ロードバイクを待ちながら -145ページ目

「本能寺の変 431年目の真実」 明智憲三郎




電車にのるヒマつぶしに買ったのですが、意外な面白さ。

私は、あまり戦国武将とか興味なくて、最近「軍士官兵衛」をみて勉強してる程度のものです。その程度の知識しかない読者はコロッとこの本にはめられてしまいます。

本能寺の変は、信長に中国に飛ばされそうになるのが嫌で家康と光秀が組んだ謀反だった、という論の本です。従来の信長のいじめに耐えかねた光秀がプッツンした、という定説を「三面記事史観」と切ってすてています。

現在の定説はおもに秀吉が自分の都合のいいように書かせた本が元になっていて、さらに明治以後の政府が朝鮮出兵をした秀吉を持ち上げる歴史観を強化した結果、光秀一人が悪者になる説が「定説」になった、と本業はSEの明智家子孫が史料を示しながら論考しています。

本当かどうかは誰にもわかりませんが、歴史読み物としては、大変面白かったです。誰か映画化しないかな。

妻有は反省ばかり

8月24日に新潟県 十日町で開催された「ツール・ド・妻有」に参加してきました。この大会はとにかく坂ばかりのコース120キロを自転車で走ろう、というものです。

隣の地域で「ぐるっと一周、栄村サイクリング」という100キロのイベントがあってこれも坂道のみなので過去2回参加したのでが、この妻有のイベントのほうがより強力らしい、ということで挑戦してみました。

前日に新幹線とほくほく線をのりついて十日町まで輪行で。そこからスタート会場まで自走して受付を済まし、さらに自走して津南駅前の宿まで。

翌朝はまた宿から会場まで自走。7キロぐらいなのですぐつきます。


参加者は400人ぐらいのこじんまりした大会です。

今回の自転車装備。メーター2個、カメラ、トップチューブに標高プロファイルを張ってあります。ギザギザしかありません。


そして、またもこの方が!イベントで遭遇するのは三回目です。真っ赤なママチャリに赤い悪魔のコスプレの「悪魔おじさん」です。そういえば今週の「チャリダー!」のエンディングにも映ってました。

午前中は晴れていい気持のなかどんどん走ります。なぜか何回もこの悪魔おじさんに登り坂で追い抜かれます。


追い抜きながら一枚。挨拶するとパフパフというホーンを鳴らしてもらえます。

今回のイベントは120キロコースと80キロコースがあって80キロコースは前半と後半の一部をショートカットします。 この写真は丁度坂を登り切ったところです。全体に大小無数の峠越えがあるコースなので無心に登って下るのみです。


全体の半分を走った11時ごろから曇ってきました。結局、途中で雷雨になりましたが、停まっていても仕方がないので、あらかじめ用意しておいたレインジャケットを着て進みます。


75キロあたりの「農舞台」という大きな屋根のある場所で昼食ですが、また雨が降ってきました。ここを13時までに出発しないとショートコースに誘導されてしまうのですが、余裕の12時15分ごろ雨のなかスタートしました。


このあたりは3年に一度大規模な野外現代アートのイベントがあり、その作品があちこちに残っています。これは沢山の色鉛筆です。

ところが.....

この時点で重大な間違いを。昼食のエイドステーションを出たところでショートコースとロングコースが分岐するのですが、私はショートコース側に曲がっていたのでした。雨でサングラスが濡れて標識が良く見えなかったのです。すぐ坂道を上るほうがロングだと思い込んでいたのでした。

峠を一個越えるとといきなり「ゴールまであと15キロ」の標識があるではありませんか!あと40キロぐらい坂道と戯れるはずなのに! コースをセットしてあった Garminがアラームを出していたはずなのに気が付かず! いまさら戻っても別の山を登り直す気力もなく、ショートコースに変更しました。


ゴール近くの大きな土管をお楽しみください。


同じくゴール近くの狭い道です。これが国道なのです。


そして2時15分ごろ早々とゴール。ここでまたしても失敗。前を走っている人がかっこよく万歳でゴールしていたのでマネをしたらバランスを失い、ゴールの柱に激突。 その衝撃のシーンはこちら。


たまたまアクションカムで撮影していたので GIFアニメにしてみました。皆さん、慣れないことはゴールでしないように。幸い、向う脛に擦り傷をつけただけで済みました。


気を取り直して恒例の完走セルフィー。


走行記録はこちら
ツールド妻有 途中ショートカット (Garmin Connect)


本来のルートは
ツールド妻有2009 公式・120kmコース (ルートラボ)

北西方向のループを一個省略してしまい 120キロのはずが93キロでした。これで某自転車団体のポイントを一点とりそこなってしまった。

ちなみに獲得標高は1850mで、本来なら2950mのはずだったのであと27Kmで1100m登るはずだったのです。(本当か?)

会場や宿までの自走を含めて二日間で133キロ走りました。

ツール・ド・妻有はエイドステーションが充実していて15キロに一個ぐらいあって、全箇所で地元の食べ物が出る、という素晴らしいものでした。ではその一部を

スイカ (五色すいかというらしいです。)

笹団子にハッカ飴。

豆腐に紫蘇!


ふのりでつないだそば!


巨大なパエリア!


ゴールの豚汁!


これ以外にも冷汁、こしひかりのお握り、手作りのお漬物多数、と盛りだくさんでした。1キロ太ってしまいました。

ということで色々反省すべきことがあったので一人で十日町駅前で反省会をしました。


なんとか来年はリベンジを果たしたいものです。














道志炎熱地獄

今日は今週末に行く山岳ロングライド「ツール・ド・妻有」に備えて体にカツを入れようと目黒区から道志道を通って山中湖・河口湖まで自転車で行こうと思ったのです。

家を7時半ごろに出て、多摩川沿いに矢ノ口から本日最初の登りへ。於根関峠です。(
* ) 段々暑くなってきます。ここから橋本、津久井を通り、道志道入口へ。 ここまでですでに50キロです。

道志道の最初の部分はこんな感じで日蔭のないダラダラ登りです。山中湖手前の峠まで40キロぐらいあります。しかも標高はあまり高くないので暑いです。

ヘロヘロと休み休み登っていったのですが、15キロほど進んだところで、ギブアップ。苦しいだけで楽しくないのでもう止めます。熱中症になりかねないです。


リタイアを決意した地点。67キロ走ったところです。ちょっと戻った両国橋というところの食堂で昼食にざるうどんを。


うどんの前に漬物が三種も出てきて塩分補給になります。飲み物は麦茶です。ハイボールではありません。

この後、道志道を入口まで戻り、相模湖に回りました。電車に乗る前にプレジャー・フォレストにある日帰り温泉に入りました。新しくて快適でした。

相模湖から中央線で新宿まで輪行。山手線に乗ろうと思ったら6時台で混んでいて自転車を載せられなかったので、自転車を組み立て自宅まで自走で帰りました。

本日の走行距離は新宿からの自走もいれて約100キロ。ルートは

道志道 途中まで (Garmin Connect)

今日はコンビニなどで4回も冷たいものを食べてしまいました。