「常野物語 蒲公英草紙」 恩田陸

久しぶりに読んだ小説。常野物語シリーズ2巻目。一巻目「光の帝国」を読んだのは随分前で、あまり覚えてません。 東北地方の超能力を持つ一族の話です。というと半村良の「産霊山秘録」みたいなおどろおどろしい伝奇ものかと思いますが、そういうのではないです。
もっとおとなしく悲しい人たちの物語です。シリーズで設定は共通だったと思いますが、お話につながりはありません。
戦前の東北の田舎の村のお屋敷のお嬢様の話相手になることになった少女が主人公です。主人公の回りの人たちは悪い人はいないのですが、みんな少し変わっています。特に最近遠くからやってきて別棟に住み着いた4人家族は......
というお話で、前半ほのぼのしていた話が最後には意外なことになります。
このシリーズは柳田国男の「遠野物語」からイメージを借りているらしいです。来週、岩手県に自転車乗り( Cycle Aid Japan)に行くのでちょっと雰囲気づくり。
田舎の村に謎の能力を持つ一族が住んでいるほのぼのした話というと古いSFでゼナ・ヘンダースンの「ピープル」シリーズがありました。確か「不思議な村」という題で映画化されていたと思います。
さて第3作は「エンダー・ゲーム」というなんか別の海外SFと似た題名ですがどういう話なんでしょう。
チェーン交換。
今日はチェーンを変えてみます。1年で3000キロしか走ってないですが、外側に錆びが出ていたので中も怪しいのでは、ということで交換します。どうせならと一番高い DuraAceのチェーンにします。もとは105だったのですが、3000円で 最高グレードの Duraに。初 DuraAceパーツ。

これが、外した、105のチェーン。チェーンカッターという専用の工具でチェーンをつないでいるピンを一個はずします。 新しいチェーンを同じ長さに調整するためにチェーンの駒の数を数えます。106個でした。
あたらしいチェーンは106個より長いので、チェーンカッターで余分な駒を外します。
上が新しいチェーン、下が古いチェーン。左端は合わせてありますが、古いチェーンのほうが5ミリぐらい伸びていることがわかります。
新しいチェーンを掛けるときに一度まちがった場所に通してからつないでしまい、接続ピンを一個無駄にしてしまいました。チェーン交換を時分でするのは初めてなので。

交換したばかりのチェーン。ピカピカです。これでちょっと走りが軽くなるといいですが。
フレームのあちこちで塗装が剥げてます。カーボンなので、塗装が剥げても錆びたりしないですが、ちょっと残念。
佐渡ロングライド
前2回に一緒に走ってくれたIさんが急遽参加できなくなり、今回は一人で参加。百哩走大王の会の仲間が何人か参加していたはずですが、結局会えなかったです。 新幹線で新潟へ輪行、新潟から贅沢にジェットフォイルで両津まで。雨です。
毎回、両津から佐渡の反対側の会場や民宿に自走でいっていたのですが、雨のなか20キロ以上走るのいやだったので路線バスにのって佐和田の会場までいきました。
ずっと雨です。ここで、ゼッケンや参加賞(お米とTシャツ)をもらって、雨のなか10キロほど離れた民宿まで自走。いつも同じ「つかさ」という民宿で、魚がおいしいのです。漁師さんがやっています。
さて一夜あけると、雨はあがり曇りときどき晴れみたいなちょうどいい具合です。
私はA3組(ゆっくり組)でした。制限時間は同じ18時なのに、なぜかゆっくり組のスタートが30分おそい。何故だ?
こんな格好のひともいました。
そしてこんな人まで。この人、自転車レースの有名コスプレ「悪魔おじさん」のコスプレをしてしかも真っ赤にぬったママチャリです。すごすぎる。
第2エイドステーションの愛車。ホイールを今回 MAVIC R-SYSに変えました。よく回り快適です。前半のZ坂まではほぼ目標タイムどおりで好調でした。
このつづら折りの道がZ坂です。遠くから坂がみえるので威圧感あります。
ところがこの写真を撮った直後のZ坂の入口でアクシデント発生!くわしくは書きませんが、私の不注意で事故をおこしてしまい、いろいろな方にご迷惑をおかけしてしまいました。すいません。いろいろ対応とかあって45分ここで止まってしまいました。 タイム的にも精神的にもダメージ大です。
気を取り直してZ坂を一気に登ります。もう走っているのは後からスタートした短いコースのB組のゼッケンの人ばかりです。止まらずにどんどん追い抜いていきます。 R-SYSは登りが軽い!
そして、次の名所「大野亀」です。この後また登りですが、休まずガンガン登ります。その後のエイドステーションはパスして、遅れを取り返すために休まず両津まで。
ここが両津の昼食会場、朱鷺ドーム。ここで弁当をたべて12:30まで出発しないとタイムアウトになります。私がついたときはもう12:15ぐらいです。急いでおにぎりなど食べて、水を補給して出発。
自転車イベントには必ずでてくるゆるキャラ。佐渡は「ブリカツ」のキャラクターらしい。こんな写真とっている場合ではないのですが。
この午前中の全力疾走でタイムアウトは逃れることができましたが、かなり足を使ってしまいました。午後はかなりパワーダウンで、ときどき強い睡魔が。
天候も変な天気に。海から霧がやってきました。気温もちょっと下がったかも。
さらに、向かい風に。鯉のぼりが手前に流れてます!
また天気になりました。
この150キロぐらいのところであまりに眠いので、5分休憩。サイクルチャージカフェイン200mg入りも効かないみたいです。
このあたりから、エイドステーション通過が制限ぎりぎりになってきました。(毎回そうなんです。)160キロの小木ASでは、その手前でスタッフの「最終ライダー」に追いつかれたので、その人に必死でついていってなんとかセーフ。2010年はここでリタイアだったのです。
その次の180キロ素浜ASはその前に10%の坂があって時間と体力を奪います。
素浜ASの手前に突然飛行機が!幻覚でしょうか。もう走っているひともあまりいないし。「飛べダコタ」という映画のセットらしいです。びっくりしました。

結局、この最後のASの制限時間 16:30に間に合わず、ここで終了。回収車に自転車は載せられ、
人もこの回収バスに乗せられます。佐渡で回収されるの人生2回目。
バスがスタート地点につくと丁度 最終ゴール時間の18時でゴールしてる人たちがいました。いいなあ。夕日もきれいだ。
午前中のアクシデントがなければ.... と思いますが、それも実力のうちですね。もう来年は半分のコースにしようかな、と弱気になっています。
この日の走行距離はコースが180キロ、平均速度23キロ(私にしては速いほう)でした。宿からの往復が20キロぐらいなので200キロぐらいです。
追記:
アクションカムの動画を編集しました。お楽しみください。
Sado Longride 210 2013 (YouTube)





















