとした姿もまた、魅力的です・・・
この角度から観ると、塗装の違いが判りやすいかもです・・・・
ロッド類もニッケルメッキの地肌のままにしてあります・・・ロッドの溝には色付けしてあります
車輪のタイヤもニッケルメッキの地肌のままですが、動輪の輪芯はネオリュ-ブコ-トです
この時代の実車も本当に綺麗にされていたのが、昔の写真で判りますね・・・
1/87の「つばめ」「さくら」「はと」のヘッドマ-クです・・・磨き出をしてからクリアコ-トしています
早速取り付けてみました・・・おお~カッコええなあ~なかなか良いですねぇ~