「星を継ぐもの」 J・P・ホーガン
ふと思い出して、この名作SFを30年ぶりぐらいに買ってきて読んでみました。
やっぱり面白かった。幸いネタをほとんど忘れていたので、ちゃんとミステリとしても楽しむことができました。冒頭に月面で50000年前に死んだ宇宙服を着た人類が発見されて、という謎がでてきて、さらにアンナものコンナものまで発見されてしまい、一体どういうことなんだ!という話。最後にすごい解決がされます。
この小説は日本では1980年に翻訳されて出版されています。設定としては2040年ごろの時代設定なので、この本の世界まであと30年しかないのですが、それまでに世界統一政府ができて月に定期便が飛ぶようにはならなさそうですね。70年代はまだ科学が進歩すると争いがなくなり、平和に世界が統一されるとアメリカ人は信じていたのでしょうか。現代の中国、中東との関係、「富の偏在」問題を見るにとてもそういうことは思えないです。
今読むと、人物や舞台設定をかなり「2001年宇宙の旅」の映画の前半(探検隊が月面にいくあたり)から借用していることに気がつきます。
ひさしぶりに3部作+2冊のシリーズ全部を読んでみようと思います。確か3冊目までは読んだ記憶はあるのですが追加の「内なる宇宙」は読んでいないです。(一応、保存用書棚を確認して持っていないことはわかりました。)
コミック版も出て人気があるようです。
やっぱり面白かった。幸いネタをほとんど忘れていたので、ちゃんとミステリとしても楽しむことができました。冒頭に月面で50000年前に死んだ宇宙服を着た人類が発見されて、という謎がでてきて、さらにアンナものコンナものまで発見されてしまい、一体どういうことなんだ!という話。最後にすごい解決がされます。
この小説は日本では1980年に翻訳されて出版されています。設定としては2040年ごろの時代設定なので、この本の世界まであと30年しかないのですが、それまでに世界統一政府ができて月に定期便が飛ぶようにはならなさそうですね。70年代はまだ科学が進歩すると争いがなくなり、平和に世界が統一されるとアメリカ人は信じていたのでしょうか。現代の中国、中東との関係、「富の偏在」問題を見るにとてもそういうことは思えないです。
今読むと、人物や舞台設定をかなり「2001年宇宙の旅」の映画の前半(探検隊が月面にいくあたり)から借用していることに気がつきます。
ひさしぶりに3部作+2冊のシリーズ全部を読んでみようと思います。確か3冊目までは読んだ記憶はあるのですが追加の「内なる宇宙」は読んでいないです。(一応、保存用書棚を確認して持っていないことはわかりました。)
コミック版も出て人気があるようです。
2011年の読書活動(小説の部)
ことしも自転車やポッドキャスティングに忙しくて50冊ぐらいしか本が読めなかった。
その中でベスト3を。どれもシリーズものです。
「オッド・トーマスの霊感./予知夢/受難/救済」(ディーン・クーンツ)
死者の霊が見える青年の受難と冒険のシリーズ。ホラー式青春小説シリーズ。サブキャラに口のきけない悲しそうなエルビス・プレスリーの幽霊がでてきます。続編がでるといいなあ。
「虐殺器官」「ハーモニー」(伊藤計劃)
ナノテク・バイオテクが極限まで進んだ近未来のSFスリラー。とにかく設定がよくできていてありそうです。物語は結構恐ろしい。読んだ後まで不安が残ります。著者はこの2冊の長編を書いただけで夭折。惜しまれます。
「ミレニアム1/2/3」(スティーグ・ラーソン)
それぞれ上下なので全部で6冊。スウェーデンが舞台のミステリ。1冊ごとにジャンルが違うミステリになってます。孤島殺人もの、連続殺人鬼もの、政治ミステリもの。とにかくと1冊買うと6冊目まで買わざるを得ない High page turning power です。来年、ハリウッド版の映画公開。主人公の不良少女探偵が魅力。
この3シリーズだけで12冊だ。これ以外あまり小説読んでなかったかも。
その中でベスト3を。どれもシリーズものです。
「オッド・トーマスの霊感./予知夢/受難/救済」(ディーン・クーンツ)
死者の霊が見える青年の受難と冒険のシリーズ。ホラー式青春小説シリーズ。サブキャラに口のきけない悲しそうなエルビス・プレスリーの幽霊がでてきます。続編がでるといいなあ。
「虐殺器官」「ハーモニー」(伊藤計劃)
ナノテク・バイオテクが極限まで進んだ近未来のSFスリラー。とにかく設定がよくできていてありそうです。物語は結構恐ろしい。読んだ後まで不安が残ります。著者はこの2冊の長編を書いただけで夭折。惜しまれます。
「ミレニアム1/2/3」(スティーグ・ラーソン)
それぞれ上下なので全部で6冊。スウェーデンが舞台のミステリ。1冊ごとにジャンルが違うミステリになってます。孤島殺人もの、連続殺人鬼もの、政治ミステリもの。とにかくと1冊買うと6冊目まで買わざるを得ない High page turning power です。来年、ハリウッド版の映画公開。主人公の不良少女探偵が魅力。
この3シリーズだけで12冊だ。これ以外あまり小説読んでなかったかも。






