ロードバイクを待ちながら -74ページ目

西へ西へ、寒風向かい風ライド。

昨日(2/9)は久しぶりに100キロ超を走ってみようと、神戸の自宅から西へ。前夜にはGarminに岡山駅までの170キロのルートを仕込んで走る気満々だったのですが。



 

とりあえず明石海峡大橋。ここで写真撮るのがルーチンです。ここで 25キロぐらい。

 

すこし先の大橋がみえるスタバでホワイトチョコクリームのせラテで休憩。

この店を出るときに、ネックウォーマーを忘れたと思い、明石駅前のコンビニで新しいのを買いました。それを着用しようとしたら、なんとニット帽の下にかぶっていたではありませんか。真冬のライドは装備が多いので間違いもあります。

 

明石から姫路までの道は、海岸沿いが工業地帯なので、どこを走ってもあまり面白くありません。舞子までは六甲山が西風を遮っていたのですが、そこから先は、ずっと強めの西風で、ずっと向かい風です。平地のはずが、ずっとゆるい斜面を登っているような感じです。

コンビニだけは豊富な海岸沿いの県道をひたすら進みます。

 

 

やっと開けた景色がみえた加古川河口。ここから「ブライダル都市 高砂市」です。別に何もないのですが。

 

予定では、姫路を過ぎてたつの市の「道の駅 みつ」という海岸沿いの定番スポットで昼食の予定だったのですが、寒さと向かい風で、ノロノロとしか進みません。そういえば、この日はよくロードバイク乗りに追い抜かれたなあ。最近、体重は増え気味、脚力は落ち気味です。

 

 

午後2時頃、大塩というところで、「イタリア家庭料理 マーレ」という看板をみつけたので、もう限界だと思いここでランチを。

 

こんなおしゃれな前菜とパスタ、スープ、デザートのランチコースをまったりといただいてしましました。地元の家族連れでにぎわってる感じでした。あまり自転車乗りが一人でくる感じの店ではなかったですが、パスタ美味しかったです。

 

これで、もうすっかり戦意喪失してしまい、温泉にでも入って帰ろうと思いました。

 

 

 

姫路市に入ったら「白浜海岸」というのがあったので寄ってみました。このあたりは工場もなく、夏は海水浴できそうです。SUPの練習してるグループがいました。 Google Mapで調べると「白浜温泉」というのがありました。

 

 

探していったらこんなレトロな銭湯でした。まだ開いてません。

 

 

こんなレトロなレンガ造りの銭湯でした。

 

気を取り直して、ちょっと先にある大型日帰り温泉「あかねの湯」にいきました。寒いとみんな温泉に行きたくなるのか、4時頃なのに結構混んでました。ここで1時間ぐらいのんびりして、張った太腿をほぐしました。

 

 

温泉から6キロほど走って、姫路駅前到着。これで自転車は終了。76キロしか走れなかった。岡山県までは全く無理。せめて相生か赤穂まで行きたかったなあ。景色の良い道路は須磨、舞子だけだった。

 

 

 

自転車をぶら下げて、駅前商店街で居酒屋を探します。結構お店多いです。「楽歳」という店に。ハマチの刺身と海苔をかけて食べるイカゲソバター焼き!美味しかった!

ということで、やや不完全燃焼の一日でした。このルートは何回か走ったことがあって、以前、5月に岡山県日生まで走って、ハンガーノックになりかけたこともありました。次回は姫路から岡山駅までの後半にチャレンジかな。

この日の走行距離は 76キロ、獲得標高は210メートル。温泉までの走行ログは このGarmin Connect に。



 


 

 

関西シクロクロス 桂川観戦!

昨日(2/2)は、関西で盛り上がっているシクロクロスのアマチュアレースを見てきました。

「シクロクロス」という競技は、自転車で、ダートの周回コースを走るレースです。似たような競技に「クロスカントリーMTB」と「BMX」があって、名前が似ていますが、違う競技です。

 - MTBクロスカントリー 山間部の斜面の林の中などをMTBで周回
 - BMX 平地のダートに作った、きついカーブ、スロープがある人工コースをMTBで走りぬける
 - シクロクロス 大体平地のダート道(人工的な階段や丘がある場合も)をタイヤが太いロードバイク(シクロクロス車)で周回

ちなみに、この3競技のうちシクロクロスだけオリンピックに採用されていません。発祥はベルギーだと思います。だから山はないのです。ロードバイクの選手がオフシーズンの冬にやることが多い冬季競技なのでいつか冬季オリンピックに採用されるといいですね。

日本ではあまり行われていない種目だったのですか、最近、関西で盛り上がっていて「関西シクロクロス」という団体が毎年10月から3月のシーズンに毎月関西各地でレースを開催しています。今回はそのうち今シーズン第8戦の「Gunwell 桂川」を観戦に行きました。

場所は京都市の南区の桂川の河川敷の公園です。駅は近鉄 武田駅かJR向日市が最寄ですが、結構遠いです。私は市バスに乗りました。

レースは様々なカテゴリーがあって、子供レースからトップレベル (C1)まであります。C1のレースが12時過ぎスタートなので、11時ごろに現地に行ってみました。



 

小学生のレーススタート!



こんな感じで走ってます。

 

表彰台!1位の子は最近、中京地区からきた「転校生」。2位の少年漫画主人公みたいな子と3位の子は関西の子でずっとライバル、という少年ジャンプな世界だった!

 


 

会場には広い駐車場があって、自転車を積んできたチームや家族の車で一杯。多分、来ている人のほとんどは出場選手とその家族、仲間。私みたいに、特に関係ないのに市バスに乗って見に来る、という人はあまりいないかも。自転車で観戦に来る人はいそう。私も自走で来れない距離ではなかったのですが。


 

食べ物屋台は数軒。アルコールを出しているのはここしかなかった。大半が車か自転車で来るイベントだからそうなりますよね。

 

 

タイカレーとレモンハイボールで昼飯。



 

いよいよ、メインレース (C1)スタート。今シーズンの現時点のランキング順に番号がつけられて、この日の1番は左側のオレンジのジャージの比護選手!
 

 

 

この人です。急斜面の登りで一旦、自転車を降りて、飛び乗る瞬間!

 

レースは、この1,2,7番の3人が最初から先頭グループで大きくリード。この3人で最後まで争う展開に。




シクロクロスは60分のレースで、このピットでメカトラ時に自転車交換ができます。ピット利用してる選手は南方です。この女性はスペアバイク持ってまってましたが通過したようです。この日は路面が乾いていてあまり泥んこではないのでメカトラは少なかったかも。


 

全身、緑と白の唐草模様のジャージで目立っていた人。「泥棒がんばれー」と声援を受けてました。


 

こういうわざと急カーブになるようにコースが作られています。今回は、階段や板をたてた障害物がなかったので、コース難易度は低いと思います。

 

レースは本命の1番がちょっと遅れてしまい、2番と7番のこの二人が後半の先頭争いをしました。

 

 

観戦してるかどうかわからない犬二匹。

 



ゴール!この2番の堀川選手が1位ゴール。途中で遅れた1番、比護選手は追い上げて、結局、同タイムの2位!


ということで、楽しく観戦しました。シクロクロスは、コースが公園のなかの周回で、ロードレースより遅いので、一つのレースをいろんな場所で観戦できるのが良いですね。以前、東京のお台場海浜公園の砂浜レース”TOKYO CYCLO CROSS"以来の観戦でした。あっちは海外の招待選手や日本チャンピオンもでるレースですが、こっちはアマチュア草レースで、家族連れの参加・観戦も多くて「自転車祭り」みたいな感じで楽しいです。

また観戦したいと思います。参加者はやはり若者が多いですね。ロングライドのイベントとは年齢層が随分違います。ダートを1時間、走り続けるのはかなり体力いりそう。


 

大阪市内から法隆寺まで大和川サイクリング

去年の5月に、大和川の奈良県内部分を源流まで行ってみる、というのをやってみたのですが、1/18に、反対に下流の大阪府の大和川沿いに法隆寺まで行ってみました。

 


 

スタートは大阪メトロ四つ橋線終点の「住之江公園駅」です。早起きして、神戸からここまで自走してもよかったのですが、大阪市内は走りにくいし、早朝は寒いし、で、珍しく地下鉄で輪行。 道の向かい側は競艇場です。

大和川は河口は南港の埋立地なのですが、そっちのほうはいつか大阪埋立地巡りでもするときにとっておいて、この辺からスタート。

 


近くに「住吉大社」があったので、ちょっと寄ってみます。初めてきました。お社が4棟ある珍しい神社です。まだ、初詣の残りみたいな感じでにぎわってました。もう11時過ぎだったので、昼食代わりに屋台のやきそばをいただきました。





鳥居の横に「遣隋使 出港の地」みたいな石碑があって、その裏にこんな当時の地図が貼ってありました。当時はここが海岸線で港があったんですね。大阪城のあたりにあった難波宮の都から上町台地でつながっていました。





自販機にこんな大阪らしい飲み物を売ってました。本来は「ミックスジュース」という牛乳にバナナなどの果物をミキサーで混ぜた大阪の喫茶店のメニューです。缶入りで売るときに「ジュース」という名称は果汁100%でないと使えないので、こんな変な名前に。サンガリアは大阪人をバカにしてるのかと最初思いましたが、そういう訳ならしかたないですね。

 



大和川に向かっていくと「安立(あんりゅう)中央商店街」というのがありました。「黒門市場」とか「心斎橋筋」とかと違って外国人観光客は一切いない、懐かしい感じの商店街でした。ここは「一寸法師ゆかりの地」だそうです。このあたりで針づくりがさかんだったそうです。




大和川にぶつかり、しばらく北側の土手の上の車道を走ると、河川敷の舗装歩道が始まるところがありました。南海高野線の鉄橋のあたりです。このあたりは特に公式に「自転車道」とかいう名前はないようです。


 

しばらく走って、八尾のあたりにくると正式な「自転車道」の標識がでてきました。途中で、支流の「石川」に曲がっていって南下して河内長野までつながっているようです。いつかそっちにも行ってみよう。




こんな感じで堤防の上を生駒山方面に向かいます。ちょっと風がきつかったかも。




柏原市の高井田駅のあたりで自転車道は無くなってしまい、府道183号線になります。駅前のコンビニで休憩。ここは以前きた覚えが。ここの駐車場で外国人の自転車ツーリストと話をしたと思います。



 

大和川沿いの車道を走っていくと、奈良県境に。ちょっと気温が下がってきた感じです。



法隆寺到着!3時頃です。この南大門の近くに自転車を置いて、拝観料1500円を払って見学しました。最近、お寺は四国遍路しか行っていなくて拝観料払ったのは久しぶりです。さすが国宝だらけのお寺は高い!



 

五重塔と金堂です。

 

新しい宝物殿にある「百済観音」のための建物。

 

 

夢殿に向かう長い境内の道。左右には非公開のお寺が何軒も。

 

 

日本最古の倉庫?

 

 

夢殿。なかの本尊は年に2回しか公開されません。

 

法隆寺は中学生か小学生の遠足で来て以来だと思います。見ごたえありますね。この時期は観光客も少なかったです。


 

法隆寺のすぐ近くにある「藤ノ木古墳」です。ここは最近、発掘調査された古墳で、豪華な馬具などが発見されたそうです。


 

近くに、発掘品のレプリカを展示する資料館がありました。映像で発掘の様子などがよくわかります。ここは無料。



資料館の前にあった、石棺のレプリカ。誰が埋葬されていたかはわかっていないそうです。

 

 

 

法隆寺、藤ノ木古墳のある斑鳩町からちょっと西に戻って王寺駅前で自転車終了。

 

 

 

駅前のビルの地下にある「鉄皿焼き」という博多名物の店でビールと鉄板焼きで反省しました。

 

この日の走行距離は34キロと短いです。獲得標高も117メートルしかなくてほぼ平地。冬なんでこれで勘弁してください。 走行ログはこの Garmin Connect に。




 

 

王寺駅はJR以外に近鉄の駅もあって、今回は遠回りですが近鉄生駒線とけいはんな線で帰りました。奈良は日が暮れるとドンドン寒くなってきて、この近鉄生駒線の電車が発車するまで車内でまっているあいだドアが開きっぱなしで寒かったです。