今日のN響はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ということなので、もちろん観ています。


他にもメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を演奏するみたいなので楽しみ。


そういや、のだめが来月で最終回みたいですね。コミック全部持っているくらい好きなので、最終回は悲しいです。秋にかけてアニメ、映画、コミック最終巻と続くので、今年の暮れはのだめが再び流行りそうな予感がします。
○9/28

仙台に戻り、新歓の準備。

○9/29

3,4年合同飲み会。と言っても、3年からは5名くらいしか出席しないが・・・

自分の行きたい研究室の話も聞けたりするので、縦のつながりも大事と最近、強く思う。


○9/30

新歓。天文に新しく二年生がやってきます。二年生の時って、上級生に話かけにくいよなぁ。僕はそうでしたが、今では四年生と普通に会話できます。先輩方には積極的に話しかけていきましょう。

○10/1

授業開始。

初日からいきなり観測的宇宙論か・・・

大学院生用なので、少人数と予想される。息を殺して目立たないようにしよう。
今日は、サマチャレ同窓会関西版をやるということで、関東組も数名、関西に向かっているとか。

いーなー。


俺なんて同窓会に一度も参加していないし・・・

正直、孤立感を感じます・・・

物理と宇宙と茶わん蒸し(仮)-20090321193429.jpg

読まずに積ん読状態だった、はやみねかおる先生の「夢水清志郎」シリーズ最終巻「卒業」をやっとで読み終わりました。


シリーズの内容をざっくり説明すると、三つ子の女子中学生が遭遇する事件(主に学校で起きる事件)を、お隣に住んでいる常識ゼロの名探偵が解決するミステリーってところです。


このシリーズ、何と15年も続いたみたいで、僕が初めて読んだのは確か小学生の時だったなぁ。「パスワード」シリーズも当時は流行っていましたね。


昔は同世代だった登場人物達が今や年下という辺りに時の流れを感じます。


このシリーズ、中学校を舞台にした青春+ミステリーが主軸で、小学生や中学生に読んでもらいたい作品ですが、児童向けと侮っちゃいけないです。時々、「現実」と「虚構」の間に迷い込んだ感覚に陥り、背筋がヒンヤリとするような怖さを感じることもあります。(特に、「機巧館のかぞえ唄])


大人にもファンが多い児童文学なのです。


考えさせられるようなセリフがでてくるのもしばしば。


最終巻である今回はタイトル通り「卒業」や「夢」がテーマで、作者から子供達へのメッセージがぎっしり詰まっており、これまでの作品に比べ、上記の様な怖さは無かったように感じます。


そんな今回の作品で印象に残ったセリフが、

「捨てられないのが、本当の夢。捨てられるのは、夢ではなく憧れ」

ですね。思わず、なるほどと思いました。


中学校が舞台でさわやかな反面、時折、出てくる「子供にはこの怖さ分からないだろう」と思えるくらい背筋がヒンヤリする表現があって、そのギャップがツボにはまったこの作品、興味があるなら読んでみてはいかがでしょうか。


それにしても、素晴らしいシリーズだったなぁ。

最後に一言。「卒業」の「ある仕掛け」が分からなかった。あと、俺も色々と卒業せねば。

一般相対論は時空の構造を決めるため、宇宙論でも使われており、壮大な理論のイメージがあるが、その基礎は局所慣性系や一般共変性、(もちろん、特殊相対論にも)に支えられており、大局的ではない。


しかし、局所的な議論から出発した理論が、宇宙の構造を決めたりと、大きな舞台で活躍するのを見ると不思議な感じがする。
共変微分(covariant differentiation)の導出が天下り的な感じがする。

そして、tensor densityの共変微分は初めて見た。
測地線偏差の式がtensorとして振る舞うことを計算。


それにしても、「測地線偏差」なんて、ちょっと名前が固すぎやしませんかい??


英語では「geodesic」ですが、こちらは幾何的なイメージと結びついていて、式の物理的感覚がつかめるのに「測地線偏差」じゃ、いまいち分からぬ。

あと、思ったのですが、tensor計算において、同じ添え字が二回出てきたらダミーという考え方は、とても大事であり、強調しすぎてもしすぎることは無いと思います。


相対論では添え字のオンパレードで、ともすれば計算を見失いそうになることもあるけれど、上記のことが頭に入っていたら、ダミーの添え字をあれこれいじくって、計算を要領よくこなせるのではないかと思います。
affine connectionがmetricを使って表せることを等価原理を使って示す計算が意外に面倒くさかった。


やっぱり、計算力が落ちてるな。


でも、Waldと違って、物理的側面を押し出しているところがいいな。


Waldでは、公理から出発しての導出だったので、計算は楽だったけど釈然としなかったし。
Weinbergのtensor計算をこつこつやっております。


tensor計算自体はある程度慣れてきたので、まずは自分で計算をかたかたやるんですが、ひたすら偏微分ばかりで面倒くさいです。


手抜きしたいのは山々ですが、リハビリ期間なので手をきちんと動かします。


それに、計算中は余計なことを考えずに済みますしね。


ちなみにWeinberg読んでいると言うと、場の量子論の方かと思われるかもしれませんが、「gravitatioo and cosmology」です。


場の量子論の方は多分、読むことはないと思います。