イタリアンシェフのため息/Piccolo Piazza -391ページ目

ヴェルデソース、ほうれん草の手打ち麺、

イタリアンというと、赤。トマトソース色を着たパスタ。

トマトソースのスパゲッティが好き、ないと駄目、ランチにないなんて信じられない、

と言う声に過剰反応してか、補色関係の緑色をまとっているパスタをどうしても作ってしまう、

へそ曲がりの性格も、だいぶなおってきたと思うのですが、

イタリアンシェフのため息-ほうれん草の手打ち麺
ほうれん草の手打ち麺、蟹クリームソース


ランチの定番だったポパイソース(ほうれん草のピュレ)のスパゲッティ。

トマトソースがなくてもベルデソースがランチのメニューにいつもある、

よその店にない物がある、気の利いた店って、家の近くにあると嬉しいでしょう、




イタリアンシェフのため息-ヴェルデソース
ヴェルデソースのスパゲッティ

でも、近頃は、普通に美味しいものが食べられる所が少なくなっているので

陸の孤島のレストランではないけれど、トマトソースなどの定番物もランチに

作るようになりました。

好きなものを、毎日でも食べたい気持ちは良くわかります。

阿蘇の店でも、トマトソースのモッツァレッラのスパゲッティを

毎回、オーダーした親子のお客様がいらっしゃいました。

25キロ離れた隣の街から車に乗って。








富士山を見る

阿蘇の波野で8年程暮らしてから東京に戻って来て

以前より、空気が臭くないと思っていたら、

実際、東京の空気は年々きれいになっているとのこと。

富士山の見える回数もそれに比例しているそうです。

家のベランダからパチり
$イタリアンシェフのため息-富士山を見る


スモッグガスは技術の発展で解消されてきましたが、人間の間に立ち塞がる壁は

ますます厚くなり、どうやって取り除くのか、政治的解決を望むような雰囲気もありま

すし、不味い物は不味い、美味しい物は美味しい、と言う所から始めないと、

世の中よくならない気がしてしかたがないのです。

お金が価値判断の基準、安い高いが、美味しいか不味いかの物差しになっている

ようでは困ります。

熊本は阿蘇、波野の雪

波野での雪の写真がありました。

波野では、築150年程の古民家を借りて暮らしていました。

阿蘇山頂に雪が降る事は知っていましたが、

普通にこんなに雪が積もるなんて思ってもいませんでした。


$イタリアンシェフのため息-氷柱
母屋から土蔵をパチり、ツララが落ちてきます。

雪かきをしないと車が出ない
$イタリアンシェフのため息-雪に埋まる

雪国では毎日のことでも、暖かい九州、暑い熊本のイメージからは

想像出来ない景色。でも標高750メートル、外輪山を越えて波野はあったのです。

夏は涼しくて、クーラーいらずでしたが。