倉敷からついに広島県へ (西へ行くサイクリング5回目)
3連休の月曜の今日は、最近続けている神戸からすこしづつ西にサイクリングをしていく活動のつづきです。 前回が倉敷駅ゴールでしたので、新幹線を使って岡山経由で倉敷までワープ。
ここから、なるべく瀬戸内海沿いに西に向かいます。
しばらく行くと、海岸沿いの丘の上に神社のようなものがありました。
自転車を置いて階段を上ってみました。
宝亀山庚申堂というものでした。ちょっとした展望台になってます。
この近くには海の中にこんな高圧鉄塔が立ってました。
こんな海水浴場のビーチも。今日は風が強くちょっと寒かったです。
こんな景色をみながら西へ進みます。
これは防潮堤の上です。自転車は通れません。
また別の長い階段の上に神社がありました。この階段、踊り場がなく傾斜きついので降りるの怖かったです。笠岡市の素戔嗚神社というところらしいです。このあたりでいつの間にか広島県に入ってます。自転車で岡山から広島に入ったのは初めてです。
ここは隣に菜の花畑がありちょうど満開で、観光客でにぎわってました。地元食材のバイキングがあるそうなのですが満員で入れなかったです。
しかたないので、屋台でキスの磯辺焼、というのとチビイカの唐揚げ、を買ってお昼にしました。
倉敷からこのあたりまで45キロぐらいしかないのですが、寄り道しながらで時間がかかってしまいました。尾道まで頑張ればいけなくはないのですが、そうすると鞆の浦とかを観光する時間が無くなってしまいそうなので、今日は福山までにします。
福山にはJFEの大きな製鉄所が海岸にあります。このドームはなにか秘密兵器でも作っているのでしょうか。
福山には「福山城」があります。と言っても戦後に作られたコンクリートのレプリカですが。なかが博物館になっていたので入ってみました。
お城の隣に歴史博物館があったのでそっちも入ってみました。
河川敷のようなところに埋まっていた室町時代の集落を再現したものがありました。
時間をつぶして5時になったので、夕食を食べるところを探します。
こういう駅前の商店街のようなところで開いている居酒屋に入りました。人気店らしくすぐ満席になりました。ここで刺身、ホルモン焼き、牡蠣の酒蒸しなどをおいしくいただきました。
せっかく広島県にきたので、広島風お好み焼きの店にも入ってみました。
いわゆる「モダン焼き」です。薄いお好み焼きの下に焼きそばが山盛りになってます。
ということでこの日は7時ごろの「こだま」に福山から乗ってかえりました。相変わらずゆるいサイクリングです。初めての場所をウロウロするのは楽しいです。
本日の走行距離は 59キロです。
ルートは 倉敷から福山(ルートラボ) です。
次回は福山から鞆の浦を回って尾道まで行きたいと思います。そうすると先週のしまなみ海道サイクリングロードにつながります。
しまなみ縦走2016 スタンプラリー
昨日(3/12)は「しまなみ縦走2016」というサイクリングイベントに参加してきました。
いつも参加しているロングライドのイベントといろいろ違っていて面白かったです。
まず、このイベントは「無料」「申し込み不要」です。だれでもしまなみ海道に3/12,3/13にいけば参加できます。自転車でなくて「徒歩」でも参加できます。(最短の完走コースは75キロで、二日間なので、ウルトラマラソンとか走るひとなら完走できそうです。) 主催は本四高速です。NTT西日本もスポンサーのようです。
ルールは土日の7:00-17:00の間にしまなみ海道サイクリングロード上のチェックポイント10カ所のうち尾道、今治と中間の6個の島のチェックポイントでのスタンプをもらえば、尾道か今治で完走証と景品がもらえる、というものです。 最短での完走は尾道、今治間のサイクリングロードの最短コースで約75キロです。
「しまなみ海道サイクリングロード」は走ってみたかったのですが、ガチのイベントは申し込みそこなってしまったので、このイベントに参加してみました。
早起きして朝6時過ぎの新幹線に新神戸から乗ります。この時点で買う切符間違えてます。新幹線に「新尾道」という駅があるのを忘れてました。岡山から山陽本線に乗り換えようとおもってました。幸い、新幹線で同じように自転車を持った人に乗り合わせて教えてもらいました。この方は一日で往復する予定でした。150キロなので、ロングライドイベントとしては普通の距離ですね。私はのんびり観光しつつの予定なので片道。
NTT西日本もスポンサーのようで「いまどこ+」というスマホアプリでコースをチェックしたりスタンプをゲットできたりできました。コースチェックには便利でした。このブースの前でよく知らない芸能人一人とモデルのお姉さん2名がなにかの番組の取材をうけてました。この3人はあちこちのチェックポイントで遭遇しました。
尾道のU2というGIANTのお店もあるおしゃれな施設がスタートで、ここでスタンプのシートをもらえば誰でも参加できます。
まず、渡船にのって「向島」に向かいます。これは有料で一人110円。5分ぐらいで到着。
しまなみ海道サイクリングロードは全線、車道の左端にこの青いラインでわかるようになっています。道幅の広いところではこの写真のように広い路側帯が自転車レーンのようになってます。狭くて線の右側を走らないといけない場所もあります。
島と島の間の橋は高いところにあるので、それぞれに自転車専用のアクセス道がついています。
こんな感じの坂道を登っていきます。
登り切るとこういう「料金所」があるのですが、今回は無料でした。季節によるようです。
橋の上はこういう幅の広い歩道を走ります。
最短コースだと75キロなので余裕のはずなので、寄り道その1。
三つめの島、生口島の「耕三寺」というお寺です。これは戦前に地元出身の実業家が日本中のいろいろな建物のレプリカを建てまくった、というお寺というよりもテーマパークのような場所です。奈良の五重塔と日光陽明門が並んでます。お城まであります。桜の名所らしく、河津桜が咲いてました。ここで一時間ぐらい見て回りました。
耕三寺の門の前のバイクラックには何台もスタンプラリー参加者らしい自転車が。
この前にある食堂で「たこ飯定食」をのんびりいただきました。
この辺では「ベッキー」さん、特に評判下がっていないようです。
寄り道その2。生口島の地図をみると隣に小さな島があり、一周できそうです。
この黄色い橋をわたって「高根島」にわたり、一周してみます。
しまなみ縦走でにぎわうルートとはちがい誰もいない海辺の道です。
半周すると想定外のミニヒルクライムコース!
この後、4個目の島「大三島」に入ります。
大三島の「多田羅しまなみ公園」で余裕の自撮り。後ろの橋と「サイクリストの聖地」の石碑があります。
ここは端っこを通過するだけで「完走」に必要なスタンプはもらえるのですが、どうせなら、スタンプを10個全部もらおう、ということで、峠を一個越えて島の反対側まで往復して、寄り道その3.
5個目の島「伯方島」のチェックポイントについたのは午後3時10分。午後5時までに完走しないと完走証がもらえないのですが、まだ30キロ残ってます。ちょっと焦りだしました。ここからはチェックポイントではスタンプだけもらってそそくさと通過です。 Garminの「残り距離」「予想到着時刻」をにらみながら走ります。
最後の来島海峡大橋の上からの眺めです。この橋が一番長いです。4キロもあります。
今治からこの橋をみたところです。
橋を渡ったところに最終チェックポイント「今治サイクリングターミナル」があります。ゴールアーチとかは特にないですが自転車乗りでごった返しています。結局ゴールしたのは午後4時45分です。前半の寄り道がなかったら3時頃にはゴールできたと思います。
完走の景品は立派な今治名産のスポーツタオル(当然イベントの名前いり)と伯方の塩のサンプルでした。参加賞はちいさな缶バッジでした。無料のイベントなのにチェックポイントでは飲み物とおやつが出るし、ありがたいです!
このイベントはスタート時間も決まっていないし、どっち向きに走ってもいいので、いろいろなタイプの参加者がいました。
これは多分親子づれだと思います。これ以外にも男女カップル、とか小学生と親とかの組も多かったです。
この方のようにシティサイクルでの参加の人も多かったです。レンタルサイクルで歩道をのんびり走るおばちゃんグループもよく見ましたが参加者かどうかはわかりません。
こんな感じで坂道を押して登っている姿もよく見かけました。
逆にガチの自転車乗りの集団に追い抜かれることもよくありました。いろいろなレベルの人がそれぞれ楽しめる大会だと思います。
ゴール後は今治駅前まで走り、そこで自転車を畳んで、焼き鳥屋さんへ。
今治はこの鉄板で鳥皮を焼いたものが名物だそうです。ビールによく合います。この「みちくさ」という焼き鳥屋さん、安くておいしかったです。自転車関係のグループが2組も宴会をしてました。私は一人カウンターで。その後は今治からJRで岡山経由で帰りました。
念願のしまなみ海道サイクリングロードを走れてよかったです。天気は晴れでしたが、ちょっと寒いでした。また着たいと思います。次は4月10日に呉のほうの「とびしま海道」の同じようなスタンプラリー形式の大会に参加予定です。
この日の走行コースです。
走行距離は96Km, 獲得標高 690m でした。
四万十無限大ライド!
今年最初のロングライドイベントとして「四万十・足摺無限大チャレンジライド」 (2016/3/6)に参加してきました。
去年の最後が安芸室戸パシフィックライドでしたので、新年をまたいで2回連続高知県です。
今回はスタート地点が足摺岬の先端で、もよりの鉄道駅(中村)から40キロほど離れた場所なので、自転車仲間のHさんと神戸から車で行くことにしました。
淡路島経由で高知自動車道などをとおり、土曜の朝9時に出発して足摺岬に午後4時ごろ到着。遠いです。この日は天気がよく暖かでした。写真は足摺岬の灯台です。宿もスタート地点もこのすぐ近くです。
灯台のそばを観光していたら、もう一人の自転車仲間Iさんにも遭遇。東京から飛行機、列車、バスを乗り継ぎきたそうです。お疲れさまです。
四万十無限大ライドは去年までは、2日間かけて、四万十川周辺と足摺岬周辺をそれぞれ1周づつして八の字のコースを走る、というイベントで「無限大」という名前がついていました。今年は、1日のみのイベントで、スタート・ゴールは足摺岬で、四万十川方面まで行って回るロングコース(222キロ)と、足摺岬から柏島、宿毛、四万十市を回るミドルコース(158キロ)、柏島まで往復するショートコース(125キロ)の3つのコースがあります。どのコースも足摺岬の回りを一周する小さいループが組み込まれているので、一応ロング・ミドルは今回も伝統の「八の字」コースです。
スタートは6:30AMにロングコースからスタートで、私とHさんの参加したミドルコースはその後の6:50AMごろスタートでした。
この日は一日中小雨、という天気予報だったのですが、スタート時点では雨が降っていたので、私はレインジャケット、レインパンツを着てスタートでした。
まず、足摺岬のジョン万次郎の銅像の前を通過します。走りだすと雨は止んで、夕方までほぼ曇りでした。気温は20度ぐらいまで上がる暖かい日でした。事前にルートラボでみた感じではあまり高い峠もなく、ほぼ平坦かと思ったのですが、結構細かくアップダウンがあり、3カ月ぶりのイベント参加の体には良い刺激になりました。
前半は70キロまで「給水所」しかない、とガイドに書いてあったのでお腹が減るかとおもったら、「給水所」では菓子パン、饅頭、おでんなど豊富に食べ物が提供されていて、補給不足になる心配は無用でした。
左は餡パンに羊羹がぬってある「羊羹パン」、右は蜜柑が練りこんである「みかんもち」です。こういうお菓子が余っている給水所がありました。
補給は十分なはずなのに、午前中に眠気が襲ってきました。去年もシーズン最初のイベントで眠気に苦しめられたので、早めにこれを。
「メイタンサイクルチャージ金 カフェイン 200mg入り」です。これは強力です。眠気退散!今回は午前、午後、2回もこれに頼ってしまいました。(メーターがまだ34キロなのにこんなものに手をだしてしまってます。)
雨もあがり、路面も乾いてきました。天気が曇りなのが残念ですが。海岸沿いの景色のよいコースです。相変わらず私は遅いので、ここで早い集団にぶっちぎられました。
前半の区切りになる柏島という半島の先端の展望台です。給水所でもらった菓子パンと絶景。
後からスタートしたショートコースの参加者も次々にやってきます。
柏島への往復コースは低いながら峠が2個と2キロの長いトンネルがあり、往復はちょっとだれそうになります。周回コースにもどると道の駅でトン汁とおむすびの昼食です。関門時間にはまだ余裕があったのでゆっくり休みました。
その後、宿毛から四万十市(中村)までは幹線の国道であまり面白くなかったです。
中村のエイドステーションでは「青のりうどん」がでました。あと45キロ。相変わらず曇り空ですが雨にはならなくてよかった。
ここから四万十川の河口近くを30キロほど走ると、足摺岬の根元の土佐清水の港に着きます。ここの給水所でまたオヤツをもらって休憩して、最後の15キロへ。ここが結構、短い急坂があったりしてつらいのです。林のなかで気持よいコースなのですが。
結局、午後4時50分ごろゴール。制限時間は午後6時だったので、余裕はありましたが、途中のおやつ休憩を省略できればもう1時間ぐらい早くゴールできたかもしれませんが、体力がもたなかったかも。
恒例のゴールのドヤ顔です。
Hさんは同じミドルコースで私より30分ぐらい先にゴール。Iさんはロングコースで午後6時前に無事ゴールしました。 11時間で220キロ、というのはかなりきつい設定で、私は絶対無理だと思いました。
翌日、月曜にHさんと車で神戸にかえりました。この日もすごく良い天気で、ちょっと悔しかったです。
ロングコースが通過した四万十川の佐田沈下橋を車で渡ってみました。平日なので静かでよかったです。この四万十川流域をのんびりサイクリングいつかしてみたいですね。
コースはこんなルートで、右下の小さいループを右回りに半周して、大きい方のループに入って最後に小さいループの後半を走ってゴールです。四万十市というのがありますが、これと別の場所に「四万十町」もあるので間違えないようにしましょう。
この日のコースは
走行距離 153キロ、獲得標高 1000メートル でした。
コースは途中の国道56号以外は景色もよく適度にアップダウンで楽しいコースです。おやつが豊富な「給水所」のお陰かこの週末で1キロ太ってしまいました。ミドルコースは参加者は200人以下のようで、エイドステーションなども混雑せず快適でした。
この大会はアクセスが大変なのですが、その価値はあると思いました。晴れだったらもっとよかったのになあ。
アクションカムで撮影した動画を編集しました。お楽しみください。
https://youtu.be/RraI1-qiuQ0














































