ロードバイクを待ちながら -120ページ目

六甲山ヒルクライム (軟弱コース編)

今日は久しぶりにガチのヒルクライムコースへ。夏に入院してからロングライドイベントには復帰したのですが、山岳コースはまだ行っていなかったのでトライ。

 

六甲山は東西に長い神戸市の背骨のように東西に長い山系で、これを東西方向に通過するコースを「縦走」といいます。登山コースが有名です。

 

自転車では三ノ宮と西宮あるいは宝塚を結ぶコースが一般的な縦走コースです。このコースは東側の道が最高峰から一気に市街地に降りるコースで激坂です。

 

今日は、久しぶりなので、楽な三ノ宮側から登りました。(さらに西の長田、鈴蘭台経由はもっと楽らしいです。)

このコースは去年の8月に一回走ってます

 

登り口はここです。NHKの横の坂を上って上の信号を左折したところです。市街地からいきなり山道です。この最初の坂から激坂です。この坂を上り切ると、

 

 

こんなエグイヘアピンカーブがあります。トンネルの手前です。ここで思わず足をついてしまい、数メートル押します。大丈夫か?

ここから「再度山(ふたたびさん)ドライブウェイ」です。交通量は少ないですが、3キロほどきつい登りの九十九折りの道です。

 

 

こんな感じ。

 

 

再度山山頂付近に休憩所があるので神戸の街を眼下に眺めながらしばし息を整えます。ここまで登れば後はだらだら登りです。

 

 

だらだら登っていたらランナーのおじさんに抜かれました。今日はこの他にロードバイク乗り5人ぐらいに抜かれました。

 

この辺で消防車に追い抜かれたのですが、なんとそれは少し先で怪我をしたロードバイク乗りを救助するためだったようです。事情はよくわからなかったですが、座り込んで痛そうに動けない方と他の自転車乗り、自動車一台がいました。下りのカーブだったので、ぬれた路面か落ち葉でスリップして落車したのではないでしょうか。救急車じゃなくて消防車が来ることもあるんですね。

 

しばらく登っていくと、こんな標識が!

 

 

六甲山牧場です。このあたりの重要観光スポットです。

 

ここの駐車場の横に景色のよいレストランがあったのを思い出したので、駐車場に入ろうとすると「牧場の入場券を買わないとレストランも入れません」といわれてしまいました。仕方がないので、もう一つの景色の良くないほうの駐車場のレストランにいきます。ここは自転車乗りの人がいました。

 

こんな「神戸ビーフハンバーガー」を食べました。味は.....ま、観光地ですからね。

 

早めのランチを終えて、もう少し東へ登っていくと、「シーズンテラス」という最近整備された展望台のあるところへ。今はここが六甲山観光の中心です。観光バスも来ます。

 

 

ここから大阪方向をみたところ。地上は晴れていたのですが、この頃から山頂は曇ってきて風も強く寒いです。夏用の指切りグローブだったので、ブレーキレバーが冷たいです。

 

 

最後にひと登りして、この「一軒茶屋」という茶屋に到着。ここが六甲山の道路の最高標高です。と言っても標高830mぐらいしかないのですが。ここから歩いてもうひと登りで、「六甲最高峰」です。

 

 

折あしく、雲のなかに入ってしまい、何もみえません。

 

 

すっかり体が冷えてしまったので、一軒茶屋でコーヒーを飲んで温まります。ジャケット持ってきていて良かった。

 

ここからは急坂を下るだけです。

 

 

ここは路面が結構荒れているので下りは要注意です。気をつけてゆっくり降ります。交通量は多いです。大阪方面から六甲山に登るのはこの道しかないからでしょうか。

 

 

無事、下ってきて、西宮の甲山(かぶとやま)到着。ここはまだ標高がかなり高いです。このあたりにはおしゃれなカフェが数軒あるので、その一つ「スリジエ ドゥ ランジュ」に入ってみました。ケーキ屋さんのようですが、ダイエット中なので、我慢してロイヤルミルクティーで冷えた体を温めます。

 

入院で5キロ太ってしまい、ヒルクライムが心配だったのですが、一応登ることはできたので嬉しいです。遅いのは相変わらずなのですが。

今日の走行コースは これ です。

さらに、このコースの再現アニメが この Relive.cc にアップされました。

走行距離は 52km, 獲得標高は1,362m でした。

次回は東側から登ってみたいです。もう今年は無理かも。


 


 

 


 

しまなみ裏街道の旅

昨日(10/9)は、いつもお世話になっているミナミのウィスキーバー「勘十里」(カントリー)のマスターUさん主催のサイクリングで「しまなみ海道」に行ってきました。

 

今回のルートは通常のしまなみ海道のルートと一部違うルートで味わい深かったです。ルート考案のNさん、ありがとうございます。

 

 

通常のルートとの差は

 

*向島で西側海岸を通らないで中央の尾根をショートカット。

*因島で西側海岸を通らないで東側の「水軍スカイライン」を通る。

*最後の大島から来島海峡大橋にでるところで尾根道ではなく西側海岸を通る。

 

です。

 

このグループは「輪行サークル」ということになっていて、ちょっとハードルの高い輪行による遠距離サイクリングをみんなで協力して行こう、という趣旨の会なのです。

 

メンバーは大体大阪・神戸近辺の人なので、4人の方は新大阪に集合して輪行袋に自転車を入れて、新幹線に乗ってこられました。私は最寄りの新神戸から合流。一回乗り換えて新尾道駅到着。

 

 

早速、自転車組み立て。一名、ルイガノのクロスで、「サイクリング初めて」という方が参加されました。初心者大歓迎です!

 

10:30ごろスタートして、尾道までサクッと下り、港で70円払って、おなじみ向島への渡船にのり5分ほどで島へ。ここから、一部西側ではなく島の中央を越えるショートカット。

 

 

前日までお天気が心配だったのですが、このようにいい天気に。晴れ時々曇り、で、気温はそれほど上がらずサイクリングに最適な天候でした。

 

 

因島に渡ってからは、通常の西側ではなく東側の海岸線で島を大回りします。ここは「水軍スカイライン」と呼ばれる道で、海岸沿いのクネクネした半島地形でちょっとアップダウンがあります。最大標高は100mぐらいで、それをふくむ峠を4つ越えます。ルイガノクロスの初心者の方はさすがに登りは苦戦されてましたが、下りが大胆に速くて、ついていけません。以前、スキーで下りの感覚は鍛えておられたそうです。

 

 

水軍スカイラインを登るマスターのUさん。

 

この後は、井口島に渡ります。ここでは、「自転車神社」というのがあるというので立ち寄ります。正式名称は大山神社です。

 

 

こんな自転車専用の鳥居がありました。

 

 

社務所前にはサイクルラックがあり、自転車関係のお守り・お札などが幅広くマーチャンダイジングされていました。「しまなみ海道」の自転車ブームの経済効果を思い知りました。

 

その後はちょっと遅くなってしまったのですが、待望のランチ!この昼飯前に私はなぜか急に眠くなってきてフラフラで体に力が入りません。血糖値が下がっていたのかも。途中でカフェイン補給しようとおもい「リアルゴールド」の缶を飲んだのですが、よく見るとカフェイン入ってなかった。

 

 

「しま十」というお店でアナゴ丼です。これに刺身を追加した定食にした方もおられました。その他にもタコ飯など地元の海鮮たっぷりのお店のようです。このアナゴ丼と食後に無糖缶コーヒーの大きな缶を一気に飲んで元気回復!

 

ここから通常の路面端に青い線のある通常のしまなみ海道で大三島へ。

 

 

 

橋へ登る道の両側はレモン畑です。

 

大三島に渡ったところの海岸に道の駅と公園がありいわゆる「サイクリストの聖地」と自ら宣言している場所です。

 


「聖地」の石碑とその周りの自転車型サイクルラック。

 

 

「石碑」の穴から同行メンバーを隠し撮り。

 

 

私の自転車はこの人型サイクルラックの背中側に。

 

大三島、伯方島はサクッと通過。

 

 

そろそろ太陽が傾いてきて、水面に西日がきれいに映ってきました。

 

大島に入ると、通常コースどおりに島の北西側から峠を越えて南西側にぬけますが、その後、国道ではなく海岸沿いに進みます。

 

 

途中の八幡という町で、謎の白装束集団がお祭りの踊りの練習のようなことをしていました。この日はこのあたりのお祭りの日らしく、あちこちでハッピ姿の子供やおみこしを見ました。

 

 

海岸側を通ったのには理由があったのです。夕陽が絶景でした。

 

 

こんな感じで、来島海峡大橋が夕陽に光ってました。この全長約5キロの橋をわたれば四国の今治到着です。

 

 

来島海峡大橋にはループ橋で登っていきます。夕陽が美しい!

 

 

丁度、橋を渡っている最中に日没になりました。先を急がねば!

 

ここから、今治駅まで5キロぐらいあり、当初の予定では、駅前の焼き鳥屋さんで一杯やって帰る予定だったのですが、そういう余裕はなかったので、大急ぎで駅前の温泉で汗を流します。

 

 

温泉と言えばフルーツ牛乳ですよね!

 

今治駅では、輪行準備。ルイガノクロスの方は、往路はとりあえず、ホイールを外してフレームと一緒に袋に詰め込んだ、という状況だったのですが、帰りはUさんと私で見本になるようにパッキングしました。スタンドがついてたので、取り外して持って帰っていただきました。スタンド付きのままで輪行するなら横型逆置きの袋が必要でしょうね。

 

前回しまなみに行ったのは今年3月の「しまなみスタンプラリー」だったのですが、今回は違ったルートを通れて楽しかったです。しまなみ海道の島々にはまだまだ他のルートがありそうなので、また探検に行ってみたいと思います。

 

この日の走行ルートは

 

しまなみ海道(カントリー輪行部) Gramin Connect

 

走行距離は91キロ、獲得標高 691メートルでした。

 

同行させていただいたメンバーの皆さん、Uマスター、ありがとうございました。

 

次回は日生かきおこライドなんかどうでしょうか?
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サザンセトロングライド でロングライドイベント復帰!

6月から8月にかけて腰の問題で入院などあり、いくつか予定していたロングライドイベントに参加できなかったです。9月に入って自転車にのれるようになったので、徐々に走行距離を伸ばして、先週は100キロまで走れたので、いよいよイベント復帰!

 

10/2に山口県柳井市で開催された「サザンセト・ロングライド in やまぐち」に参加してきました。

 

前日に新幹線・山陽本線を乗り継いで柳井まで行き、百哩大王会員のKさんと会場へ。

 

 

会場の「柳井ウェルネスパーク」は柳井駅からちょっと丘に上がったところです。自転車メーカーなどのブースがあり試乗などやってました。

 

おなじみMavicのサポートカー。ホイールの試乗もやってました、Mavicのサポートは、今回いろいろ活躍していたようです。

 

まだ明るい時間だったので、柳井市内の白壁の街を見学しました。

 

 

ここはこの「金魚提灯」が名物らしいです。この金魚の被り物をヘルメットにかぶせて走っている人がイベントにはいました。

 

 

夜は大王会員のWさんも合流して、柳井市内の居酒屋で前夜祭!

 

 

刺身おいしかったです。

 

 

さて、当日は5時半ごろに会場集合。

 

 

まだ暗いです。私は「ゆっくり行く」B組エントリーなので、しかも何故か後ろの方に並んでしまったので、スタートは6時50分ごろでした。「早い」A組は6時15分スタートだったとおもいます。参加者は1000人ぐらいだそうです。


コースはまず柳井の裏山のようなところの山道に入り標高120mぐらいの丘を二つ越えます。そこから海岸にでて大島大橋で周防大島に渡ります。

 

 

 

午前中は曇ってました。大島に渡ってからは島の北側の海岸線を東に向かいます。途中に最初のエイドステーションがあります。

 

 

ここの「メイン」は茶がゆなのですが、それ以外に、みかん、菓子パン、ケーキ、練り物が大量に用意されていて食べ放題なのです。とくにみかんは産地なので甘くておいしいのです。全部で5カ所のエイドステーションのすべてがこの「メイン1品+各種食べ放題」という方式なので、とても食べきれません。いままで出た大会で最も気前良い大会ではないでしょうか?昼食以外は水とバナナのみ、という大会も多いのです。

 

この茶がゆ以外には

 

 

焼きたてのさざえ、とか。

 

 

謎の「みかん鍋」とかありました。この他には「海鮮汁」「鯛寿司」がそれぞれのエイドステーションの「メインディッシュ」でした。

 

さて、コースは島の東端で山岳コースに。標高は150mぐらいまでしか登らないのですが、とてもジグザグで、「峠」が5個ぐらいあり、アップダウンを繰り返します。

 

 

5個目の峠を登り切ったところでGarminの標高図をみるとこんな感じです。メーターの表示であと峠が何個かわからなかったら、心が折れていたかも。このあたりでは自転車を押している人もいました。

 

 

峠道はこんな感じで気持よいです。

 

 

平地におりて島の南側の海岸線を走る頃にはこのように快晴に!気温も30度ぐらいまで上がってきました。島の西の端を回って再び大島大橋を渡って柳井にもどり、そこから室津半島という半島を一周します。

 

 

第4エイドは砂浜ぞいで、金魚が空中を泳いでました。

 

 

途中におはぎのお茶を出す非公式エイドステーションまでありました。さすがにおはぎは入らなかったです。

 

半島の先端に最後の峠がありまた、標高130mぐらいまで登ります。もう100キロ以上走ってきた後なのでちょっとつらかったです。一回休憩しました。

 

 

 

半島の先端(上関)からは瀬戸内海の島が見えます。

 

 

最後の第五エイドでみかけた「自転車議連」の江島参議院議員です。右の方です。自転車議連のチームジャージ着てました。

 

ここからは半島の西側を夕陽を見ながら走る、という気持ち良いコースです。もう坂道はないし。

 

 

最後に柳井市に戻ってきてスタート地点を目指します。

 

 

道の先の左の丘の上がゴールです。

 

結局16時40分ごろゴール。

 

 

久々のドヤ顔のセリフィーを決めてみました。 152キロを約10時間で走破しました。制限時間に対して1時間以上余裕があったので安心でした。復帰イベントとしては満足です。低いとはいえ峠が何個もある長距離を走ったのは5月以来でした。体重が5キロも増えてしまっているにしてはましな結果ではないかと思います。参加前は完走できるかどうか不安でした。

 

このイベントはとにかく「グルメライド」と言ってよいほどエイドステーションが充実してました。コースも適度な峠をはさんでいて信号もほとんど無いし、瀬戸内海の景色も堪能できる、すばらしい大会だと思います。 私が走っていた”B組”の後ろの方は、ロングライドに慣れておられないような感じの参加者も多かったようです。そういえばスタートすぐ、ママチャリにのった参加者を追い抜いたのですが、ゴールされたのでしょうかね。

 

この日の走行距離は 157キロ(ホテルから会場までを含む)。獲得標高は1,381メートルでした。

 

コースは これ です。 (今回から心拍数とケイデンスも記録されてます。)


今年のイベントはこれで最後の予定です。