離乳食の食材が100品目を越えました。
だからなんだ?
と問われるとなんでもありませんが、
成長記録として。
ちなみに
豚肉とかがまだです。
野菜もごぼうやレンコンがまだ。
離乳食後期のなかばに、
中途半端な感じで
達成してしまい、
ホントになんなんだ、
というデータです。
100品目達成なんてしといて言いますが、
離乳食は、
好きな食べ物、食べやすい食べ物を
見つけること。
これが第一だと思います。
うちは幸いにしてお米を食べてくれました。だから言えることなのかもしれません。
栄養なんか二の次でいい、と。
気をつけた食べ物を列挙します。
お粥
炊きたてをすぐに保存容器に入れて冷凍すると味が落ちにくい。
人参
炊飯器で炊くと甘い。
切らないで火入れすると柔らかい。
切ってから炊くと硬い。
しらす
お湯に5分つけて、塩分をぬく。
初期はしらすが食べにくそう。
じゃがいもやさつまいものとろとろ(ブレンダー)に混ぜると食べやすい。
中期になるとすんなり食べるように。
おくら
種をとる
トマト、パプリカ
種をとり、
レンチンして皮を剥く
卵
耳掻き1杯ずつ。
アレルギーは卵白にあり!
卵黄が卵白に触れないように、殻を剥いて、手で卵白を剥いてしまう。
卵白は冷凍するとゴムみたいになるから、お粥に毎度の適量を混ぜて冷凍する。
アレルギー出なくても量に気を付ける。
ひとまずは全卵1/2目安。
オートミール、パン粥
水を吸って膨張するため、
食べる直前に作成。
または水分調整。
納豆
ひきわり納豆は大豆を砕いてから発酵しているから納豆菌が多い。
そして食べやすい。
カッテージチーズ
温めてから冷めたらゴムみたいになるから、
ほのあたたかい程度までに食べられるときにお粥に入れて。
慣れたら無糖ジャムや果物と。
魚
お刺身は、お刺身を洗う程度の水をつけてレンチンするとパサパサしない。
ジップロップに入れてからほぐすと簡単。ほぐすときは手や、スプーン。
片栗粉
水でといて具材と混ぜ、レンチンする。
すると、だまにならない。
当たり前か…。
大人用は熱湯だろうが沸騰していようが鍋に片栗粉ふりかけて
ざっとやって誤魔化しているけど、
離乳食は誤魔化しがきかない。
ゆで大豆
皮を剥く。
ネバネバ食材
食べやすい。
里芋はいも類の与え方で、
モロヘイヤは葉のみを
めかぶやもずくやなめこは刻む。
丸飲みしないようゆっくり与える。
いも類
ブレンダーでとろとろごっくんの頃は最強食材。角切りになると、デンプンが喉にはりついてむせやすく、水分調整が大事。
月齢に応じたベビフを参考にとろみづけすると失敗しない。
ストロー飲み
紙パックを使い、
吸うタイミングで
紙パックを押してあげると
ごっくんでき、
コツを掴みます。
野菜スープ
炊飯器で昆布と一緒に野菜を炊いたときのスープ。
魚を解凍するときの水分調節。
魚をあんかけにするときのスープ。
オートミール、パン粥をとくスープ。
お粥をたまごおじやにするときのスープ。
味噌汁にも使える万能だし
鉄分
しらす、ほうれん草、小松菜、かつお、
鉄分添加ベビー調味料
鉄玉。
おすすめ
男前豆腐店のちっちゃい豆腐も離乳食向けです。
お粥を炊き忘れたときや急いでいるときに便利です。
鉄分が添加されています。初めはビニール袋にいれて砕くといいですよ。よく食べました。
野菜は中期以降、炊飯器で炊いてチョッパー行きです。
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