先日石垣島で新しい業者さんとお会いし、見積りを出してもらうことになっていた。
参考ブログ▼
新しい業者と対面 ～旅日記【石垣島、西表島編４】～
そしてついにその見積りが届いた！
ドドドン
1,000万円オーバー
ここは声を大にしてもう一度。
1,000万円オーバー
パークホームズの見積もり、つまり沖縄銀行から融資OKをもらっている金額から、1,000万円もオーバーした金額が提示されたのだ。
何が大きな差異になっているかというと、まずは内装関係。
パークホームズは内装まで全て中国で完成させてから日本に運んできて、現地に設置するだけなのだが、
今回のコンテナハウス2040は、コンテナ自体は中国から運んでくるのだがあくまでも外側だけで、内装は日本で行う。
中国製か日本製かということでまず金額の差がある。
あとは基礎工事。
例の無責任設計士は、基礎工事を請け負う現地の業者と話を詰めることなくざっくりの見積もりを出していた。
今回、コンテナハウス2040が実際に現地の業者から出てきた基礎工事の金額を見積りに反映させたところ、大きな差額が生じたのだ。
今後の交渉次第で、いくらかは安くなる可能性があるだろう。
しかし、どんな天変地異が起ころうとも1,000万円の値引きはありえない。
どうしたものか…
沖縄銀行の融資期限まであと3か月。
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