万願寺とうがらしのじゃこ炒めレシピ
①万願寺とうがらしを種を取り除き輪切りにする。
②フライパンに油(米油がベスト)をひいてじゃこととうがらしを炒める。
③白だしで味付ける。
じゃこのカルシウムはとうがらしのビタミンCとともにとると吸収率がよい。
とうがらしの栄養素は油とともにとると吸収がよい。
とうがらしのじゃこ炒めはベストな調理法だと言える。
酸化しにくい米油は炒め物に最適
酸化しにくく匂いがなく、炒め物に適しているのが米油。同じように酸化しにくく栄養価の高いオリーブオイルでは洋風になりすぎてしまうというときに米油がベスト。
ごはんのおともや、おつまみに
万願寺とうがらしのじゃこ炒めは、醤油をだし醤油、油は山椒を浸した山椒油にすると、味が濃く風味良くなり、ごはんやお酒に合う。山椒の実を入れてもgood!
野菜たっぷりワンプレート
ワンプレートメニュー
ごぼうと人参の肉巻き、サラダ、
万願寺とうがらしのじゃこ炒め、
うりの酢の物、うりの浅漬け
ごぼうの肉巻きレシピ
①牛肩ロースを塩コショウして小麦粉をふる。
②ごぼうと人参は食べやすい大きさに切ってレンチンする。
ごぼうの灰汁は?
ごぼうの灰汁が気になるメニューのときはごぼうを水に入れてレンチンするが、基本的に灰汁は栄養なのでそのままレンチンしてる。牛肉や醤油と合わせるときはごぼうの灰汁は気にならない。
③ごぼうと人参それぞれ二本ずつほどに一枚のお肉を巻いてフライパンで焼く。油はお肉の脂で。市販のステーキソースで味付け。
④サラダを盛りつけて隣に盛り付ける。
ごぼうは母乳育児の助っ人
私の場合だが、
ごぼうを食べたりごぼう茶を飲んでいると、
乳房が張りすぎず、乳腺が詰まらず、
調子がいい。
母乳の色も青白くて新鮮そうだ。
母乳には根菜が良いと効くが、
私にとってはさつまいもは母乳が作られすぎて乳房がパンパンになり、また、乳腺が詰まりやすい。
乳腺炎のひどいときには、白米すら、母乳の作られ過ぎを招いて、ひどい痛みをもたらした。
さつまいもはことさら、小豆、もち米、など、母乳に良いとされる食材もダメなものはダメだった。
さつまいもと違ってごぼうは問題が起きないどころか、乳腺炎を鎮静するようだ。
ダメな食材は個人差があるようだが、ごぼうがよいのは共通しているのか、乳腺炎にごぼうの種が有名である。
うりの酢の物レシピ
①うりは縦に切り種とわたを抜いて薄切りにしてきび砂糖で揉んで水気を捨てる。
②しょうがを細切りに、紫蘇をあら微塵切りにし、うりと合わせてカボス酢、ポン酢、カニカマを加える。
塩揉みでなく、砂糖で水を切る減塩レシピ
野菜の水気をとるときに砂糖を使うと味を濃くしすぎない。酢の物の場合は、酢のかどをとり、味をまろやかにする。
梅雨が短く、うりの味が…
今年は梅雨が短く雨が降らなかったので、
最初に収穫した梅雨明けのみずみずしいうり(浅漬けにしている)と違って、
昨日収穫したうり(酢の物)は水分量が低く噛みごたえがなく、パキュパキュしていた。
天候によってこんなにも味が違うのだなと驚いた。
時短のポイント
市販の調味料を使って時短
料理は味付けに手間取る。市販の調味料を使ってバシッと味を決めてしまえば時短に繋がる。