真夏の自転車整備は赤く燃える!
自宅前のスペースは西向きなので暑くならない午前中に。
まずペダル。
今までこの三ヶ島のロード用フラットペダルを使ってました。

写真は上が表、下が裏です。そうなんです。ビンディング用でもないのに裏表があるのです。裏を踏むとシャフトを踏んでしまい滑りそうになります。買ったときに気がつかなかったです。
このペダル、非常によく回って気持ちいいです。
ですので
同じ三ヶ島のフラットペダルで裏表がないタイプに交換しました。
次にワイヤー一式を交換。
こんな便利なJigWireのワイヤ交換一式セットを買いました。シマノよりお得だと思います。
交換前のシフトワイヤーです。 TIAGRAなのでハンドル前にビヨーンと出てます。妙に曲がっているのは傷んでいる証拠です。
赤いピカピカのワイヤーに交換しました。
フレームの色に合わせてみました。赤なのでなんかテンションあがります。
ブレーキワイヤーも交換したいのですが、こっちはバーテープと一緒に交換しないといけないのを忘れてました。バーテープがないです。赤いバーテープを買いに行かなくては。
(バーテープ、ブレーキワイヤ交換編に続く?)
柳沢峠 甲府グルメツアー
甲府に名物料理を食べに
今年も行ってみました。
7/28(月曜)朝6時半ごろ目黒区の自宅出発。土日はすごい暑さでしたが、この日はやや涼しいという天気予報でした。
いつもの多摩川ぞいの街道をつないでいくルートで青梅まで。コンビニで一回休憩して、いよいよ奥多摩方面へ。
奥多摩湖までの奥多摩街道はトンネルが何個かあるのですが、最初の2個ぐらいはトンネルを通らないで横の旧道を通れそうだったのでそっちに行ってみました。
2個目のトンネルの横の道には「魚道」という標識が。
何だろうと思ったら、ダムの横に魚が遡るための階段状の水路が地中に作られていてそれを見学できました。
この地下三階分ぐらいありそうな螺旋階段を下っていくと
これが地下の「魚道」です。残念ながら魚の姿はなかったです。
このダムの横にこの地下魚道はあります。夏休中は一般公開しているようです。
トンネル横の旧道にもこんなトンネルが。以前はこれが奥多摩街道だったのでしょうね。
予定外の寄り道をしましたがどんどん進みます。
奥多摩湖畔でちょっと休憩。
奥多摩湖の端までいくと、徐々に斜度が上がっていき、同じ国道411号(青梅街道)に「大菩薩ライン」という名前がつきます。丹波川(たばがわ)という多摩川の源流の川沿いに上っていきます。
前方の空に黒い雲がみえてちょっと不安になります。山に分け入る感じがします。
途中に「道の駅 たばやま」があり、その横の温泉で昼食に。温泉にはまだ入りません。
鮎飯定食。炊き込みご飯、さしみ蒟蒻、そばなどです。味は.....普通でした。
ここからが本日の核心部 柳沢峠です。ここから17キロの容赦ない登りです。といっても平均6%、最大8%ぐらいなので激坂とは言えないですね。でも90キロ走ってきた後なので楽ではないです。
平日なのに(平日だから?)交通量は少ないです。去年のゲリラ豪雨のせいかあちこちで法面の補修工事をしてました。
普通、こういう標識があると峠が近いのですが、まだまだでした。
去年はこのわらび餅屋さんで我慢できなくて、休憩してしまったのですが、今回はパス。ここからまだ2キロぐらい登ります。
幸い晴れてきました。標高が高いので涼しいです。
そして、見覚えのある切り通しが!
非常に地味な柳沢峠の標識です。
ここの展望台でちょっと休憩して、甲府側に下ります。
下りにはこのようなダイナミックなループ橋が何か所もあります。気持ち良く下れます。平日なのに車はほとんど通らないです。まだ新しいルートを工事している区間もありました。山梨県の土木工事に感謝。
甲府ちかくまで基本的には下りなので楽ちんです。
果樹園がいくつも道路沿いにあって桃やぶどうを売っています。「桃太郎街道」とかいうらしいです。
一軒に入って桃一個を切ってもらいます。美味しかったです。一個500円。
その後、石和温泉の町営温泉に入って、石和温泉駅前の居酒屋へ。
「鳥勢」というお店で、地元で人気のようです。美味しい馬刺し(サラブレッドだそうです?!)と、ほうとうの麺を冷たいつけ麺にした「おざら」という料理をいただきました。旨かった!
なんか、最近の自転車活動は、最後に温泉に入って、駅前で一杯やらないと終われないようになってきました。
この日の走行距離は146キロ。ルートは
柳沢峠 (Garmin Connect)
去年のデータと比べると平均速度は殆ど同じでした。19Km/hぐらい。進歩がないですね。体感的には今年のほうが楽な気がしました。2回目だからでしょうね。
日光 鬼怒川 弾丸ヒルクライム

早起きして北千住から7時42分発の日光行の特急スペーシアに。
上の写真は東武ではなくて、趣きのあるJR日光駅です。
平日の朝早い「けごん1号」はガラ空きで、他にはゴルフ親父の団体しか乗っていませんでした。後ろの席では、社長っぽいオッサンの自慢話に終始相づちを打たされている気の毒の部下か営業マンがいました。接待ゴルフご苦労様です。そういえばNHKの「チャリダー」で接待自転車というネタをやっていた。
駅前に「日光のおいしい水」補給所があったので2本目のボトルに入れます。結局、この日は山の上は涼しかったので2本目はいらなかったのですが。
ちょっと進むとすぐ「第2いろは坂」の入口に。カーブが20個あることがわかります。28個足らない。
上のほうはこんな感じの九十九折が連続です。実は、この九十九折連続の区間のほうが登るのは楽で、その手前のゆるいカーブで登っていく区間のほうがきつかったと思います。一方通行で平日午前なので車も少なかったので走り易かったです。紅葉の時期の週末なんか大変なんでしょうね。
第2いろは坂は平均7%ぐらいで標高400m登ります。国道なのでそんな激坂ではありません。奥多摩周遊道路のほうがきついです。
ちょっと先の明智平というところで中禅寺湖までの登りは完了。
トンネルを抜けて、中禅寺湖湖畔にでると、
謎のエレベーターがありました。階数ではなくて標高差が書いてあります。
華厳の滝です。梅雨明けで水量が多いようです。
お腹が減ってきたので、湖畔の昭和なカフェで、ナポリタンセットをいただきます。ちゃんと粉チーズもかけて。早起きしてきたので、ここで食後に一瞬昼寝してしまいました。
もうちょっと登ると戦場ヶ原へ。なんか不穏な雲行きですが、一日こんな感じの曇りでした。この辺りまでくると涼しいです。
一般的なコースでは戦場ヶ原を直進して、金精峠(トンネル)を抜けて沼田方面に行くのですが、今回は途中で右折して林道に入ります。
こっちは殆ど車も人も通りません。鶯の声をききながら、林の中の九十九折を登っていきます。途中で猿の一団を見ました。
これが本日のピーク 山王峠です。林道の部分で標高1730mぐらい。本当の峠はここから300mぐらい歩いたところらしいです。ここで、ガードレールに座って休憩していると、珍しくやってきた車が停まって道をきかれました。「この先はどこに行くのですか?」「50キロほど行くと鬼怒川温泉に出ます。私も今からいきます。」 こういう答えを期待されていたかどうかよくわかりません。まさか自転車乗りに50キロ先のことを言われるとは思ってなかったかも。
さらに休憩していると反対側の登山道から20人ぐらいの中高年男女の集団が登ってきました。ハイキングツアーらしく先頭をガイドみたいなおじさんが歩いてました。
ここからはひたすら50キロほどを下ります。数ヵ所短い登り返しがありますが、ほぼ下り道です。飽きるほど下り道です。
最初は林道なので、狭くて九十九折なので注意してゆっくり下ります。また、周期的に道をグレーティングのある溝が横切っているので注意が必要です。いい機会なので、下り坂で下ハンドルを持つフォームやブレーキングの練習をしながら行きます。
林道をくだり終わったころにこの「またぎの家」という「熊丼」の店が!教えていただいていたのですが、時間がもう3時半ごろでまだ40キロぐらい走らないといけないので、残念ながらパス。地元の熊なんでしょうか?
途中、川俣湖というダム湖を橋でわたります。
この後、川治温泉で国道に入り交通量が増えます。トンネルも多くてちょっと走りにくいです。予定通りに午後5時ごろに鬼怒川温泉駅到着。
駅前の観光案内所で日帰り入浴のできる旅館を教えてもらい「鬼怒川パークホテル」という立派なところにジャージ姿で乱入。のんびり一日の汗を流します。大浴場を一人で貸し切りでした。
温泉とくればビール、なので、駅の近くで店を探しますが、水曜なので休みのところが多かったです。唯一開いていた駅前の中華屋さんへ。
羽根つき餃子、肉野菜炒め、瓶ビール、缶チューハイ、で一人一日を反省。隣で、近所のお店のおじさんが中華料理屋さんと、鬼怒川温泉方面の経済状況について議論するのを傾聴します。夏休みはどこも満員らしいです。
7時20分ごろの東武特急で北千住まで帰りました。帰りはさらにがら空きで、車両に他のお客さんがいなかったようです。
日光というと泊まりじゃないといけない、という印象がありますが、富士山や伊豆よりは遠いですが、十分日帰り弾丸サイクリングは可能だとわかりました。ちなみにヒルクライムそのものは全く弾丸とはほど遠く、時速8キロぐらいでポタリングでした。

一日のコース。中禅寺湖から北に行っている道の真ん中あたりがピークの山王峠までが東武日光駅から35キロぐらいの登りで、のこりの55キロの鬼怒川温泉までが下りです。
このルートはこの中禅寺湖側から登るほうが登り道に変化がいろいろあっていいと思います。逆だと川治温泉から山王峠までなんにもないダラダラした登り道が40キロぐらい続くので飽きてしまいそうです。
詳しいルートはこちら (Garmin Connect)
日光のあたりはまだルートがありそうなのでまた行ってみたいです。
ところで「いろは坂」を通ったのは今回初めてです。昔、大阪万博で360度映像で「日光いろは坂」を走る車載映像を見て以来、44年ぶりでした。










































