
灼熱の京都市北部 自転車キャンプ
連休かつ夏休みスタートの7/20-21に貴船・鞍馬の奥の山のなかにある「蛙の駅」キャンプ場でキャンプしてきました。
最近、輪行中にディレイラーを壊してしまったので、リスクの少ない「横型」輪行袋を久しぶりに使ってみました。やや大きめのグラベル車でもちゃんと入りました。まずJRで京都駅まで。
続いて山陰本線に乗り換えて最後はワンマンカーで「日吉」駅まで。
ここには慶応大学ないです。美山かやぶきの里にいくバスはここからでるようです。
「スプリングス日吉」というダムの横の道の駅で昼飯にしようと思ったのですが、家族ずれで行列してたのであきらめました。展望台からみた道の駅と広いキャンプ場。ここから「蛙の駅」キャンプ場を目指します。自転車で行くのは初めてです。無駄にグラベル用タイヤついていて重いです。国道だと峠越えが一回あるのですが、川沿いの星道で迂回していきます。
途中の川沿いのキャンプ場で休憩。暑いのであまり頑張らないようにします。ここはファミリーキャンプと川遊びで大賑わいです。
途中の河原はこんな感じです。川遊び日和。
吊り橋の上でジャンプ自撮り!
次の道の駅「ウッディ京北」でお蕎麦で昼食。ここは何回もきたことあります。
道の駅のとなりのスーパーでキャンプ用食材調達。鴨の肉を売ってたので冷凍焼売(保冷剤にもなる)と一緒に買いました。
暑いのでなかなか走り出す気になれず、道の駅でソフトクリーム。すでに半分溶けてました。
山あいの田園地帯を進みます。すごくゆるいですが一応登りです。
「蛙の駅」キャンプ場到着。
キャンプ場の飼い犬に熱烈歓迎されました。
ここはこれで4回目です。自転車で来たのは初めて。サドルバッグが下がってタイヤに触りそうです。
到着したのは4時半ごろでもう日は陰ってるし雨は降りそうにないのでタープは張らなかったです。今回は焚火台もなしのミニマム装備。椅子だけはヘリノックスでリラックスできます。
このキャンプ場は蛙大好きの女性がやっていて、元養魚場だった池に大量のモリアオガエルがいます。前回6月にきたときは卵が沢山、木の枝などからぶら下がってました。今回はすでにオタマジャクシになっていた模様。
メインの車が入れる広場はすでに数組がテント張っていたので、やや狭い川ぞいの土手の上に設営。静かでいい感じです。
道の駅で買ってきたカラフルなミニトマトをあてにビール開始!切って「マキシマム」スパイスを振りかければおつまみに!
続いて冷凍焼売をホットサンドメーカーで加熱。焚火はないのでCB缶バーナーで。
最後はスーパーで買った鴨肉(焼肉用)をフライパン代わりのホットサンドメーカー片面で醤油かけて焼きます。
バーナーはいつものアルコールストーブではなくガスバーナーで。散文的ではありますがCB缶バーナーは便利。火力も強いし。
最後はスモア(S'more)というアメリカのキャンプ定番お菓子。米国出張のお土産に「スモアズキット」なるものをもらったので。本来は焚火で串にさしたマシュマロをあぶって、半分とけたところを板チョコと甘いクラッカーで挟むものだけど、ホットサンドとして作ってみた。ちなみに板チョコは暑さですでに液状だったのでそのままマシュマロにかけた。
アメリカらしく強烈な甘さでビールに全くあわない。
夜も更けて空には星が。ここは標高400メートルぐらいなので、夜はすずしかったです。
回りは真っ暗。夜トイレにいくときはヘッドライト必須です。
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さて翌朝。朝食はいつものようにホットサンド。道の駅で買った「イチジクとレーズンのカンパーニュ」にスライスチーズを挟んで焼きました。昨夜からこのホットサンドメーカー大活躍。
昨夜、大歓迎してくれた犬。長いロープに引き綱が通してあって自由に動き回れます。蛙池の番犬。
蛙愛あふれる自販機。下に描いてある白猫も深夜みました。
撤収完了。
貴船にむかう峠道を進みます。この道は路面は荒く、かつ狭いので車はほとんど通りません。貴船までいく間に数台しか遭遇しなかったです。途中までは緩い登りですが、最後の6キロは平均7%です。以前、普通に荷物なしでロードバイクで来たときは楽勝だったのですが、キャンプ荷物10Kgぐらい乗せてると結構きつかったです。かなり押してあるきました。
Insta360で撮った坂でハアハアする様子。
サドルバッグへの荷物の入れ方が悪かったのか折れ曲がってタイヤに接触しそうに。内部に支持材とかいれる工夫をしたほうがよさそうです。
芹生(せりう)峠、到着。ここから貴船に下ります。
こんな狭い坂で下りは斜度10%のところがあるのでちょっと怖いです。以前、リムブレーキのロードバイクで下ったときは手がしびれました。今回は太いタイヤにディスクブレーキなのでちょっとだけ楽でした。
この時は酷道巡りでした。
景色の良いポイントもありましたが、大体、谷間の林のなかです。
貴船到着。川床の茶店が沢山ありましたが、どこも外国人観光客で一杯です。見るだけでパス。貴船神社だけウ寄りました。
さらに下って京都市街地に。上賀茂神社の前の交差点がラウンドアバウトになってました。日本の街中にはあまりないですね。自転車は通りやすいです。
室町通りの祇園祭り山鉾を見物しました。
京都駅到着!暑かったので観光客が多い駅構内の冷房が効いたところまで自転車押していきました。このエスカレーター横に奇跡のように空きスペースがあったので自転車分解。
一日目のコース。39Km, 獲得標高349m.
二日目のコース。29Km, 獲得標高376m.
以前からこのキャンプ場に自転車でいつか来ようと思っていたので実現できてうれしいです。キャンプ装備でもこれぐらいの登りならなんとかいけることがわかりました。また来たいと思います。
暑熱順応 須磨海岸サイクリング
気が付いたら、一カ月ぐらい、自分の自転車乗ってなかった。暑くなってきたので、順応のため神戸市内をサイクリング。
とりあえず、東灘区からメリケンパークまで。まだ朝早いのでイベントとかもなく人は少なめ。と、おもったらBE KOBEモニュメントの前に中国人団体が来て写真撮り始めた。
ポートタワーをバックにジャンプ自撮り!
西に向かい、和田岬のあたり。最近できた県立兵庫津ミュージアムに入ってみます。
以前、来たときは付属の「初代兵庫県庁」を再現した建物しかできてなかったです。その前に自転車置いて見学。ついでにカフェでミックスジュース補給。
結構立派な博物館です。
この場所には兵庫津という港や最初の県庁があったそうです。横浜と同時に開港する予定だったけど、京都に近いという理由で開港が遅れたり、備前の兵隊と米国の船員との間で戦闘になる「神戸事件」があったとかの説明がわかりやすくしてあります。港はその後、現在の三宮近くの神戸港に移ってしまいます。
明治の神戸に写りこんでみました。
さらに西に進み、須磨海岸の海水浴場に。ここの砂浜は最近、遊歩道とかが整備されて便利になってます。海水浴場は水族館の近くと須磨駅の近くの2ヵ所に海の家とかがあって賑わってます。
Insta360を地面に置いて撮った写真。
遠くに明石海峡大橋と淡路島が見えます。
RED LOBSTERがあったので入ってみます。11時45分ごろなのですぐ入れましたが、すぐ家族連れなどで満員に。
シュリンプアボカドサラダとガンボスープでヘルシーなランチ。でも2000円以上してびっくり。
なんか夏っぽいBE KOBEモニュメントがありました。
須磨海岸から引き返して、自宅近くの「もっこす」でおやつというか早すぎる夕食に。
ネギしか見えない豚骨チャーシュー麺!
さくっと約40 キロ。
Insta360でとった360度動画を専用アプリで自動編集してみました。目が回る?
とりあえず、暑い中自転車にのってInsta360の使い方も段々わかってきました。
氷ノ山林道をeBikeで登る!
6/21に兵庫県宍粟市にeBike乗りに行ってきました。
神戸の自宅から車で兵庫県の最奥地、宍粟市へ。道の駅に "BE SHISO"という小型のモニュメントが。"BE KOBE"に対抗してるらしい。
宍粟市各地にこのモンベルのeMTBのレンタルが用意されてます。これ結構高いやつが大量に用意されているので、恐らくモンベルが提供してるものです。
去年、開催された宍粟 Sea to Summit でもこれが大量にレンタルされてました。
毎年、利用しているキャンプ場「くるみの里」にきて一日3000円でこのeMTBをレンタルしました。実は電動アシスト自転車は乗ったことなかったのです。
持ってきたGarminとInsta360用の自撮り棒を取り付けます。真ん中のはこの自転車の専用メーターで電動のモードを3段階から選べます。
とりあえず、県道の舗装路で峠越え。自力で登るとつらそうな坂でしたが楽勝。
この日のコースはほとんど林道で補給ポイントはないです。大屋の集落の神社で道の駅で買ってきたお弁当補給。
控えめなお稲荷さんです。
ここから氷ノ山山頂近くまで林道を登っていきます。12キロで獲得1300メートルという「平均」が10%という鬼コースです。普通はこんなところこないのですが。
登りは最後にちょっとダートあったのですが大体、舗装路です。こんな湧水ポイントがありました。
途中に杉を伐採して新しい苗を植えた山がありました。宍粟は林業が盛んです。なんか異世界のような景色でした。白いのは苗をカバーしているネットだと思います。
この林道は「但馬アルペンロード」という名前がついていてハチ北高原のあたりまでつながっています。このあたりは「横行林道」という名前のようです。
途中に何か所かこういう休憩所がありますが、雨宿りぐらいしかできないです。
この日は丁度、ここを通る400キロブルべがが開催されていたらしく、蛍光ベストを着たロードバイク乗りが数人下ってくるのとすれ違いました。
神戸スタートで兵庫、鳥取、岡山の林道を回るという変態コースです。ご苦労様です。

登りきり直前にダート道が少しありました。きつめのグラベル坂は一回とまると後輪が滑ってなかなかスタートできないです。まだまだ練習しないと。
新しいおもちゃ Insta360カメラを地面に直接おいて動画を撮影して写真を後で切り出してみました。結構使えます。
走行中動画から前方を切り出してみたらこういう絵になります。
この林道の最高標高点到着。氷ノ山山頂に結構近いです。氷ノ山は兵庫県最高峰で標高1510メートル、この地点は標高1240メートルです。山頂までの直線距離は1,8キロです。
eMTBのアシストは最初 "NORMAL"にしていたのですが、後半、”HIGH"にしたら、まるで後ろから押してもらってるように効きました。メーターにそのモードであと何キロ走れそうかが表示されるので電池使いきらないように切り替えできます。
去年のSea to Summitの自転車ゴール地点に到着。あの時は逆にここまでダート道を登るコースでした。あとは下るだけですが、ダート道の下りは慣れてないのでちょっと怖いです。この自転車はフロントサスペンションが付いているので手にかかる振動はかなり軽減されます。あとはサドルからすこし腰を浮かし気味にのると後輪の振動も緩和されるということがわかりました。
Insta360で数回、走行中動画を撮影してみました。専用スマホアプリで自動編集した結果です。グラベル道では激しくカメラは振動してるのですが、画面は全然揺れてないです。
結構、長い時間撮影したので、カメラの電池は使いきり寸前でした。長い動画はチェックするのも大変だし見てもらえないので、10秒程度の短い動画にしてAIに編集させたり、写真切り出ししたりするのが効果的かなと思います。
この日の走行コース。41キロ、獲得標高1200メートル。
激坂登り入りなのに平均移動速度14Km/hとか人力ではありえないです。
無事、キャンプ場に戻ってきて自転車を返して、車から荷物卸して林間サイトに、いつものパターンで設営。今回、軽量化のテストのためにタープのポールを短い軽いやつ1本にしてみました。下に入るとちょっと頭つかえるのですが、雨はしのげます。
このキャンプ場はかなり広大なので、子供連れの家族が巨大なドームテントをあちこちに張って、回りの広場で子供たちが走りまわってました。林間サイトの端っこだったので静かでしたけど。
2018年からソロキャンプ始めて、今回70泊目でした。ここは4回目の利用です。
とりあえず、キャンプ場の管理棟にあるシャワー浴びて、缶ビールをプシュ!
今回、初めて使うSOTOのCB缶を使うバーナーでレトルトのアヒージョを加熱するだけの手抜きメニューでスタート。
車なので保冷バッグに白ワイン一本入れて持ってきました。一人で一本あけてしまった。
道の駅で買ってきた地元の猪肉冷凍。レシピとかよくわからないので適当に。
インスタントだし汁、醤油少々のつゆに猪肉とシシトウをいれた「ダブルシシ鍋?」で半分は食べました。牡丹鍋は味噌をいれるのが普通だけど味噌持ってなかたので。
残りはバーナーパッドと焼き網で焼肉風に。これもいけました。
焚火は特に料理には必要なかったですが、焚火台と薪を家から持ってきていたので、暇つぶしに少しだけ点火。夜になると結構ひんやりしたので丁度良かったかも。音楽とワインでだらだら過ごしました。
翌朝はコンビニで買った「チーズ生ハム巻」をパンに挟んでホットサンドに。
メロンパンは焦しました。
大型テントがならぶ車乗り入れサイト。広いです。
撤収!最近、このオレンジ色の巨大なモンベルのバッグを車で行く時は使ってます。荷物全部これに入ります。まさに"Camp in a Bag"です。元々はスキューバダイビングの道具とかを運ぶものみたいです。
このあたりに来るたびに道路標識に「フォレストステーション波賀」への案内がでていて何なんだろうと思っていたので帰りに寄ってみました。国道29号からちょっと山奥に入ったところにある総合リゾートで、広大でした。
ホテル、日帰り温泉、コテージ、オートキャンプ場などが広い範囲に広がってました。宍粟市が開発して民間が運営しているようです。
国道29号線の回りに昔、森林鉄道があちこちにあったのですが、それをここに「復活」させたようです。
丘を登っていくとまたらしい線路が!
終点には「駅」とディーゼル機関車が!月に2回、運転する日があるそうです。
この後、昼ご飯をここで食べて、温泉に入って帰りました。
今回の主目的であるeBikeで林道を走るというのが達成できて満足です。激坂を軽い登りのようにすいすい登れますね。ただ、電池寿命や重くて車に乗せないと移動できないとか色々制約もあります。こういう現地で借りるというのは便利でいいですが。
次回は但馬アルペンロードのハチ高原方面を自分のグラベル車で行ってみようかな。




























































































