札幌駅前 整体・Conditioningサロン 、理学療法士による施術のPhact ふぁくと公式ブログです!!
札幌もこの時期になると寒暖の差からか、足のむくみ・冷え・張りなどのご相談がたくさん寄せられます。
数名のお客さまからリクエストを頂いたので、
今回は『 あしのむくみの3要素 』についてお話していきます。
そもそも『 浮腫 | むくみ 』とは、
血液の中の水分が筋肉等の細胞にあふれることです。
それらはリンパ節に集められ、最終的には血液内に戻るという循環が存在します。
この循環の滞りが起こることで、
足などに貯留してしまう水分のことを『 むくみ 』と皆さん読んでいますね。
「 足の張り 」「 冷え 」「 痛み 」などは、その循環が滞ることで感じる、むくみの副産物でもあるとも言えます。
では、なぜ循環が滞るのか?
要素 ① 『 血の流れは上水道。むくみは下水道 』
: 綺麗 – 汚いではなく、力源のお話です。◎ 血液(上水道) の流れは、
心臓というモーター(浄水場)の力で、足の血管(家の蛇口)まで水圧がかかっていますね。
なので蛇口をひねって水が出なかったら「停電?止められた?」と力源を疑いますね。
( 実際は、お金払ったか確認しますが・・笑 )
◎ むくみ(下水道) の流れは、
モーターの力はなく下水処理場(リンパ節)に水が集められ、最後は血液内に戻ります。
なので、トイレが詰まったら「 流れない~詰まったかな?」
でも、
隣の家も詰まってるとなった時、もっとおおもとの詰まりを疑うものです。
そう、
処理場があふれているのに各家庭がトイレに水を流し過ぎたら、余計大変なことになりかねません。
そのため、
浮腫みが起きている(トイレが流れない)とき、リンパ節(下水処理場)の機能チェックを行う必要があります。
足の主要なリンパ節はこんな場所にあります。
足の浮腫が続いている方を診たとき、
これらのリンパ節が『 圧迫されて、流れが悪くなっている 』ことが多々あります。
鼠径リンパ節の圧迫は、
> 股関節まわりの筋肉の張り
: 座り方、立ち方などの使い方の問題
> 腸の張り
:自律神経バランスや食生活、内蔵の冷え、姿勢
> 妊娠中
:物理的でしかたない部分と、改善できる部分
膝窩リンパ節の圧迫は、
> ふくらはぎや膝裏の張り
:立ち方、足底の使い方
> 膝周囲の症状
:関節の腫れ、炎症
パッと思いつく限りでも、このように圧迫の原因はたくさんあります。
一例として・・
立ち姿勢が、こんな腰が前に出ている姿勢の方は要注意!!
ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋、膝窩筋など)に常に力が入るため、膝窩リンパ節の循環に悪影響を与えます。
逆に言うと、
「 足のむくみは体質だからしょうがない!」「 毎週マッサージが必要なのね!」なんて思っていた方には朗報になるかもしれません。
なぜなら・・
ふくらはぎを使わない姿勢に整うことで、『 足がそもそも浮腫まない 』状態になった方もいるからです。
『どうして浮腫が出るか?』を姿勢や様々な観点から分析し、1人1人に合うことをしなければいけません。
こんなように、Phact ふぁくとでは、
いわゆる「リンパマッサージ」のような内容だけではなく『 そもそも、なぜむくみが出るか? 』を分析して施術していきます。
すると、
『 揉んでないのに、ブーツにスッと足が入った! 』『 デスクワークだけど浮腫みずらくなった! 』などの声を頂きます。
しかし!! 浮腫みの原因はコレだけではありません。
様々な要素がありますので、今回は【 要素その① 】と題して書かせて頂きました。
次回の更新をお楽しみに(^^)
>施術内容などが気になる、はじめてご覧の方はこちら
最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!!