お正月の離乳食を練習してみました。
羽子板のプレートに乗っているのは、ただのお刺身ですが、焼いて、お水にお醤油を数滴たらしてかけるだけで、照り焼きっぽくなりました(なってる、で、よし。)。
照りがないのと、パサつくのが難点です。
(ダメじゃん。)
が、こんなもんですよね。
お正月料理って、茶色くていもくさいですよね。
丸いお皿は凧の絵です(お皿に頼る気満々)。
人参と大根。
手前のみっつは、クッキーの花型でくりぬいてから、野菜やチーズ、ハム用のちっちゃい丸型でくりぬきました。
レンコン風の、人参と大根。
かわいいと思いませんか?
「お正月 離乳食」で検索したら上の方に出てきたページの真似をしました。
その写真の料理はどうやってるのかはわかりませんが、自分なりにやってみました。たぶんやり方は同じでしょう。
けっこうコツがいります。
まずは、薄めにスライスした方がくりぬきやすいです。
そしで、ちっちゃい丸型が、中央の芯の部分にかかると割れやすくなるようです。
根菜を型でくりぬくのは離乳食後期にぴったりの食べ方みたいですね(私の解釈)。
根菜は皮のまわりが繊維質で硬いし、味も違うので、型抜きしたら甘くて柔らかいところになりますもんね。
手づかみ食べのサイズになりますし。
実際、皮のまわりを切り落として芯の方をあげたら食べるようになりました。
あと、野菜に火を通すときは出汁で煮るのが一番です。
香りですもんね。
果物と比べて、野菜は、たとえ味は果物レベルに甘くても、風味が野菜!
にが!
青くさ!
土臭!
野菜の風味をいかして食欲をかき立てるのに使うのが、出汁なんですね。
レンチンするときに水をかけた昆布を添えるだけでも違います。
コンソメや野菜スープのもとをかけるのでも風味が良い方に違ってきます(うちの場合はガッツリ食いつきはしませんでしたが)。
些細な違いですが、手間をかけると成果が現れることも(希に)あるから、頑張れますね。
【美味しく!】
【栄養満点!】
を目指してがんばります。
なお、
クリスマスのグリーン要員はほうれん草と小松菜といんげん、そして青海苔。
レッド要員は人参とパプリカとまぐろのけずりぶしと、いちご。(いちごの負担大きいな。)
ホワイトクリスマス要員はパンと粉ミルクとホイップクリーム(離乳食用・市販)と粉チーズと、クリスマス寒波でした。
お正月は
黒(邪よけ)、
黄色(金運)、
赤(魔よけ)、
白(清浄)
があるとよいようです。
黄色?
だしまき、栗きんとん、
からすみ、かずのこ、ゆず、、
大人なら沢山。
赤ちゃんには?
ちなみに、
めっちゃかわいい!

(アイデア商品に頼る気満々)
と感激しましたが、
発芽米を
使っていました。
消化に悪そうなのでやめます。
娘が女子高生くらいになったら作ろうっと。
(覚えてられるかな。)
クリスマスプレート







