旅の目的【3】計画中の家の新しい業者に会う について
設計士に逃げられてから、自力で何ができるのかを考えていた。
【1】パークホームズのコンテナハウスは生かし、今までの設計をそのまま引き継いでくれる設計事務所を探す
→基礎工事をやってくれる業者との繋がりが期待できるため、石垣島内の設計事務所に依頼するのがベスト。
【2】パークホームズ以外のコンテナハウスに変更する
→銀行融資の関係で建物は変更できないが、同じコンテナハウスなら会社が変わってもサイズや工法などがほぼ同じなのでいけるんじゃないか?
まずは【1】が手堅いだろうということで、石垣島の業者をいくつかあたってみた。
結論から言うと、撃沈
コンテナハウスというだけでアレルギー反応を示され、詳しい話も聞いてもらえない。
ということですぐに【2】に切り替えた。
コンテナハウスを扱っている内地の業者をピックアップし、その中で石垣島に施工実績のある
コンテナハウス2040という業者に問い合わせてみた。
石垣島に、コンテナハウスを斜めに配置した印象的なホテルがあるのだが、ここを手掛けた業者だ。
ぱいぬ島リゾート
画像はコンテナハウス2040のHPから拝借
最初に連絡を取ったのが5月。
設計図を渡して、
これを御社のコンテナに置き換えて施工してもらうことはできますか?
とお願いしてみた。
感触はとても良い感じで、なんとかしてくれそうな印象だった
金額は少し上がっちゃうと思いますけどね。
と気になる一言も頂戴したのだが、見積りを進めてもらうことにした。
そして今回、初対面&一緒に現地確認を行う流れとなったのだ。
アロハシャツに短パンという怪しげな服装バカンススタイルで現れた社長は、
家は確実に建ちます!心配しないでください!
と言ってくれた。
ホッ
最後に、
まあ、あとは予算の問題ですね
とお約束の一言がついていたが。
10日ほどで、基礎工事を含めた見積りが出るらしい。
なんとか順調に進んでいるようにみえるが、油断してはならない!
パークホームズ&無責任設計士の時も、現地確認までは順調だったのだ。
いつ事件が起こるかわからない
↑疑心暗鬼夫婦。
キレイに草刈りしてもらった土地は、もう見る影もなくボーボーに戻っていた
石垣島を愛し、石垣島に憧れ…
石垣島への移住を目指して日々奮闘する夫婦の記録です。
どうぞ宜しくお願いします♪
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