ロードバイクを待ちながら -126ページ目

ついに岡山まで

先週、日生まで牡蠣三昧サイクリングに行って楽しかったので、その続きを昨日(1/16)走ってきました。

神戸からJR赤穂線で日生までまず2時間かけて輪行します。この日も良い天気です。

このあたりから岡山までは車なら「岡山ブルーライン」という自動車専用道が通っているのですが、それとは関係なく、なるべく海に近い細い道をたどっていきます。事前にルートをGarminに設定していたのですが、あまりに細い道だったらしく、見落としてしまい、片上から牛窓までは普通の県道で。海沿いは眺めがいいですが、内陸部は普通の田舎の道路です。



この瀬戸内の観光地図の右上あたりから、下の牛窓までをまず走りました。

牛窓港に行く手前に「牛窓オリーブ園」というこのあたり一番の観光スポットがあるので行ってみます。




結構登ります。途中まではオリーブではなく、キャベツ園みたいです。坂を上ったところにジェラート屋さんがあったので、抵抗できず、ダブルを一個いただいてしまいました。




ジェラート屋さんからさらにちょっと登ると「オリーブ園」の建物があり、屋上が展望台になってました。小豆島や周辺の小島が見えて絶景です。「日本のエーゲ海 牛窓」とあちこちに看板がありました。小豆島のオリーブ園と張り合っているみたいですが、やや分が悪いようです。

例によっていろいろ寄り道していたので、もう1時過ぎです。オリーブ園から牛窓港に下って昼食にします。




この「キッチン海賊」という店が地元の名物らしいので入ります。


ここの名物は「えびめし」という右奥の一皿で、これは一件ソースまみれのチャーハンみたいに見えますが、そういう味ではなくマイルドな味で、海老と玉子がのっています。おかずは今週も牡蠣!カキフライです。おいしい!

牛窓港からは海岸沿いに西に向かいます。


途中にこんな水没建物群がありました。何か世界遺産っぽい雰囲気を出していますが、塩田の後に作られたテニスコートとかのあるペンション村が、廃墟となり水はけが悪く浸水したようです。水鳥のおうちになっているようでした。




牛窓近くの海岸。夏は海水浴場になるようです。西日が穏やかな海面に反射してきれいです。

ここからコースは途中から海岸を離れて峠を越えて岡山方面に向かいます。


岡山市の境にある無名の峠。


少しいくと「神山」という石碑と神社のようなものがありました。何だろうと思って近くに行って眺めていると管理人のオジサンが出てきて、説明してくれました。なんでもとてもありがたい神様を祭ってあって、ハワイや塩尻にも支部があるありがたい宗教だそうです。是非、奥の山の上まで見に行くように勧められましたが、もう陽が陰ってきそうでしたので失礼しました。後で調べたら天理教の分派の「ほんぶしん」という新宗教だそうです。

ここから下ると西大寺近くの市街地です。


千町川という川の水門近くの景色です。ここからは市街地を15キロほど走ると岡山駅前到着。



大都会岡山には立派な飲み屋街があり、この「三代目貝柱海老蔵」という店が面白そうだったので自転車を畳んで入ってみます。

突き出しにエビの生き造りが出る、という嬉しい趣向。このエビの頭はあとで天ぷらで出てきます。

牡蠣の昆布蒸し、鰆のあぶり、湯豆腐(はまぐり、海老いり)などでひとり反省します。


近くに「小豆島ラーメン HISIO」があったのでさらに反省します。この店は去年、Tさんと小豆島のイベントに行ったときに教えてもらって行けなかった店です。チャーシューがとろとろで、おいしかったです。

岡山駅からは新幹線輪行で帰りました。こだまで新神戸ではなく西明石まで新幹線に乗るとJR在来線への乗り換えが楽だということを発見しました。


この日の走行ルート。 走行距離 76キロ。獲得標高 628メートル。

たいして走っていないのに疲れました。後半、平地で時速20キロも出ないダラダラ走りだったし。寄り道ばかりで全然練習にはなっていないです。

次は、岡山から鷲羽山を回って倉敷まで行ってみたいと思います。

日生 牛窓 岡山 (ルートラボ)


初乗りは牡蠣づくし!

去年12月に室戸パシフィックライドに行って以来まともに自転車に乗っていなかったので、ほぼ一カ月ぶりに乗りにいきました。去年、神戸から相生まで行ったので、そのつづきを走ります。

1/10 まず、JRで網干駅まで輪行。去年のコースで、最後のたつのから相生の区間は景色が良かったので、そこから走ります。



道の駅「みつ」の前の海岸です。沖に牡蠣の養殖らしきものが見えます。このあたり一帯は牡蠣が名産で、今は丁度シーズン。いたるところで牡蠣の看板を見ます。


ここについたのはまだ10時前で、道の駅の前の屋台はまだ準備中だったのですが、聞いてみたら丁度蒸しあがったところだったので早速「蒸し牡蠣」をいただきました。

朝からノンビリしてしまったのですが、しばらく相合方向に景色のよい道を走ります。この道は自転車乗り、オートバイ乗りの初乗りみたいな集団がいくつも走ってました。

「室津」という漁港の町が面白そうだったので、寄ってみます。町の通りが石畳風に舗装されていて、いくつかの旧家が保存されていて趣きがあります。



そのうちの一軒が資料館になっていたので見学します。そこの方に、町の端にある神社が自転車乗りの間で有名だ、というのを聞いたので行ってみます。

賀茂神社という神社で、なぜか自転車乗りでにぎわっています。短い激坂を上った先にあるからでしょうか?私は押して登りました。

社務所で可愛い自転車守を売っていたので頂きました。ご丁寧にお茶まで出していただきました。青梅の「阿蘇神社」とお守りのデザインが同じという説があります。提携しているのでしょうか?

室津は牡蠣や水産物が有名らしく、漁港では週末は一般向けに売っているらしく行列ができていました。

室津から相生方面にさらに進むと、やたらに賑わっている魚屋さん+レストランがあるので、ちょっと早めのランチはここにすることに。11時半ごろでもう行列で15分ぐらい待ちました。ここは、全品セルフサービスでカフェテリア方式で、牡蠣、お刺身とか好きなだけ選んで、レジで食べる前に清算する、というお店でした。牡蠣だけは買ったのをお店の人が焼いてくれます。

ここではこの牡蠣の味噌鍋とアジの刺身、タコの醤油煮をいただきました。2000円しなかったのでお買い得だと思います。流行るわけです。

室津で思いがけず時間を取ってしまったので、午後になってしまったのに、まだ相生にすらついていない、ということに。午前中で20キロも走っていないです。


相生には大きな造船所があって、こんなフェリーを建造中でした。ほかにもフェリー数隻が整備中。

相生からも国道を通らないで、海岸沿いのくねくね道を走ります。ちょっとだけ登り下りはありますが、伊豆半島なんかに比べれば楽勝のコースです。途中「坂越」(さこし)という漁港の町を通りました。ここも牡蠣でにぎわっています。さすがにもう牡蠣を食べる気はしなかったので、通り過ぎました。

坂越を過ぎると赤穂市です。


こんな感じの道をちょっと登って赤穂御崎まで行き、大石内蔵助の銅像を見てから、赤穂市内に下ります。

赤穂市には赤穂城を一部復元した公園がありました。赤穂城は元々平城で天守閣はなかったようです。浅野家復興は今でも赤穂市民の悲願なのでしょうか?歴史博物館を見学しながら思いました。

ここでまたまったりしてしまったので、もう3時過ぎなのに兵庫県から脱出できていないです。最後にもう一走り。


赤穂から岡山県日生(ひなせ)に向かう道です。国道ではなく、また海岸沿いのくねくね道です。「日生マリーナ」という小さなヨットハーバーがあり、そこを目標にして行くとよいみたいです。ここも景色最高で、しかも車も自転車もほとんど走っていません。静かに冬の夕方を楽しめます。一度坂を上ってくだると日生の町に到着です。

日生は割とおおきな港町で、小豆島行きののフェリーが出ます。町の前にいくつか小さな島があってそこへの連絡船も出ているようです。ここの名物は牡蠣お好み焼き、通称「カキオコ」です。

今日のメインの目標はこの「カキオコ」を食べることだったのです。さくさく走って、昼食のはずだったのですが、なぜか夕食に。

事前に「カキオコマップ」というのを入手していたので、自転車を駅前に停めて、お店を探しに。「カキオコ」はどこも個人経営の小さなお好み焼き屋さんです。一軒目に入ったところは「もう今日は終わり」でした。まだ5時なのに。牡蠣が売り切れたんでしょうか。次に見つけた「まるみ」というお店に入りました。ここは良かったです。狭い店で、ギュウギュウに詰めても10人ぐらいしか入れなさそうです。小さな鉄板一枚でおばちゃん一人でやってます。日生では「お姉さん」と呼ぶのが掟らしいです。

私が入ったときはカップル一組しかいなかったです。鉄板前の席は私とその二人でもう一杯です。大体の人は「かきおこ」と「牡蠣鉄板焼き」を注文するみたいです。私は今日はもう牡蠣三軒目なので「カキオコ(レギュラー)」とビールに。これで1500円。



これは、後から入ってきたオジサンが注文した「特盛カキオコ」です。牡蠣が倍入ってます。もう材料ほとんど牡蠣です。並盛でもとにかくおいしいです!ここのお店は途中で「お姉さん」がどっかに行ってしまい帰ってこない、とか、近所の人がいろいろ声をかけにくるとか、楽しいです。

こんなにおいしいのなら、とつい思い、もう一軒行ってしまいました。「もりした」というお店でどうも本屋さんが隣で副業として始めたお店のようです。こっちはもう少し大きくて、鉄板4枚ぐらいあって、20人ぐらい入れそうです。ご夫婦でやってられるようでした。お父さんがカキオコ焼いてくれました。一枚を半分に切って、醤油とソースの味付けにして、それぞれ、途中から山椒と一味をかけてください、という説明がありました。一枚で4度おいしい方式!新興勢力は色々工夫してます。


もう今年は牡蠣たべなくていいかな、と思うぐらい一日に牡蠣食べました。駅に戻って時刻表をみると一時間ぐらい時間がありました。もう一枚食べる時間あったかも。寒い駅でおとなしくしてました。走ってるときは寒くなかったのですが、冬用インナー・ジャージ+薄いウィンドブレーカーだったので、夜屋外はちょっと寒かったです。

網干 日生 牡蠣づくし (ルートラボ)

昨日の走行ログです。たったの65キロ。でも、これぐらいが観光・グルメサイクリングにはちょうどいいかも。久しぶりに乗ったし、正月で体重2キロ増えているので、遅さに磨きがかかってしまったし、珍しく筋肉痛になりました。今週からちゃんと毎週乗ってシーズンに備えなくては!

本当はこういうルートで岡山まで行きたかったのですが。

網干 -> 岡山 (ルートラボ)

備前から先のルートがよくわかりません。「グリーンライン」というのは自転車は通れなさそうなので、迂回ルートを考えたのですが。よいルートを御存じのかた教えてください。



2015年のサイクリング

今年の自転車乗りを振り返ってみましょう。

まず走行距離は 2452キロ。 引っ越しとかあったのであまり走ってないです。総獲得標高は 25,752メートル。 多いのか少ないのかよくわかりません。

4月までは東京に住んでいたので、こんなところを走りました。




一番景色がよかったのは3月に行った西伊豆スカイラインですね。

西伊豆スカイライン 絶景の旅

神戸に引っ越してからは、こんなところを。


一番景色良かったのは小豆島の「さぬきセンチュリー」でしょうかね。


さぬきセンチュリーライド (小豆島一周!)


一番長距離を走ったのは若狭時センチュリーの159キロでした。 

今シーズンは若狭路から!


そして一番登ったのは グランフォンド伯耆の2083m でした。つらかった!ビリでゴール。

グランフォンド伯耆 (鳥取、恐るべし!)


夏は天候に恵まれない大会が多かったし、肘をいためて走れないこともありましたが、今年も無事に楽しく走り回ることができました。

来年は四万十足摺岬からスタート予定です。

来年もよろしくお願いいたします。