ロードバイクを待ちながら -131ページ目

六甲山縦走 (東側から)

本来なら、今日は奈良の「グランフォンド吉野(ショート)」に出る予定だったのですが... 「本申込」手続きを忘れていて参加できなかったのです。残念。先月、吉野で本番より長い練習会を走ったのに。来年こそ出ます。

ということで、今日は反省して、神戸の裏山、六甲山へ。

六甲山は東西に長い山で、東西南北どちらからでも登るコースがあります。今日は、一番、きついらしい、東側からにチャレンジ。


まず、山手幹線で夙川付近まで行き、北向きに曲がります。前方に「甲山」(かぶとやま)という低い山が見えます。とりあえず、住宅地の中の道でこの甲山まで登ります。小学校の遠足で行ったところです。

甲山の先で、有馬に抜ける道と六甲山に登る道に分岐します。有馬に行く道は車が多いですが、六甲山への道は比較的少ないです。

こんな感じの道を5キロちょっと登ります。平均斜度10%なので、ところどころ12%以上の区間があります。



ここは関西の自転車乗りの定番コースなので、今日も何人もロードバイク乗りを見ました。私は例によって遅く、時速5キロ以下にもなり、数名のロードバイク乗りの集団に追い抜かれました。暑かったので、1キロに一回ぐらいづつ休みながらのんびり登ります。


なんとなく頂上らしくなってきました。



そして頂点「一軒茶屋」に到着。登山客と自転車乗りでにぎわっています。東京の「三軒茶屋」とは大違いです。ここにきたのは数十年ぶりです。以前、無線機を持って友達と台風の中、ここでキャンプしたことがあります。




取りあえず、かき氷をいただきます。




一軒茶屋からちょっと歩いてのぼると「六甲最高峰」があります。登ってみました。


頂上からは大阪方面がよく見えます。標高は931mなので、東京の高尾山ぐらいですね。

ここからは、尾根道を西に向かいます。基本的には下り道なので楽です。




途中の「六甲ガーデンテラス」というところによって見ました。観光バスもやってくる大観光地です。イノシシのふるさとのようです。ここのイノシシが私の自宅のあたりまで来るんでしょうね。


このイノシシ型の車でカレーを買いました。六甲の蜂蜜入り。


景色を眺めながらカレー。

ここから西は観光ルートになってないらしく、車も人もぐっと減ります。


かつての名門ホテル「六甲オリエンタルホテル」も安藤忠雄の教会ごと閉鎖されています。



レトロな「六甲ケーブルカー」の駅。昔からありました。ここからロープウエイに乗り換えできたのですが、そっちはもう運転してません。

尾根道を下っていくと「六甲牧場」「高山植物園」など見どころがいろいろあります。


最後に「再度(ふたたび)公園」に寄ってみました。静かで綺麗な湖もある公園です。一部が「外国人墓地」になっていてその入口付近のアジサイです。今日はあちこちに綺麗なアジサイが咲いてました。

再度公園からの下りはかなりきつい斜面です。こっちから登るとこの最初の坂で苦戦しそうです。



坂道を下りきるといきなり、北野町のど真ん中に出るので驚きます。東京方面で例えると、奥多摩を下ってきたら、いきなり青山に出た、みたいな感じです。

三ノ宮の Y's Roadで買い物をして帰りました。



本日の走行距離 59キロ、獲得標高 1267m.

コースは

 
六甲山縦走 夙川から三ノ宮 (Garmin Connect)


六甲山には他にも登るルートがあるし、見どころもいろいろありそうなので、また行きたいとおもいます。何より自宅から近いのが良いです。



「11/22/63」 (上下) スティーブン・キング




久しぶりにスティーブン・キングの長編を読みました。 Kindle on iPhone で読んだので分厚い本でも持ち歩きに苦労しませんが、紙の本より読書に集中しにくいのはついスマホで他のことしちゃうからでしょうね。

最近、キング先生は次々に大長編を出していて絶好調のようです。あの「シャイニング」の続編も出てます。当然、誰かが映画化するんでしょうね。

この "11/22/63" というのはケネディ暗殺の日付のことで、ある中年男がなぜか田舎町のダイナーの奥にあるタイムトンネルを通って1950年代に時間旅行して、ケネディ暗殺阻止をしようとする、というお話です。

その結果どうなるか、は読んでのお楽しみです。時間SFとしてはよくあるパターンのエンディングでした、とのみ書かせていただきます。

前半はダラスでない場所で、別の「事件」にかかわることになりますが、その場所が「デリー」(といってもインドではなくて、メイン州の街)というだけで、キングファンはピンとくるはず。 "IT"とか舞台ですね。この本でもちょっと関係がでてくるのです。この辺はファンサービスに手抜かりはないですね、キング先生。

下巻でやっと舞台は本題のダラスに移動して、リー・ハーベイ・オズワルドが出てきます。そしてハラハラドキドキの展開に。今回の「敵」は何か?

ありがちなお話でもキング先生が細かく細かく書いていくと、あの独特の薄気味悪い感じが出てくるところがさすがです。

この話はタイムトラベルの話ですが、小説を読むことそのものが1950年代へのタイムトラベルになっています。まだ皆が平気でタバコを吸っていた時代、車にテイルフィンがついていて携帯電話なんか想像もできない時代です。キング版の「バック・トゥ・フューチャー」か「三丁目の夕陽」みたいなものでもあります。キング的に暗い世界ではあるのですが。

丁度同じ時期に、ケネディ暗殺に巻き込まれた人達の物語である「パークランド」という映画をみて、同じ登場人物が何人も出てきたので興味深いです。オズワルドのお母さんとかオズワルドを監視していたはずのFBI捜査官とか。

久しぶりのキング先生の本は面白かったので、途中で読むのを止めてしまっていた「ダークタワー」シリーズをリスタートしようかと思います。





淡路島偵察 棚田コース (初めて自分の車にロードバイク搭載)

6/28に淡路島にサイクリングに行ってきました。

最近、あまりロードバイクに乗っていない、という友人Mさんを誘って、車で神戸から出発。



最近、8年ぶりぐらいに自分の車を手に入れました。ロードバイク2台と人間2人が載れるコンパクトカー、という条件で Fitになりました。ガソリンタンクが運転席下にあるので、後ろの荷物スペースがほぼフラットになり、車輪を外したロードバイクが立てられます。

MINOURAのキャリアにフロントフォークを固定して、リアエンド側にはMINOURAの専用の車輪付のエンド金具をつけています。

神戸から淡路島の岩屋は車だと1時間ぐらい、高速と明石大橋が2000円ぐらい、です。

岩屋港の市営駐車場(最大500円)に車を駐車して出発!近くの「道の駅」に駐車しようとしたら大きく「サイクリング、つりの方、駐車しないでください」と大きく書いてありました。確かに停めっぱなしで一日帰ってこないのは困るんでしょうね。


天気は午前中は曇り。こんな感じの海岸沿いの道を南下。途中でレンタサイクルのグループツアーみたいなのを追い越しました。


次の「道の駅 東浦」でたこ焼補給。本場の蛸はプリプリです。

この日は、平地のみの50キロコースを回る予定だったのですが、それではすぐ終わってしまいそうなので、途中を棚田を通るミニヒルクライム付のコースに変更。


こんな感じの静かな道に曲がって、徐々に登っていきます。


段々ヒルクライムっぽくなります。


親切に自転車用に「登坂中間地点」の標識があります。3キロで200m登る坂です。

登り切ったところにこういう棚田がありました。天気も良くなってきました。


この後、島の反対側に降りて、岩屋にもどる海岸沿いの道を北上します。向かい風が結構きつかったです。


途中で見つけた、この魚屋さんがやっている食堂で生簀から出したばかりの魚の海鮮丼をいただきました。素材の勝利!



最後にさっき駐車拒否された明石大橋のたもとの道の駅に自転車で乗り付けてソフトクリームを食べて、鯛とアナゴの干物を買ってかえりました。

淡路島で自転車乗りは初めて、自分の車にロードバイク乗せるのも初めて、Mさんと自転車乗るのも初めて、と初物ずくしの淡路島偵察行でした。

本番は10月のアワイチイベントです。


この日の走行距離は49キロ、獲得標高 412m.

コースは

 
淡路島 棚田コース (Garmin Connect)