調理中の時短ポイント
市販の調味料を使って時短
料理は味付けに手間取る。市販の調味料を使って"いつものスプーン"で量を測ってバシッと味を決めてしまえば時短に繋がる。
"いつものスプーン"を用意
大さじスプーンでよいのだが、洗いやすさや乾かしやすさ、置きやすさ、持ちやすさ、使いやすさも勘案してカレースプーン程度のスプーンを毎回調理に用意する。
私は韓国のごはんスプーンを使っているが、油、醤油、砂糖、酢、塩を、このさじ何杯というふうにおいしかったパターンの分量を覚えておくと、味が毎回異なるという冒険を避けられる。
肉、魚の下ごしらえはポイ
トレイ、空き容器、牛乳パックなどのリサイクル用品は洗わないと捨てられないので、そのうえに、
ラップ、ビニール袋、キッチンペーパー、アルミホイルなど、捨てられるものを置いて汚さないで使うと上に置いたものだけ捨てられ、時短になる。
スライサー活用術
いつも作るサラダなどの野菜は、洗って皮を剥いて切って種とって、スライサー寸前のかたまり状態で冷蔵保存する。
必要なときに必要なぶんをスライサーでやっつけ仕事的にスライスする。スライスするときにはじめから洗って皮を剥いて切って、の手間があると、「あの野菜は今日はやめておこう」と考え、品目が減り、野菜はしなびる。
また、野菜を洗って切って保存しておくと、人参や大根、ピーマン、おくら、紫蘇やハーブなどをサラダ以外の料理のちょっとの彩り、ちょっとの薬味などにも使うことをためらわない。
ゆえに料理が豪華そうに見える。
洗って切って冷蔵保存のメソッドがなければ我が家ではサラダにもピザトーストにもピーマンはない。冷蔵庫の野菜室でたまねぎの皮やじゃがいもの泥つけてしなびている。
まな板は小さいのを多数
まな板がひとつしかないと、何かをすればまな板を洗い手間どるし、作る順番を考えて混乱😵🌀する。まな板は板なので、作り終わりに一気に洗ってもそんなに時間かからない。食洗機があればなおさら何枚あってもいい。
買い物中の時短ポイント
パンコーナーから
美味しそうなパンや焼きたてパンをチェック
お惣菜コーナーをみて
美味しそうならメインメニューをそれに決定
牛乳、卵をチェック
安くなっていたらゲット
魚、肉をゲット
お買い得品から食べたいものを選んでメニュー決定
あらかじめ納豆、豆腐、油揚げ、練り物、金糸玉子、温泉玉子、その他加工品をリストアップ
買うべき豆腐製品、練り物などたんぱく質源はリストアップしてから行く。これらは常備してあると便利だが、案外使わない。
最後に野菜、果物コーナーへ
パン、惣菜、魚・肉のメインメニューにしたがって野菜をチョイス






