イタリアンシェフのため息/Piccolo Piazza -52ページ目

清澄白河→人形町→日本橋→神田→お茶の水/Melt Meri→Galerie Malle

清洲寮

 

 Melt Meri 

 

清洲橋から

 

鎌倉橋付近

大手町川端縁道案内図

 

この間の火曜日のお休みの日(5/15)、清澄白河のギャラリー&ラボにお邪魔しました。

版画作家の方がスケッチブックに描き溜めたーらくがきー

マスダナナ個展「まどこまど」−らくがき−”最終日にお邪魔して来ました。

刺激的な体験の時間をなぞるように、清澄白河からお茶の水まで歩いてしまった日でした。

 

翌週の火曜日(5/22日)にもMelt Meriさんへ

Melt Meri 1st Anniversary Exhibition- Cheers!! -

の最終日に

一年間に登場した作家の作品を見る事が出来ました。

 

お休みの火曜日、来週の6/19日にはあくびさんと初めて会うきっかけの

鹿子木 美さんとマスダ ナナさんも参加する”ネコのいる物語”の初日に

お邪魔させて頂く予定です。

 

 

火曜日はお休みの日、半谷 学 展 〜6/16(土)奥野ビル511へ

さしがさばな 差傘花半谷学  展

2018年6月5日〜6月16日(土)ギャラリーナユタ/奥野ビル511

 

シュールレアリズムの世界かと一瞬思って足を踏み入れた瞬間、

「勝手な思い込み」を消す白い色。思い込みや雑音も消してくれる作品の背景の黒色。

浄化された心で見ると”差傘花“が記号としてではなく傘の記憶を語りかけてもくれる

不可思議な世界へと。(花とロープと傘のそれぞれの時間軸の話をそこにはいない人が傘を持って話している、空想より雨を避ける傘の機能がなくなった傘は、物でも道具でもなく意味を失ったモノ、純粋なカタチ、が無垢で美しいと思わせる)

 

 

 

 

ドンピエール(今は、ブラッセリードンピエール)でお昼を食べてから再び

斜前の奥野ビルへ。

手動エレベーターとギャラリーが魅力的な奥野ビル。つい最近、再発見。

30年以上前に車を停めてはドンピエールに来ていたのに夜だったので

気が付かなかった。

お昼ご飯の待ち合わせ場所の奥野ビル、その日に初お邪魔したギャラリーナユタ。

ビルのエントランスの郵便受けに貼ってある案内状の写真に惹かれて5階のギャラリーへ。不思議な世界に魅了されてしまいました。言葉とスナップショットでは伝わらないアーティストの仕事。是非、現場に行ってみて下さい。

 

 

 

火曜日はお休みの日

サラダ

 

ヒラメのポワレ

 

デザート盛り

 

5(火)は銀座1丁目のドンピエールでお昼。

上は、フレンチのペリニィヨンでした。レカンやマキシムのサービスマンが立ち上げた店も

今は会社組織になってドンピエールグループに。2Fはレストランドンピエール、

1Fはブラッスリードンピエールに名前も変わりましたが雰囲気は変わらず。

サービスも暖かく心地よく、肩書きや稼ぎに関係ないスマートな対応は見ていて気持ちが良い。

食後に頂いたハイチ産のコーヒーも変わらず。

 心配なのは、30年以上も経っているのに金額が上がっていない事。

逆に安くなっているのではと。

お昼の後は、奥野ビルへ。