こんにちは。
世界観アーティスト よねだひさえです。
昨日は、藤の花やネモフィラを撮影しにあちこち行っておりました。
暑かったし、めっちゃ疲れましたけど、心は充電されたかな。
紫色ってなんでこんなに綺麗なんでしょう。
心が芯の芯から浄化されるような救ってくれるような…そんな色。
高貴な人しか身につけられなかったというのも納得です。
同じ藤の花でも、シャッタースピードなどを変えると
途端に異世界への扉のような雰囲気に。
美しい…でもなんだか恐ろしい。
今日はこどもの日。
そして新月。
そんな新月の日に、月のものが始まりました。
静かに、ほんと静かに…成り行きのようにごく自然に始まった。
月経、と行って「月」っていう漢字が使われているし
昔は、女性の月経って新月あるいは満月に始まることが多かったらしい。
自然と密着している。
自然とは切っても切り離せない。
そんなことを感じるなぁ。
自分は自然の一部であり
自然に生かされている身なんだなぁー
なんて感じた新月の日。
女性は、自然と同義語なのかもね。
晴れの日もあれば、雨の日もある。
嵐の時も荒れる時もある(笑)
だけど、大きい存在。
私は、自然に生かされている存在であり
そして自然そのものなんだと思う。