ロードバイクを待ちながら -127ページ目

シラス丼と猫の旅

昨日 (3/5)は、某サークルのイベントで小径車で和歌山をポタリング。当初、4人ぐらいの予定だったのですが、色々あって、10時に南海和歌山駅に集まったのはUマスターと私の二人でした。

 

 



黒いのがUさんのブロンプトン、白いのが私のDAHONです。奥様用に買ったものですが、今日は拝借してきました。これでサイクリングするのは実は初めて。

まず、和歌山駅から西に向かいます。淡路島の対岸にある加太(かだ)へ。ここは去年、大阪側から行きました。今回は、人気の「満幸商店」へ。人形供養で有名な淡島神社の門前にあります。3軒ある土産物屋食堂の真ん中の店です。ここは、海鮮のメニューが豊富で大人気です。11時過ぎについたのですが、小一時間店の前で待ちました。

 

 

 

 

盛りが尋常ではありません。ご飯よりシラスが多いです。これに特製の「梅醤油」をかけていただきます。シラス丼業界の「二郎」です。これだけで十分です。この店の「コース」だと最後にこれが出るみたいです。

 

さて、当初はここにくるまで、しか予定を決めていなかったのですが、まだ1時ごろなので、もう一カ所回ろう、ということで、和歌山駅方面にもどって、さらに内陸部に進みます。

 

JR和歌山駅から東に行く「和歌山電鐵」という私鉄があります。これは元々は南海電車の支線だったのが経営不振で廃線になりかけたときに岡山電鐵が運営を引き取って運営することになった2005年に出来た私鉄です。

 

この和歌山から貴志というところまでいく路線一本だけの鉄道なのですが、なんと終点の岸駅に猫の駅長「タマ」がいる、というのが有名になり、大繁盛のようです。

 

初代の「タマ駅長」は2015年に亡くなってしまい、現在は「タマ二世」(通称ニタマ)が駅長です。

 

 

これが鋭意勤務中のニタマ駅長です。売店と改札の間に専用のガラスの小部屋があって、そこに週5日勤務しています。寝ていることが多いようです。閉じ込められたみたいでちょっと可哀想です。

 

 

先代駅長を偲ぶ時刻表。

 

 

猫型の駅舎の前で。猫一匹で、駅舎が建て替えられてしまうのです。凄い。

 

 

私たちが行ったときは中国人の団体がわざわざ和歌山から電車に乗ってやってきたようでした。写真撮ったり猫グッズを買ったり、イチゴを食べたり、大騒ぎです。こんなところまで爆買いツアーはくるのです。

 

Uさんも猫好きなので、楽しそうに色々お土産を買っておられました。

 

ここで、自転車を畳んで、電車で帰ります。

 

 

これがやってきた「たま電車」です。いろいろ凝っています。

 

 

車内でも賑やかな中国の人たち。

 

 

車内に猫の絵本や漫画の図書館まであります。

 

和歌山電鐵の終点は「和歌山駅」でここはJRの駅で、南海電車には乗れないのです。元南海の路線なのに不思議です。南海は「和歌山市駅」という2駅西に行ったところにあります。「和歌山駅」から「和歌山市駅」にはJR紀勢本線でいけるのですが、なぜかICカードが使えません。色々不思議な和歌山の鉄道です。

 

和歌山から神戸までまた2時間ちょっと南海とJRを乗り継いで帰りました。

 

 

帰りに神戸の駅前のバルで一杯やってこの日の予定終了。

 

小径車はロードよりはスピードが出しにくいので、のんびり走れます。折り畳みもロードよりはずっと簡単です。ただ、重いので、駅でぶら下げて歩くのが良い運動になってしまいます。

これからは小径車での「小さな旅」も時々楽しみたいと思います。

この日の走行ルート ここ に。走行距離は44キロでした。


Uさん、ツアー企画ご苦労さまでした。また行きましょう。
 

 

和歌山 南部梅林へ (R424 道の駅めぐり)

この冬は和歌山方面を重点的に走ることにしました。大阪から、何回かにわけて海岸線沿いを白浜まで行こう、と考えています。

 

前回は、紀三井寺までいったので、本来ならここから再スタートして海岸ぞいのルートを走る予定だったのですが、いつもチェックしているブログにこんな記事がでていました。

和歌山県 みなべ梅林

 

紀三井寺から内陸部のルートで田辺の南部(みなべ)梅林を目指す、というルートです。丁度、梅も見ごろぐらいだし、3月の高野山センチュリーに向けて、ヒルクライムに体を慣らしておこう、と思いこのブログの方のルートを昨日(2/25) 走ってみました。

 

JRを乗り継いで、紀三井寺駅へ。神戸から2時間半ぐらいかかります。遠い。

 

ルートはほぼ全線国道424号です。 最初はのどかな田園風景を山に向かっていく快適なルートです。天気もよく気持ちよい。

 

 

しばらくすると有田川町に抜ける、登り道に。できたばかりのきれいな九十九折です。斜度は低いですが、ヒルクライムは数か月ぶりなので、気合が必要。

 

遠くに下の方の道路が見えます。一瞬、数台のロードバイクのグループが見えました。私は遅いので多分追いつかれるだろうな、と思いつつ、登りは続きます。


 

途中で、このような車一台ギリギリの林道のような区間があります。「酷道」だったり、ピカピカだったり、差がはげしいR424です。

 

 

丁度、峠についたところで、後ろからきた男性に、追い抜かれました。

 

 

後ろを振り返るともう3人が迫ってきてました。さっきの男性と同じチームなのでしょうか?このルートは和歌山の自転車乗りの定番コースかも。

追いつかれる前に下ります。結局、この人たちにはこの後会わなかったです。

 

 

下りはよく整備された道路で、豪快に下りまくれます。このように、車も滅多に通りません。

 

 

本日最初の道の駅 明恵ふるさと館 。このあたりは明恵(みょうえ)上人というお坊さんの出身地らしいです。

 

ここで「天ぷら」(ふつうはさつま揚げともいう)の野菜、ゴボウ、玉子と焼き鳥3本を補給。

 

 

 

ここからのルートは大体川沿いです。最近、雨が多かったせいか川の水量は多いです。有田川と支流の修理川ぞいに進みます。修理川ぞいは新しいトンネルもあるバイパスを通ったのですが、旧道を通ったほうが趣きがあったかもしれません。

しばらく行くとトンネルとトンネルの間に道の駅 しらまの里 があります。

 

 

ここで「きよみしぼり」というジュースと「あんぽ」という甘いお菓子を補給。

 

このルートにはコンビニは当然なく、商店、食堂もほとんどありません。道の駅のみが頼りです。

 

トンネルを抜けて、山の反対側に下ると今度は日高川という川沿いのルートになります。川上に向かって走っていくと 椿山ダム というダムがありました。関電の水力発電所のようです。
 

 

ダムも水が一杯です。

 

ダムの先に赤いつり橋が。この橋の先に「日本一のヤッホーポイント」というのがあるようです。ところで、この国道はいたるところに「龍神温泉 xx km」というのが出ています。思わず、龍神温泉にいってしまいそうです。国土交通省と龍神温泉の関係の解明が待たれます。

 

 

ヤッホーポイントの前の展望台でちょっと休憩。ゆるい斜度とはいえ50キロぐらいアップダウンなのでちょっと疲れてきました。

 



途中の橋から支流の合流地点をみたところ。水の色が全然ちがうのが混ざっています。

しばらく走っていくと、龍神村にはいり 道の駅 水の郷 日高川 龍游 に到着。ここはかなり(今までの二つとちがって)大きな道の駅で、食堂が2軒、木工品売り場などいろいろありました。オートバイ乗りに人気の場所らしく、大型バイクの人が10人ぐらい休憩してました。

 

 

ここで紀三井寺から70キロぐらいです。峠を二つ越えてきて、かなり疲れてました。実は距離を勘違いして、ここから数キロで南部に着くと思っていたのですが、よく見るとあと25キロぐらいあって、峠がもう一つあるではありませんか。時間は午後3時を回っていて、山奥なので、なんとなくもう夕方の雰囲気に。とにかく、南部までいかないと帰れないので、菓子パン一個たべて元気をだして、重くなった足でペダルを踏み直します。

 

道はここから龍神温泉をめざす道とわかれるのですが、国道424号はこちらが本線です。

龍神温泉への道は龍神街道とよばれているようです。そっちをずっと行くと護摩壇山というヒルクライムのコースになるようです。噂ではとても辛い登り坂らしいです。

南部への道はまたもや林道のような細い林のなかの静かな道です。大した登りではないのですが、疲れ切っていたので、ノロノロ登ります。


 

登り切ったところにトンネルがあり、最後の下りです。ヒャッホー!

 

 

 

下っていくとトンネルの向こうに梅の咲く山が見えます。このあたり至る所梅林です。



 

夕陽を浴びながら梅林の間を下っていく爽快な道です。

 

南部の町につくと 最後の道の駅 みなべ うめ振興館 があります。勘違いして、ここが「南部梅林」だと思ってしまい、屋上からあたりの梅林を眺めました。

 

 

 

なんとなく期待外れだったので、よく調べると有名な梅林はここではなくて、ちょっと先の丘の上らしいことがわかったので、そっちに回ります。

 

 

こんな感じに梅が山一杯さいてました。本来は入場料300円なのですが、もう茶店とか閉める時間だったので無料でした。でも、夕陽と梅という組み合わせもなかなかよかったです。

 

最後に、海岸までいってみると、

 

 

ちょうど、夕陽が海に沈むまえできれいでした。今日は一日本当に天気が良かった。

 

最後に南部駅近くで一杯やって帰ろうと思って道の駅でもらった地図にあったお寿司屋さんを探したのですが見つかりません。駅前で唯一営業していた、定食屋兼居酒屋みたいなところに入って、ビールとおつくり盛り合わせで「孤独のグルメ」しました。 特急の時間が迫っていたので、一杯できりあげて、帰りました。



結局、この日の走行距離は102キロ、獲得標高 1200メートル というがっつり山岳コースでした。去年 10月に六甲山縦走して以来の山サイクリングでした。

この日のコースは ここに 




こんなルートです。次回は同じ区間の海岸線を走ってみたいと思います。

参考にしたブログの方はみなべからさらに「黒潮フルーツライン」で御坊まではしっておられます。そのコースは ここ に。

和歌山サイクリングも瀬戸内海とおなじように楽しいです。車が少ないので走りやすいです。


 

日生かきおこライド2017

今日は「カントリー輪行サークル」の行事で、岡山県日生(ひなせ)に自転車で行き「かきおこ」を食べにいきました。
 
 
「輪行サークル」なので、参加者は10:30に姫路駅に電車で集合。5人参加の予定だったのですが、諸事情により3名に。Uマスター、若手のFさん、私。
 
 
Uマスターの愛車はトップチューブに、なぞの物体が装着されています。なんとこれはBluetoothスピーカーで、ボトル型でボトルケージに取り付けられます。今日はこのスピーカーで昭和懐メロを聞きながらサイクリングできました。
 
 
今日は天気が怪しげですが、午前中はくもりだったので、姫路駅出発。国道250号に出て、たつの市を目指します。今日は、このあたり、どこも牡蠣を食べよう・買おうという人たちの車が多く、渋滞もあちこちで。「牡蠣まつり」もあちこちで開催されてました。車で来たら色々大変だったでしょうが、我々自転車組はスイスイ進みます。今回は、私がリーダーで先頭を走ったのですが、久しぶりのサイクリングで、最初テンションが上がりすぎで、ややオーバーペースに。
 
 
第一補給ポイントの「道の駅 御津」に11:30頃到着。
 
ここもごった返していて、食堂は長い待ちリストが。諦めて、野外の屋台で昼食を補給しました。
 
 
お二人はたこ焼き、私は姫路から揚げ(甘辛い)をいただきました。

ここから、海岸沿いの景色の良いコースになります。風もあまりなく気温も低くなかったので快適ですが、景色は曇りなので今一つでした。
 
 
次の補給ポイントは相生の「道の駅 ペーロン城」です。
 
 
私はここで「かき巻」をいただきました。熱々の牡蠣がなかに入った揚げかまぼこです。
 
ここから赤穂方面に国道を離れた海岸沿いのルートでいきます。
 
 
関電の発電所に登っていく坂で、二人に置いていかれます。朝のオーバーペースのせいでしょうか?
 
この辺りから小雨が降ってきました。予定を変更して、播州赤穂駅でサイクリング終了。



何故か仮面ライダーと記念撮影。

播州赤穂からJRに乗って、最終目的地 日生駅へ輪行。日生に行く赤穂線は1時間に一本しかないので、赤穂駅で小一時間時間つぶしをしたので、日生に着いたのは4時ごろでした。雨が降ってました。自転車で来なくて正解だったようです。
 
 


日生にはお好み焼き屋さんが沢山あるのですが、駅の裏にあって便利な「うまうま」というお店まで、自転車をぶら下げて歩いていきました。
 
 
そして、牡蠣を「大盛」にしてもらった「かきおこ」を美味しくいただきました。満足!

帰りは日生からJRを乗り継いで帰りました。
 
天候は今一つでしたが、目的は達成できて満足です。来年も来たいです。
 
本日の走行距離は 52キロ。

コースは これ (Garmin Connect) です。