イタリアンシェフのため息/Piccolo Piazza -413ページ目

ブルー・ドーヴェルニュのアイスクリーム

愛犬ス-ジ-が最後に口にしたのがバニラアイスクリームでした。


私がいろいろなアイスを作り家に持ち帰って食べようとすると、いままで寝ていたはずのス-ジ-が私の前に座って頂戴とせがむのです。


今回は彼女が好きなチ-ズでアイスクリームを作ってみました。

塩味がきいた牛の青かびのチ-ズです。
きっと、もっと頂戴と腕を突っついたことでしょう。

イタリアンシェフのため息-ブルー・ドーベルニュ

2種類のメロンのシャーベットの上にブルー・ドーヴェルニュのアイスを乗せて

四十九日が過ぎて

愛犬Susieが三月十六日に亡くなりました。12才と四ヶ月、私たち二人の休みに合わせたように、突然いってしまうなんて信じられない瞬間でした。よく晴れた昼前、そよ風を浴びながらベランダに面している何時もの彼女の寝床に横たわって、前脚を静かに伸ばし、ホッとしたように息を止めて安らかに眠りにつきました。

95才の紳士と牛頬肉の赤ワイン煮込み

ピッコロピアッツァに来る最高年齢の方は95才の紳士。食べる姿の美しさもNo.1。石神井公園を散歩して身体の調子が良いと立ち寄られます。「いつもの頂戴」か「美味しいもの頂戴」で始まりビ-ルを一杯飲んで”国産牛の頬肉の赤ワイン煮込み”を召し上がりながら赤ワインを一杯飲まれ最後にデザートに果物かジェラ-ト、カフェで締め括られます。
「歯が悪いので固いものはだめなんだ」とおっしゃいながらも全粒紛パンを食べて。店にとって愛すべき最高のお客様です。いつまでも元気で食べに来て頂ける事を願っています。そういえば元気な方に共通する事はお肉が好きな事とよく召し上がる事です。