トリュフ塩、トリュフオイル、トリュフペースト。
自身で買ったり、おみやげに頂いたりすることもあるこれらのトリュフ製品を
どうやって美味しく食してやろうかと色々試した結果、このように着地しました
これまで試した中ではダントツにこの食べ方が好きなので、メモがてらこちらに
書き留めます。ピエモンテ州、ラ・モッラ地区にあるレストラン「ボビオ」さんで
(お店の詳細はコチラ)何度か食べた目玉焼きに白トリュフをばさっとかけた
こちらの料理⬇︎を思い出してよだれが...な気分のココットです
あっという間に出来るので、トリュフ製品を買われたりおみやげに頂いたりしたら
ぜひぜひお試しください。卵に塩をふる時は、面倒でもまんべんなく丁寧に均一に
かけるとさらに美味しくなると思います。我が家は粗塩を使っているため、わりと固まりで
ボットリいってしまうので目の粗いザルを茶こしのように利用してふりかけています。
蒸しあがったばかりのココット⬇︎
5分ほど火を通したもので、かなりトロトロです。
卵の硬さはお好みで調節してください。
このレシピのようにペーストを使われる場合は食べる前にトッピング、トリュフオイルなら
ココットに塗るバターの代わりにオイルを塗って、食べる直前に更に追いオイルで数滴たらす。
トリュフ塩はココットを火にかける前にふつうの塩の代わりとして使うのが良いと思います。
では簡単ではございますが作り方にまいります
‘・:*:・。,材料 ココット1個分,。・:*:・゚'
卵 1個
ひと口サイズに切ったモッツァレッラチーズ 3〜4個
塩 適量
バター 適量
トリュフペースト 適量
‘・:*:・。,作り方 ,。・:*:・゚'
【1】ココットの内側にうすくバターを塗る。
【2】モッツァレッラを入れ、その上にそっと卵を割りいれる。
【3】卵の表面に均等に塩をふり、ココットのフタをする。
(フタのないココットはアルミホイルでカバーする)
【4】フライパンに水を1.5〜2cmほど入れ、火にかけて沸騰したらココットを
入れてフライパンのフタをする。弱火にして5分ほど蒸す。
お好みの硬さに蒸しあがったらトリュフペーストを乗せて混ぜ混ぜしながらいただきます。