昨日は正午にNさん、Yさん、そしてヒガシの4名で会う予定だったのですが、起きたのが11時半・・・・
そこからシャワーを浴びて、急いで理学部食堂に向かったらギリギリ間に合いました。
Nさんに会うのは1年の時以来だから2年ぶりになりますねぇ。向こうの様子や近況報告など約2時間半ほど談笑し、有意義な時間を過ごすことができました。
あと、今日一つ学んだのは
ギャップは武器である
ということです。まぁ、ヒガシならこの意味が分かるでしょう。見た目からは中身の意外なギャップに男はグッとくるのです。
あとね、焦りすぎは良くないよ。理解できなくて発狂しそうになったり、良い結果が得られなくて叫びたくなるのも含めて科学を楽しまないといけないと思います。ていうか、僕なんて煮詰まったら、A棟の屋上で
「恋がしたーーーい」
とか叫んでいますから(笑)
そして最後に一言、
ヒガシ、行っちゃイヤーーー
ジャンスキー(Jy=10^(-23)erg/cm^2)のありがたみがイマイチよく分からない・・・
電波天文学の方ではよく使われているみたいだけど。
誰かジャンスキーについて何か知っている方がいたら教えてください。
ちなみにレポートのenergy minimumに関する問題で、この単位を用いて放射強度を計算するやつがあったのですが、それについて先輩と話していたら、先輩も去年同じ問題をやったらしく、計算したら~MJyになってしまい、みんなでメガジャンキーと言っていたらしいです(笑)(ちなみにこの値はもちろん誤り)
それって、重度のドラッグ依存者の人ってイメージですよww
電波天文学の方ではよく使われているみたいだけど。
誰かジャンスキーについて何か知っている方がいたら教えてください。
ちなみにレポートのenergy minimumに関する問題で、この単位を用いて放射強度を計算するやつがあったのですが、それについて先輩と話していたら、先輩も去年同じ問題をやったらしく、計算したら~MJyになってしまい、みんなでメガジャンキーと言っていたらしいです(笑)(ちなみにこの値はもちろん誤り)
それって、重度のドラッグ依存者の人ってイメージですよww
最近の天体物理学の授業ではいわゆる高エネルギー天文学の部類に入る分野の物理過程を勉強しています。
電子が光速に肉迫するくらいまで加速されるので、持っているエネルギーがかなり大きく、10^20evとかになったりするのですが、現在、地上の加速器ではTevあたりまでしか加速できないので、宇宙が自然の加速器と言われる理由がよく分かります。
地上の加速器だと半径がkmのオーダーですが、銀河の周りを回るとなると半径がpcのオーダーですからね。どんだけでかい加速器だよと(笑)
高エネルギー天文学にはX線天文学などがあるのですが、日本ではこの分野は世界的に見ても割と強いらしいです。まぁ、小田稔先生が日本のX線天文学の土台を築いたというのもありますからね。
ちなみにX線は数100万K~1億Kの高温ガスから発せられますが、昔はそんな高温な天体があるわけないということで、見向きもされていませんでした。
しかし、1962年にジャコーニ先生が初めて宇宙X線源を発見したのをきっかけで線で宇宙を見ることの有用性が広がり、現在にいたるわけです。ジャコーニ先生はもちろんこの業績でノーベル賞を受賞しています。
では、宇宙におけるX線源は何かというと、AGNにあるブラックホールや超新星残骸、恒星や白色矮星、中性子星、ブラックホール、いわゆるcompact starの連星系などが考えられています。つまり、これらを観測するための手段としてX線を用いることは有効な手段の一つなのですね。
ちなみ天体物理学実習の最初当たりに降着円盤の勉強をしましたが、ブラックホールなどの周りに生じる降着円盤を形成するガスが摩擦によって高温になり、そこからX線が放出されることもあるみたいですよ。
いずれにしろ、高エネルギー天文学は天体の観測を通して発展してきた分野であり、現象論的なことに興味のある僕としては気になる分野の一つですね。
天体物理学の先生が、次のセメスターの大学院生向け講義で、この辺りの話やB-modeの話をするらしく、興味があるなら受講してみたら良いと言っていたので、時間が合えばお言葉に甘えて受講しようと思います。
電子が光速に肉迫するくらいまで加速されるので、持っているエネルギーがかなり大きく、10^20evとかになったりするのですが、現在、地上の加速器ではTevあたりまでしか加速できないので、宇宙が自然の加速器と言われる理由がよく分かります。
地上の加速器だと半径がkmのオーダーですが、銀河の周りを回るとなると半径がpcのオーダーですからね。どんだけでかい加速器だよと(笑)
高エネルギー天文学にはX線天文学などがあるのですが、日本ではこの分野は世界的に見ても割と強いらしいです。まぁ、小田稔先生が日本のX線天文学の土台を築いたというのもありますからね。
ちなみにX線は数100万K~1億Kの高温ガスから発せられますが、昔はそんな高温な天体があるわけないということで、見向きもされていませんでした。
しかし、1962年にジャコーニ先生が初めて宇宙X線源を発見したのをきっかけで線で宇宙を見ることの有用性が広がり、現在にいたるわけです。ジャコーニ先生はもちろんこの業績でノーベル賞を受賞しています。
では、宇宙におけるX線源は何かというと、AGNにあるブラックホールや超新星残骸、恒星や白色矮星、中性子星、ブラックホール、いわゆるcompact starの連星系などが考えられています。つまり、これらを観測するための手段としてX線を用いることは有効な手段の一つなのですね。
ちなみ天体物理学実習の最初当たりに降着円盤の勉強をしましたが、ブラックホールなどの周りに生じる降着円盤を形成するガスが摩擦によって高温になり、そこからX線が放出されることもあるみたいですよ。
いずれにしろ、高エネルギー天文学は天体の観測を通して発展してきた分野であり、現象論的なことに興味のある僕としては気になる分野の一つですね。
天体物理学の先生が、次のセメスターの大学院生向け講義で、この辺りの話やB-modeの話をするらしく、興味があるなら受講してみたら良いと言っていたので、時間が合えばお言葉に甘えて受講しようと思います。
ブログネタ:夏休みの予定を宣言しよう
参加中本文はここから
夏休みの予定を宣言って何だよと思いつつも一応書きます。
まず、7/27の統計力学の試験を以て5セメは終了するので、それ以降を夏休みと言うことにしましょう。
7/28はオープンキャンパスの打ち合わせ、30,31日はオープンキャンパスがありますね。また、8月10日までは採点のバイトがぎっしり入っているので、時間を自由に使えるのは10日より後になりますが、8月の19~28日はKEKに行っているし、9月1日から4日までは集中講義が入っているので、実質、ホントの意味での夏「休み」は9月5日以降の1ヶ月ということになりそうです。
ちなみに9月いっぱいは沖縄で過ごします。仙台も沖縄も暑さは変わらないし、風がある分、沖縄の方がマシです。
で、何を勉強するかですが、春休みに気付いた「低いハードル設定」は中々、効果があったので、今回も低いハードル設定でいこうと思います。
ということで、WeinbergとGleinerを読んで、相対論(+宇宙論)と熱・統計力学を勉強することにします。
Kはextra galactic astronomy and cosmlogyが夏休みの課題図書って言っていたし、力学と電磁気の復習もするみたいなので、それぞれ夏は課題があるんだなぁと思いました。
僕も基礎物理の復習をしたい気持ちはあるのですが、それは院試前まで待つことにします。4年になったら自分の勉強時間がゼミなどで削られるらしいので、今はとりあえず自分の好きなことをやろうと思います。
夏休みの予定を宣言って何だよと思いつつも一応書きます。
まず、7/27の統計力学の試験を以て5セメは終了するので、それ以降を夏休みと言うことにしましょう。
7/28はオープンキャンパスの打ち合わせ、30,31日はオープンキャンパスがありますね。また、8月10日までは採点のバイトがぎっしり入っているので、時間を自由に使えるのは10日より後になりますが、8月の19~28日はKEKに行っているし、9月1日から4日までは集中講義が入っているので、実質、ホントの意味での夏「休み」は9月5日以降の1ヶ月ということになりそうです。
ちなみに9月いっぱいは沖縄で過ごします。仙台も沖縄も暑さは変わらないし、風がある分、沖縄の方がマシです。
で、何を勉強するかですが、春休みに気付いた「低いハードル設定」は中々、効果があったので、今回も低いハードル設定でいこうと思います。
ということで、WeinbergとGleinerを読んで、相対論(+宇宙論)と熱・統計力学を勉強することにします。
Kはextra galactic astronomy and cosmlogyが夏休みの課題図書って言っていたし、力学と電磁気の復習もするみたいなので、それぞれ夏は課題があるんだなぁと思いました。
僕も基礎物理の復習をしたい気持ちはあるのですが、それは院試前まで待つことにします。4年になったら自分の勉強時間がゼミなどで削られるらしいので、今はとりあえず自分の好きなことをやろうと思います。
さぁ、長かったレポート地獄もいよいよ最後になりました。
ということで、ちまちま解いているわけですが、1Tevの光子が別の光子と正面衝突して、電子・陽電子を生成するためには別の光子のエネルギーはどのくらいでないといけないか?という問題がありまして、重心系で考えて計算すると(静止系での光子のエネルギーが)数十evになったのですが、これって当たっているのか??
うーん、微妙だ・・・
ということで、ちまちま解いているわけですが、1Tevの光子が別の光子と正面衝突して、電子・陽電子を生成するためには別の光子のエネルギーはどのくらいでないといけないか?という問題がありまして、重心系で考えて計算すると(静止系での光子のエネルギーが)数十evになったのですが、これって当たっているのか??
うーん、微妙だ・・・
実は、Weinbergを最低でも一日に1セクションは読もうという目標を立てているのですが、それを実践していたら、こんな時間になっていましたよ。はいはい、朝焼けがきれいだねーーー。
最近はオレンジ色の空なんですね。
ちなみに、最小作用の原理からgeodesicを導出する計算をやっていましたが、添字をぐりぐり変化させたりするので面倒くさいこと極まりなかったです。
出発点
この計算の結果得られたのは下の式です。
proper timeが停留値を取るような軌道が上の式になります。幾何的にはtある曲線のtangent vectorがその曲線に沿って平行移動されたものと一致する曲線です。
Newton方程式とのアナロジーでいくと第1項は加速度、第二項は重力ですね。
もちろん、Newton極限を取るとNewton方程式と一致します。
さて、そろそろ寝るか。
最近はオレンジ色の空なんですね。
ちなみに、最小作用の原理からgeodesicを導出する計算をやっていましたが、添字をぐりぐり変化させたりするので面倒くさいこと極まりなかったです。
出発点
この計算の結果得られたのは下の式です。
proper timeが停留値を取るような軌道が上の式になります。幾何的にはtある曲線のtangent vectorがその曲線に沿って平行移動されたものと一致する曲線です。
Newton方程式とのアナロジーでいくと第1項は加速度、第二項は重力ですね。
もちろん、Newton極限を取るとNewton方程式と一致します。
さて、そろそろ寝るか。