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四国遍路自転車旅(9-3)松山市内巡礼 衝撃の石手寺

久万高原から降りてきて道後温泉につかった翌日 (11/18)は、松山市内のお寺を巡ります。


 

 

松山市内はJRは中心から離れたところに駅があって、市内の交通の主力はこの伊予電鉄の市電のようです。これはレトロな車両。

 

 

こんな最新型っぽいのも走ってます。

 

 

月曜の通学時間だったので、高校生が車道の左端をきれいにトレインを組んで(?)自転車通学。ヘルメットはよくある工事現場風のではなくて、スポーツ自転車用のものです。車道の自転車レーンや、歩道の一部を区切った自転車専用レーンもきちんとルールを守って左側通行で使われていて、全体に自転車マナーの良い町だと思いました。大阪とはえらいちがいや。

 

 

市内でみかけたレトロ看板の「杉山輪業」



 

松山市中心部から北のほうに行ったところの「53番円明寺」からスタートです。

 

 

ここには「キリシタン灯ろう」がありました。本当かなあ。

 

 

 

御朱印!

 

 

ちょっと西に進んで山のふもとにある「52番太山寺」

 

 

例によって山寺の石段。

 

この本堂は国宝だそうです。

 

 

また御朱印。

 

ここからまた道後温泉方面に戻っていきます。

 

 

道後温泉のちょっと東にある「51番石手寺」。入り口からいろいろ門前の茶屋とか歩道が石橋になっていたりして普通のお遍路札所とは違う雰囲気が。

 

 

門前の茶店の番をする黒猫2匹。

 

 

山門に政治メッセージが!

 

 

 

なんか看板とか飾り物とか、いりいろ情報量が多いお寺です。

 

 

ブラタモリも来たらしいです。100円払って宝物殿と庭園も拝観します。

 

 

なんかインド風のお釈迦様の一生を描く石像レリーフが10枚ぐらいかざられてました。なぜ狸の信楽焼まであるのか?

 

 

最新のアトラクションがこれで、この入り口を入ると体がぎりぎり通るぐらいの完全な暗黒の迷路みたいな通路を通りぬけることができます。出たところには座禅道場みたいなのがありました。

 

 

いろいろ見どころ満載で頭が痛くなりそうですが御朱印も忘れずいただきます。

 

 

門前の売店で「やきもち」をいただいて心を落ち着かせます。

 

 

ちょっと南にむかって「50番繁多寺」(はたでら)。

 

 

さっきのお寺とちがって清々しい。

 

 

月曜なので人影もないです。

 

 

続いて「49番浄土寺」

 

 

白雪姫に出てきそうな七福神の石像がありました。

 

 

松山市は正岡子規の町なので、いたるところに「俳句ポスト」があります。

 

 

御朱印です。

 

 

今回の最後のお寺「48番西林寺」です。これで88個所のうち76個所回ったことになります。

 

 

残りの空白ページは12ページのみです!

 

 

お寺の前にうどん屋さんがあったので、遅い昼食に。讃岐うどんとはちがう柔らかいお饂飩でした。

 

本来の予定ではここから20キロほど峠をこえて東にむかって西条市まで走り、前回の経路と接続する予定だったのですが、天気が悪くなってきてモチベーション下がったので、松山市街に戻ることに。

 

 

松山城の前まで走ったところで雨がやっぱり降ってきました。天気予報通り。

 

 

自転車を駐輪場に停めてロープウェイで松山城に登ります。

 

 

ここは日本に残るオリジナルの天守閣12個のひとつです。

 

 

雨ですが傘を貸してもらえました。

 

 

天守閣の上から松山市内を。大小の天守閣の両方に登れます。

 

お城を下りて、小雨の中、松山駅までレインウェアを着て走ります。

 

 

駅前の中華料理「ハルピン」で、ビールと青椒肉絲。

 

 

ピリ辛の「にんにくチャーハン」。これは美味しかった!

 

 

この特急しおかぜで、岡山経由で帰りました。

この日の走行距離は45キロ、獲得標高は197メートル、そうこうログはこの Garmin Connect です。

 

3月から始めた88個所めぐり、のこりは高知市内と愛媛県西部と宿毛の12寺になりました。あと3回いけば、満願、かつJR四国全線乗車、かつ四国一周自転車一筆書きが完成できそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四国遍路自転車旅 (9-2)久万高原 紅葉めぐり そして道後温泉

前日の久万高原に登った翌日の11/24は絶景スポットの国民宿舎からスタートです。

 

朝食のレストランの窓の景色がこれでした。このあたり、このような奇岩と紅葉の組み合わせが豊富です。

 

 

 

 

宿の前の道がこんな感じです。

 

 

松山市周辺は正岡子規の句碑がいたるところにあります。

 

 

岩山をくりぬいた中にお不動さんがありました。

 

 

こういう景色の道を進んでいくと、

 

 

「45番 岩屋寺」のふもとに着きます。

 

 

自転車を置いてから結構歩いて登らないといけないのです。前日夕方に時間ギリギリできていたら間に合わないところでした。

 

 

山門を通ってもまだ階段が。

 

 

かなり登ります。

 

 

やっとお寺に到着。

 

 

ここも紅葉が見事です。

 

 

こんな危なっかしいところも登れます。昔、ここにもお堂があったそうです。

 

 

良い天気の下、紅葉、奇岩、お寺!

 

 

紅葉と御朱印!

 

これで久万高原での紅葉とお遍路ミッションはほぼ完了です。ここはスキー場があるぐらいなので、12月にはもうサイクリングは無理だったと思います。秋のうちに来れてよかった。

 

ここからは、松山市ではなく、西の大洲方面に下ります。

 

 

「道の駅 小田の郷 せせらぎ」で休憩。

 

 

締めた魚に柚子味のおからがつめてある「丸すし」をいただきます。

 

くだり切ったあたりに「道の駅 内子 リフレッシュパーク からり」があります。ここは町がちかいので賑わってます。

 

 

 

川にかかるつり橋にも紅葉が。

 

 

柿のシーズン真っ盛り。

 

 

伊予大洲駅で松山行きの遠回り各駅停車に乗ります。予讃線全線に乗るためには内子線を通る特急に乗ってはいけないのです。

 

 

松山駅で、伊予電鉄のレトロな木造路面電車に乗り換えます。

 

 

終点の道後温泉到着。

 

 

いかにものレトロ風駅舎ですがスタバが。

 

道後温泉の宿に自転車と荷物を置いて温泉街へ。

 

 

道後温泉本館に。行列してます。工事中ですが一部で営業はしています。

 

 

温泉の商店街を散策。

 

 

宿の夕食は「鯛づくし」でした。これは鯛そうめん。

 

この日はたっぷり久万高原の紅葉を楽しんで、最後は道後温泉という楽しい一日でした。

 

この日の走行距離は65キロ、獲得標高は307メートル(逸失は756メートル)。走行ログは このGarmin Connectです。

(松山市内 遍路編 につづく)

 

 

 

 

 

四国遍路自転車旅 (9-1)久万高原ヒルクライム!

先月のしまなみ海道・石鎚山方面に続いて、11/16-18に愛媛県松山市周辺のお遍路サイクリングをしてきました。今回は標高700メートルぐらいの「久万高原」のお寺2カ所が入ったコースなので、キャンプはなし。ホテル泊でカーボン車で出撃!


 

神戸から始発新幹線と特急しおかぜをのりついで松山駅に10時ごろ到着。自転車を組み立てて、駅のパン屋さん"Willie Winkie"で出発前の補給。このパン屋さんはJR四国の経営らしくて、JR駅によくあります。

 

松山市街をぬけて南の方の山に向かいます。快晴で気持ちよいです。一応、真冬用のウェアなどを着てきたのですが、まだ夏用の指切りグローブで大丈夫です。防寒帽やネックウォーマーもまだいらないです。

 

 

まず、山のふもとにある2寺のひとつ「46番 浄瑠璃寺」へ。山門の紅葉がきれいでした。

 

 

境内にあった付近の遍路寺の案内図。今回は3日間でこれらのお寺をまわります。(「土佐」とクジラはイメージです。)



久々の御朱印ゲット!



次はすぐそばにある「47番八坂寺」。もう順番はバラバラです。



なぜかこの猫さんが境内を案内してくれます。

 



続いて御朱印!

ここから、国道33号で久万高原に向かいます。途中の「三坂峠」というピークまで約12キロのヒルクライムです。標高720メートルまでほぼ均一な斜度 (5%ぐらい)の登りやすい道です。この道は、松山から高知にいく一般道の最短ルートみたいなので結構交通量多いです。



ちょっと登ったところにこんなトラップがあったのでひっかかります。この後、久万高原まで店などありません。

 

 

標高が100メートルあがるたびに励ましてくれる看板があります。



峠に近くなると、トンネルを通る自動車専用道と旧道にわかれます。旧道はとても静かです。遠くに松山市街と海が見えます。

 

あと少し。この写真を撮るのを口実に一休み。



登りきりました。だらだら登ったので2時間ぐらいかかりました。なぜレンズが曇ってるのだろう。汗?

 

久万高原にむけて少しくだります。にぎやかになったところにある「道の駅 天空の郷さんさん」でおにぎりバーガー補給。

道の駅からすぐのところに次のお寺があります。

 

「44番大宝寺」です。ここも紅葉がきれいです。緑の苔か緑青がついた十一面観音像が映えます。



夕陽に映える山門の紅葉と御朱印。はるばる登ってきた甲斐がありました。

この日の宿は次のお寺「岩屋寺」の近くなのですが、一山越えていくところにあり、17時の門限には間に合わなかったです。(翌朝、無理して時間ぎりぎりに行かなくてよかったことが判明します。)

宿は「国民宿舎 古岩屋荘」というところで、紅葉の名所のど真ん中でした。(写真は次の記事へ)



宿の夕食。これに猪肉の陶板焼きが付きます。この国民宿舎は民間が経営しているところで、施設はボロイ(エレベーター無し、トイレ共同)のですが、紅葉の季節には最高の場所にあります。

この日の走行距離は50キロ、獲得標高は1016メートル、走行ログは この Garmin Connect に。


久万高原 紅葉編につづく