碓氷峠釜飯サイクリング (Ingress 遠征付き)
そういえば、碓氷峠って行ったことなかったなあ、と思い、寒くなる前にと11月12日に自転車乗りに行きました。
(Facebookが最初の写真を拾うので、敢えてこの写真を最初に)
碓氷峠は高崎から軽井沢に抜ける旧道にあり、群馬から長野県方面へのロングライドの入口になります。なので、普通はさっくり通過してその先のあの山、この峠を目指すんでしょうが、今日は、のんびり紅葉を愛でながら観光が趣旨なのでゆるい行程です。
通常、高崎か横川まで輪行するか根性で自走していくコースですが、なぜか「安中榛名駅」まで新幹線で輪行。(理由はあとで)
朝8時ごろ東京発の新幹線は平日なのでビジネス客で満席ですが、この安中榛名駅で降りる人は数人だったかも。写真は駅前にJRが開発したらしい別荘地と遠くの妙義山です。天気はどんより曇ってます。
この駅は丘の上にあってここから横川までは一度豪快に下ってから低い丘をふたつぐらい越えていきます。駅前を下っていくと登ってくるロードバイク乗りとすれ違いました。きっと地元のヒルクライム練習コースなんでしょうね。
横川の手前で、国道8号(中山道)に入ります。幹線なのでトラックなどの結構通るのでできれば避けたい道ですね。途切れ途切れですが旧中山道が平行しているのでそっちを走ります。ここでは信越本線(横川が終点)と並んでいます。妙義山が近づいてきました。
横川駅到着。駅前に釜飯の「おぎのや」の本店がありました。小さな20人も入れないようなお店でした。 平日の11時ごろなのですいてます。
当然、釜飯を注文すると、駅弁で売っているのと同じものが即座に出てきました。1000円。ちなみにざるそばは500円でした。美味しくいただきました。
横川駅のそばには「碓氷峠鉄道文化むら」という鉄道博物館と「アプトの道」という廃線跡を整備した遊歩道があります。鉄道ファンなら一日楽しめそうです。
自転車を遊歩道の入口に停めて、途中まで歩いてみました。廃線ですが、二駅分は線路が保存されていてこのような観光トロッコ列車が走ってました。終点に温泉があるはずなのですが、火災のため休館中だそうです。
一駅目の「旧丸山変電所」まで歩いていきました。遊歩道はめがね橋の先まで続いていて片道6キロです。丸山変電所はこの碓氷峠の電車のために作られたものだそうです。
変電所といっても電圧を変えるだけはなくて、巨大な電池に蓄電していたそうです。当時の送電網では峠を越えるトルクを出せなかったのでしょうね。なかなか良い感じの煉瓦づくりの廃墟です。(ここにわざわざ寄ったのも理由が...)
遊歩道の始点に戻って自転車再開。ここからゆるい登りになります。長い直線の坂本宿を抜けると九十九折区間開始。
わかり易く書いてあります。ここから峠まで10キロちょっとぐらいです。ものすごくクネクネしてますが、斜度は緩いです。昔の馬車とかのためなんでしょうかね。いまならもうちょっときつい九十九折にすると思います。
途中のダム湖「碓氷子」の紅葉。(しまった、ダムカード「坂本ダム」もらうのを忘れた。)
遊歩道「アプトの道」と旧道は並走しているのでところどころで自転車を降りればトンネルとか見物できます。この地点から1キロぐらい歩けばめがね橋の上まで歩いていくこともできます。(当然ですが、上に歩いていくとめがね橋を見ることはできませんが。)
自転車でカーブを数えきれないぐらい曲がってめがね橋到着。さすがに平日とはいえ紅葉シーズンなので観光客がバスで沢山きてました。曇り空で紅葉がちょっと冴えないのですが、見に来た価値はありました。
ここからも碓氷峠のだらだら登り九十九折は続きます。
こんな感じで紅葉の絶景ポイントが沢山あります。もったいないのでゆっくり登ります。カーブになぜか一個づつ番号の標識がありました。そして183個目のカーブを曲がると!
碓氷峠頂上です。石碑と謎の倒壊しかけの塔がありました。距離は15キロありますが、平均斜度4%なのでポタリング気分です。多分今までのぼったxx峠のなかで一番ゆるいかも。
ここから長野県で、軽井沢の街とは標高差がほとんどありません。峠から駅が目の前に見える、というのも意外な景色です。
ただ風の関係か、軽井沢側のほうが寒かったです。スキー場がもう営業してました。軽井沢は過去にスキーやフランフォンド軽井沢で何回もきたことがあるので、駅前を一回りしてから中軽井沢駅方面へ。 寒いので温泉を求めて星野温泉(星野リゾートの発祥の地)へ。
星野リゾートが新しく作ったらしいおしゃれなショッピングモールがありました。夕飯にはまだ早いので、コーヒー店(丸山コーヒー)で時間つぶし。
おしゃれなブック・カフェでした。さすが軽井沢。この後、星野温泉の日帰り温泉「トンボの湯」に入りました。軽井沢のトレンドは大型のプリンスホテルからこっちの小洒落た星野リゾートに向かっているんでしょうかね。
温泉からあがると5時半ごろでそろそろ居酒屋が開店する時刻です。
この中軽井沢駅前の「居酒屋 キッチンパパ」というお店で一人反省会。 中華料理中心の居酒屋でエビいりふわふわオムレツ、餃子、豚肉ペッパー焼き、担々麺などを美味しくいただきました。ここはおすすめです。値段も軽井沢プライスではなかったです。
もう夜です。中軽井沢駅から一駅だけ「しなの鉄道」に乗って軽井沢から新幹線で帰りました。
碓氷峠 (Garmin Connect)
この日の走行コースです。たったの45キロ、獲得標高 1100mです。日も短くなってきたので、観光サイクリングはこれぐらいの距離が丁度いいですね。
さて、なぜ「安中榛名駅」からスタートしたのか......
実は最近 Ingressという GPSとスマホで遊ぶゲームをはじめまして....このゲームは世界中の地図上で緑軍と青軍がPortalというポイントを三角形でリンクして陣取りをする、というものなのです。
これがIngressのゲーム地図のサイクリング前夜の状況です。右上のポイントが安中榛名駅で、中央の緑の点がつながっているあたりが横川からめがね橋までの地域です。ここにおおきな緑色の線のV字型ができていたのです。この頂点が安中榛名駅と旧丸山変電所だったのです。この2点にいってスマホを操作するとこの2点をリンクする約20キロの長大なリンクを作れることに前日に気が付いたのであります。
これが帰ってきたあとの同じ地域のゲーム地図です。みごとに長いリンクが完成して、広大な領土が緑色になりました。
あとめがね橋と軽井沢プリンスホテル駐車場の間にもリンクを一本張りましたが、三角形にするためにはもう一度めがね橋にもどらないといけないのであきらめました。
Ingressはお出かけしないと一切遊べないゲームなので自転車との相性は良さそうです。ただし、Playはくれぐれも歩道上に停まってからしましょう。
Great Earth 石垣島ツアー (番外 飲食物編)
かき氷 (竹富島)
八重山そばとじゅーしー (石垣島)
アイスクリーム・かき氷の看板 (竹富島)
八重山そば(?) (石垣島エイドステーション)
沖縄コカ・コーラ (石垣島)
小魚付き島豆腐 (石垣島)
お刺身 (石垣島)
八重山そば屋のカウンターにて (石垣島)
八重山そば (石垣島)
泡盛 (八重泉 古酒)
キャラメル (西表島)
弁当 (西表島)
冷凍ドラゴンフルーツ (西表島)
泡盛とゴーヤー突出し (石垣島)
泡盛 (どれを飲んだのだっけ?)
自分で好みの塩をかけるソフトクリーム (石垣島)
泡盛と突出し (那覇)
お茶とお菓子 (首里城 那覇)
御馳走さまでした。ニャー。(竹富島)
Great Earth 石垣島ツアー (Day 3 那覇編)
楽しいGreat Earth 石垣島も予定を全部終了して、東京に帰ります。
帰りのフライトは翌日10/28の那覇経由なのですが、人生で沖縄県に来たのは初めてなので、早朝に石垣を出て、那覇について、夜遅く羽田に発つフライトにしました。日中は那覇を観光します。自転車はもう発送してしまったので、サイクリングは無し。ただの観光客です。
写真は首里城の石垣です。
----------------
朝10時に石垣空港から那覇空港に到着します。
この地図にありますように、沖縄本島と石垣島はかなり離れていてフライトは1時間近くかかります。台湾の方が近いです。
地図の石垣島方面を拡大します。今回の自転車の走行ルートが赤線で書いてあります。鳩間島では自転車を降ろしていないので線がついてません。
--------------------------
那覇空港は明るくてなんとなく南カリフォルニア方面の空港のような雰囲気があります。空港に沖縄唯一の鉄道「ゆいレール」(モノレール)の駅があります。これに乗って終点「首里」に行きます。
このモノレールは2013年に戦後初の沖縄の鉄道として開業したそうです。首里まで約30分です。一日乗車券を買うとお得で、首里城の入場券も割引になります。
首里駅から首里城はちょっと歩きます。
平日午前なのと、裏側の公園から入っていったので、城壁の回りの道は静かでした。天気は快晴。
首里城は戦争で完全に破壊されたものを1990年代に復元したもので建物は新しいです。極力オリジナルに近い形で現在も再建を継続しているようです。
この奥に琉球王の玉座があります。中国風と日本風がいろいろ混合しています。
中に、いろいろな歴史関係の展示もあり、歴代琉球王の肖像などがありました。琉球王国が明・清と徳川幕府の両方に朝貢外交をしていたことや、文人・王族などは中国名と日本名の両方を持っていたこと、などが判ります。なかなか複雑な歴史です。
王宮の中の和風の茶室では310円で沖縄茶と沖縄伝統菓子のセットを解説付きでいただくことができます。たまたま誰もお客さんがいなかったので静かにいただくことができました。
沖縄のお菓子というと「ちんすこう」「さーだーあんだぎ」「黒糖」ばっかり売ってますが、ここでは4種類のお菓子が出ました。
この日は他に行く予定もなかったのでビジターセンターの展示室までじっくり見て回りました。
その後、沖縄の歴史に興味が出てきたので、バスに乗って沖縄県立博物館に行ってみました。
この博物館は正式には「沖縄県立博物館・美術館」で2007年に従来の博物館・美術館を統合して出来たもののようです。ピラミッド型のユニークな建築です。
博物館部分は中央のホールに先史時代から沖縄返還までの歴史が順番にわかり易く展示されていて、周辺に、自然誌、考古学、歴史、美術などのセクションの展示室がある、というとてもよく出来た展示でした。あまり観光ガイドなどには出ていないようですが、歴史・文化に興味のある方にはおすすめです。
近くにDuty Free Shoppersや大型ショッピングセンター「メインプレイス」のあるおもろまち新都心にあります。
さてたっぷり一日沖縄の歴史に浸った後は今回のツアー最後の泡盛を飲みに繁華街国際通り方面へ。国際通りの裏にあった焼酎割烹みたいなお店でちょっと早めに泡盛をカウンターで。おつまみは、もずくの天麩羅に、地元の魚の「マース煮(塩と昆布出汁での煮魚)」を美味しくいただきました。やっぱり都会那覇の料理は洗練されています。カウンターで沖縄に定年後に移住してきたおじさんとも楽しくお話できたし。
その後、ほろ酔いで、またモノレールに乗って空港に行き、夜9時半のフライトで羽田に帰りました。帰宅はほぼ真夜中でした。
竹富島から始まって那覇で終わるというのは普通とは逆の順番かも知れませんが、人生初の沖縄旅行、日本の(ほぼ)東の端のサイクリングを満喫いたしました。また来たいものです。


















































