札幌駅前 整体・Conditioningサロン 、理学療法士による施術のPhact ふぁくと公式ブログです!!
以下に、
このような施術前後の写真をたくさん載せています。
と、
その前にちょっと姿勢のお話をさせて下さい。
肩こり・首の痛み・腰痛・膝の痛み
などなど、
『 あきらかな外傷 』を伴わずに発症する症状の多くは、『 身体の使い方・姿勢不良 』などによるストレスの局所集中から起こります。
例えば、
フォームの悪い野球のピッチャーが肘を痛めます。
そして、肘の治療だけしてまた同じフォームで投げ続けると・・・・
結果は目に見えています。
スポーツをやらない方も、
フォーム = 姿勢が悪いせいで、同じ症状に悩む場合、そこを見直さなければいけません。
僕は理学療法士。
姿勢分析を専門分野の1つとしています。
では
『 正しい姿勢 』の定義とはなんでしょうか?
よくお客さまに訪ねますが
「 ピンと伸びた姿勢? 」
「 S字カーブが綺麗にでてる姿勢? 」
という認識の方がほとんど。
分野によって異なると言うのが正解ですが、
『 いい姿勢をしみてください 』と言うと、背中に力を入れたり、肩甲骨を寄せる姿勢をされる事が多いです。
『 きをつけ 』や『 行儀よく 』などの文化的背景からの傾向を強く感じます。
でもこの姿勢って疲れるし、辛いですよね。
僕の専門分野である運動学の分野では
いい姿勢 = エネルギー効率がいい姿勢 = 筋肉を使わない楽な姿勢
骨で効率よく支えられるかどうか。
これは直立した楽な姿勢です。
そのタメには、
無意識に行っている力みを感じ、脱力する事が前提となります。
(要は、こわばってちゃ楽にいい姿勢とれないよということ)
そのために
施術(セッション)を通して正しい姿勢を学習して頂いています。
そして辛さの”原因"と照らし合わせられるよう工夫し、一緒に検証していきます。
『 いい姿勢は大変・辛い 』
という概念を『体感』をもって覆します。
( 矯正の類じゃありません。 )
では写真をご覧ください・・
( 撮る姿勢がそれぞれ違うのは、それぞれの方の悩みも違うからです。)
ご来店頂いた方の、不調の種類やその経緯によって、
「座り姿勢」「立ち姿勢」「前屈み姿勢」「歩き姿勢」など、シーンを変えて分析。
施術で変化を共有していきます。
不調を感じる姿勢を(ご本人が分からない場合、こちらで判断)、施術前後で変化させます。
その結果、不調がどう変化するか?
そしてそれを、
ご本人がどう感じるか?
を大切にしています。
なので、
『 自分で分かる自信がない。 』
『 もう諦めているから・・。 』
という方でも、
必ず何かしらの結果をお持ち帰り頂けるよう工夫しています。
( ”感じ方”の個人差に合わせ、説明の流れから工夫しています。 )
> 施術内容・料金はこちら
> 姿勢が、辛さどう関係しているのか?『症状別に見る』
たくさん載せましたが、
これらはごく一部の写真です。
『 姿勢よりもまず不調を。 』
『 説明面倒だからケアだけしてくれ!! 』
『 年配or子供だから分かるだろうか? 』
様々なご要望の方が、当店にお越し頂いています。
専門性を活かしつつも、
まずは『 来て良かった! 』と言ってもらえる。そのために努力・工夫していますm(__)m
なので、
ご希望によっては”説明なし”で、施術する場合もございます。
ただ僕の頭の中では、分析しながらケア致します(^^)
まずはお気軽にご相談ください(^^)
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最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!!