ロードバイクを待ちながら -164ページ目

「ブラックアウト」「オールクリア1、2」 コニー・ウィリス




ついに読み終わりました。苦節3カ月。2段組みの新書版 500ページで3巻の大長編タイムトラベルSF.最近、そっち方面では話題になっているようです。

私はこの人の本は初めてなんですが「犬は勘定にいれません」とかおなじ「オックスフォード大学航時学科」シリーズで有名です。

今回もドイツ軍に爆撃されている1941年ごろのロンドンを中心にした時代に学生数名が研究のためにタイムトラベルするが、帰れなくなりという物語です。

お話の大半はそれぞれの学生がはいりこんだ当時の英国の戦時下の暮らしがコメディタッチで進みます。V1号が飛んでくるなかデパートに勤めたり、地下鉄の駅で芝居の練習したり、疎開児童の世話をしたり、救急車運転したり、ダンケルクの開戦に巻き込まれたり、情報機関に雇われたり、などなど。

タイムトラベルもので1941年の話と1944年の話が入り混じっていて、さらにそれぞれの人物の視点で書かれていて、名前に「本名」と「時代名」があって、頭がかなり混乱します。

ですが、3巻目の後半から、それぞれの人物、時代の話がつながり始めて、最後に感動する展開が。

タイムトラベル物の良く出来た小説はこの最後の「辻褄あわせ」が素晴らしいのですが、この本もそうです。ただそれを味合うために1500ページものどっちかというと女の子のおしゃべりみたいな文体に付き合わないといけないのです。

体力があればもう一度、伏線を確認しながら読みたいものです。

ちなみに「ブラックアウト」は灯火管制(空襲警報で明かりをすべて消す)のことで「オールクリア」は警報解除の意味です。物語は前半で主人公たちは未来へもどれなくなり、後半で「オールクリア」なわけです。

この人の他のも読んでみましょう。

3巻目を読んでいる最中に一時行方不明になったりして時間かかってしまいました。それとも歳のせいか小説読書力が下がっているのか。


真鶴半島から伊豆高原

今日は天気も良く、自転車イベントも佐渡、糸魚川、埼玉といろいろあり皆様あちこちに出撃しているようなので、伊豆半島に行ってみました。

計画としては、小田原までまた輪行して、そこから熱海、伊東、伊豆高原、を経て下田までの100キロを走ろう、ということだったのですが....

自宅から品川駅まで走っている途中で後輪からプシューという音が。久々のパンクです。いきなり盛り下がります。スペアチューブに交換してCO2ボンベで膨らまそうとしたのですが、うまく入りません。どうもチューブのバルブが短すぎてうまく嵌合しないみたいです。ハンドポンプだとなんとか空気が入ったのですが元の6.5気圧までははいりません。たぶん4気圧ぐらい? これで30分ぐらいロスしてしまいました。

東海道線に乗って小田原につくともう10時近くでした。国道135号で伊豆をめざします。

真鶴はいつも駅前を通過するだけなのですが、半島を一周すると面白い、ということをSさんに教えていただいたので、早速回ってみます。

真鶴岬まで2キロぐらいしかないと思いますが、結構坂を登り降りで、楽しいです。今回初めて使う 25cの ブリジストン BIOCOLOREのタイヤのせいかいつもより登りが楽なような気がします。



真鶴半島の道はこんな感じの木洩れ日の道で気持ちいいです。

半島の先端に到着。

真鶴市に石原プロが寄付した「西部警察仕様? 消防車」。 出動することはあるのでしょうか?

もう11時近いのでちょっと早めの昼ご飯にします。「うに清」という店が有名なそうなので行ってみると団体のバスで一杯で入れないということです。食べログで調べて評判のいい「宵」という魚市場の中の小さな居酒屋で刺身定食をおいしくいただきました。


食べ終わると店の前にはこんなに行列が!早めに食べてよかった。

その後、順調に国道135の坂を登ったり下ったりしながら熱海へ。どうも後輪の空気圧が気になるので、自転車屋さんでポンプ借りれないかなあ、と調べているうちに、たしか熱海に「サイクルカフェ」というのをやっているところがある、というかすかな記憶が。さっそく検索して発見。ちょっと国道から離れた場所で通りすがりでは見つからないような場所でした。

Cafe468という場所で、もともと電気店だったのを改装して、カフェ、レンタルサイクル、自転車整備、パーツ販売などをされているそうです。ポンプを借りて空気を入れ直そうとしたのですが、やっぱりバルブが短すぎてポンプヘッドがかみ合わないです。仕方がないので、バルブが長いチューブを買って交換しました。本日チューブ交換2回目。

私のつかっているMavic R-SYSはディープリムではないのですが、リムが2重構造なので、通常のリムよりは深いのでしね。いままで使っていたチューブはたまたま長いバルブだったので問題なかったのですが。

とはいえ、これで自転車は完璧になったので、進みます。

こんな道を通って伊東に到着。

道の駅(マリンステーション)でソフトクリームを食べて休憩しました。

伊豆半島は伊東までは何回もきたことがあるのですが、ここから先は一回しか行ったことがありません。

伊豆高原までの国道135号には長い登りのトンネルとかあって、結構大変です。なんとかグランパル公園の前まで登り切りました。

この後、知り合いのギャラリーをちょっと見学させていただき、本日のサイクリング終了。

2回のチューブ交換や、真鶴半島でゆっくりしすぎてしまったので、下田は断念です。もっと早くスタートして、さくさく進んで伊東か伊豆高原で昼食にしないと下田まではいけないですね。


伊豆高原駅のそばの「高原のゆ」で温泉につかり、泥パックをしたりして、のんびりしました。

その後は駅の中にある居酒屋「信海」で、ビール、刺身、塩辛、しらす、冷奴、えびのかき揚げ などをいただきました。満足満足。

伊豆高原から電車をのりついて4時間ぐらいかけて帰宅しました。

次は西伊豆にも行ってみたいと思います。

本日の走行距離は73.4キロ。

ルートは

小田原 伊豆高原 (Garmin Connect)





タイヤ交換 25c EXTENZA

最近装着した引き出しの奥から発見された Michelin Pro3が、あっというまにボロボロになってしまったので、あたらしいタイヤに交換。




Bridegstone Extenza BICOLOREというカラータイヤの 25cです。自転車屋さんのお勧めでした。 通勤用クロモリロードは25cなんですが、主力車のほうは25c初めてです。ブリジストンも初めて。

25cタイヤは23cより0.5気圧ぐらい圧力をさげても走行性能はさがらずノリごごちがいいそうです。 明日、乘りに行ってみます。




こっちが後輪に装着したとたんに崩壊しはじめた Michilinの旧モデル Pro3. 多分、2年以上前に買って半端に一本余ったやつです。サイド部分のゴムが劣化してます。ロード用タイヤは「生物」で、使わなくても保管しておくだけでも劣化してしまうようです。冷蔵庫にいれておけば良かった?

こっちはちょうど1年で1600キロ乗った前輪の Vittoria Super EVO. 設置部分はまだそんなに摩耗していないのですが、サイド部分が数か所 傷んでいたし1年たったのでこっちも交換しました。 どっちも赤いタイヤなので気が付きにくいですが、よく見ると前後が違うタイヤ、というのもカッコ悪いし。

ブリジストンはタイヤメーカーなのに自転車は作っても自転車用タイヤを最近まで作ってなかったです。5年ほど前からロード用タイヤを作り出していろいろなタイプがそろってるようです。全モデル25cが設定されているようです。時代は25cなんでしょうかね。