話の始まり↓
しあ楽1.
途中に
読みきりシリーズとして
★なな潤や
★さと輪のお話が入ったりします
なな潤&SR
ひとつ前のシリーズ
14-1(なな仕事編)
その前に
アスナーとなな輪の話
なな潤(アスナー登場編)
その続きの
321話が、アスナーとの
子供時代の話になります♪
なな潤&さと輪シリーズは
ちょこちょことしあ楽シリーズの中に
挟まれているので
良かったら読んでみてね☆
おさらい
→なな潤SR14-1
→なな潤SR15-15
・・・・
15-16 なな潤 しあ楽448 二章
「 それでその ・・ 」
夏芽さんの追及は凄くて
ななが想像していた以上に聞いてくる!!
「 えっ??どうして?
どうして片想いなのに一緒に食事したり寝たり風呂に入るのよ 」
だから、その、
ママたちの友達って言うか
幼馴染的な感じの人で
ななには生まれた時から一緒の王子様って言うけど
普通の人には潤ちゃんみたいな人は居ないらしく
全然分からないと叫ばれた
「 大体さ、もうキスしてるんでしょ?それに一緒に寝たり、まぁ最後の一線だけ越えてないってだけで 」
「 夏芽さんストレートすぎます~ 」
やっぱ大人って凄い
しかも夏芽さんは恋愛マスターだ
ななのこんな相談なんて初心者過ぎて理解出来ないんだよ
「 でも、その彼って凄い忍耐力じゃない? 」
「 えっ、どうしてですか? 」
夏芽さんは、ななを見つめて
じっくりじっくり眺めて
そして頬に触れて来た
「 なな葉はこんなに可愛いのに、隣に眠っていても風呂に入っても理性を保ってたんでしょ? 」
そうだけど・・
それは自分に魅力が無いからで
「 それは、夏芽さんみたいに魅力が無いからで 」
「 ちがーう!!なな葉は違う意味でソソるよ!そのオレの色で染めたい的な魅力があるもの。だから彼もキスしちゃうんでしょ??ちがう? 」
「 わたしの家はキスが挨拶だったりもするので 」
「 じゃあお風呂は?今回の指事件は?それも挨拶なの?? 」
どんどん!!どんどん来ちゃう!
「 昨夜みたいなのは初めてで・・その、あんな風になっちゃう自分も怖いんです 」
夏芽さんはいつしかオジサンみたいな座り方になり、細い脚を互いに組んで腕も組んでいた
「 それでその ・・ 」
夏芽さんの追及は凄くて
ななが想像していた以上に聞いてくる!!
「 えっ??どうして?
どうして片想いなのに一緒に食事したり寝たり風呂に入るのよ 」
だから、その、
ママたちの友達って言うか
幼馴染的な感じの人で
ななには生まれた時から一緒の王子様って言うけど
普通の人には潤ちゃんみたいな人は居ないらしく
全然分からないと叫ばれた
「 大体さ、もうキスしてるんでしょ?それに一緒に寝たり、まぁ最後の一線だけ越えてないってだけで 」
「 夏芽さんストレートすぎます~ 」
やっぱ大人って凄い
しかも夏芽さんは恋愛マスターだ
ななのこんな相談なんて初心者過ぎて理解出来ないんだよ
「 でも、その彼って凄い忍耐力じゃない? 」
「 えっ、どうしてですか? 」
夏芽さんは、ななを見つめて
じっくりじっくり眺めて
そして頬に触れて来た
「 なな葉はこんなに可愛いのに、隣に眠っていても風呂に入っても理性を保ってたんでしょ? 」
そうだけど・・
それは自分に魅力が無いからで
「 それは、夏芽さんみたいに魅力が無いからで 」
「 ちがーう!!なな葉は違う意味でソソるよ!そのオレの色で染めたい的な魅力があるもの。だから彼もキスしちゃうんでしょ??ちがう? 」
「 わたしの家はキスが挨拶だったりもするので 」
「 じゃあお風呂は?今回の指事件は?それも挨拶なの?? 」
どんどん!!どんどん来ちゃう!
「 昨夜みたいなのは初めてで・・その、あんな風になっちゃう自分も怖いんです 」
夏芽さんはいつしかオジサンみたいな座り方になり、細い脚を互いに組んで腕も組んでいた
「 はぁ~・・、君はその彼に洗脳されてるね。もう胸も尻もちゃんと大人なのよ?だけど子供だって彼が思い込もうとしてるのに、付き合わされてるのよ真田事件覚えてるでしょ 」
あれはその真田がバカだったって話で
女子なら誰でも
「 あいつ、今でも好きだと思うわよ?貴方が突然に私の所に来たあとフォローしに来たもの 」
「 そうなんですか?あのさ・・いえ、真田さんが? 」
「 だから逃げないで一度戻って、ちゃんと彼と向き合ってみなさい。手を出してくれたって事は、その人の中で何かが分かったのかもしれないから 」
そうなの?潤ちゃんはなながトランス状態になったから、鎮める為にあんな事・・・
「 ほーら!また、自分で想像して終わらせないの。人の心はその人にしか分からないんだからね 」
夏芽さんに背中を押され
そのままマンションを出されてしまった
昨夜は得意先との契約祝賀会だったらしく、相当飲んだらしい
だから朝方部屋に戻り潰れていたのを。ななが押しかけてしまった
それでもこのまま部屋に戻るのは、ちょっと
だから自然に輪へと足が向かってしまう
智くんも居るかもしれない
でも一人でモンモンしてドキドキしてるより、ずっと良い
なのに!!
運命のイタズラ?
一番、顔を合わせずらい人がその場所には居たんですけど!!
「 潤ちゃん 」
「 もしかしてここに居れば来るかと思って、なな 」
私と潤ちゃんのただならぬ様子に
輪がさとちゃん腕をつかみ
「 ほら、ちょっとコーヒー飲みに行くよ! 」
「 はぁっ?ここはオレの家だぞ 」
「 良いの!!たくさん描いて疲れてるでしょ、気分転換に行くよ!なな姉たちも落ち着いたら帰ってね 」
どうして出て行くのよ
これなら自宅の方がマシじゃない?
「 おいで、なな 」
少し距離があるから
改めて潤ちゃんの美しさが際立っちゃう
「 うう・・ゃだ 」
「 どうして、そんなに嫌だったか? 」
ジリジリと近づいてくる
「 やだー!近づいて来ちゃヤダ!! 」
「 なんでだよ、オレが好きなんだろ? 」
ダメ!!近づけば近づくほど潤フェロモンにやられちゃい、クラクラしてくる
「 恥ずかしいから、ゃだ 」
「 お前それ反則だろ 」
そのまま壁に追いやられ思いっきりに抱きしめられた
・・・・つづく
お疲れ様です
ちピコがお腹ブレイクで
ちょっと熱を出したーw
急に来たから
慌てて救急で見てくれはる
小児科へ
咳や鼻水は無いから
お腹風邪みたいやけど( ꒪⌓꒪)
早く落ち着くと良いけどなぁ
みなさまも
ご体調ご自愛くださいませ
お粥作るかー
なう