子供写真の撮り方、お父さんの通販日記 -3ページ目

子供写真の撮り方、お父さんの通販日記

子供写真に凝ったお父さんの日記
そして、通販や買いものについても書きますね

私も最初からデジタル一眼レフカメラを持っていたわけではありません。
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で子供を撮影していた頃もありました。

現在、コンデジで子供写真を撮影している方も思うでしょう・・・

“一眼レフは何がそんなにいいの?”
“一眼レフとコンデジとの違いは何か?”


ですよね。

このページでは、具体的にデジタル一眼レフカメラとコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を
比較しながら、違いを検証していきたいと思います。

あなたがカメラ選びに困っているなら、ちょっと参考にしてください。

①作品(写真)の良さ

カメラのもっとも重要なことは作品を残すことですね。
写真がすべてです( `―´)ノ
この写真について最初は比較していきます。

イメージセンサー(光が差し込み、写真データを刻む場所)や、画素数を取り上げます。
実際に写真の出来栄えを保存する機能はどうなのか?
を比べてみると・・・。

イメージセンサー
一眼レフ・・・APS-C(サイズ23.7mm×15.7 mm)初級、中級一眼レフ
コンデジ・・・1型(サイズ8.8mm×6.6mm)中級コンデジ ⇒APS-Cの15.6%

画素数
中級一眼レフ・・・2020万画素
中級コンデジ・・・1680万画素
とこんな感じ。

写真データを残すイメージセンサーの違いだけで勝敗が決まっていると言える。
もちろん画素数も大きく違い、やはり写真の良さからすれば、一眼レフが文句なしに良いと言えるでしょう。
画質の良さと言うとわかりやすいですよね、ノイズや細かな配色もキレイに映し出すことができるのは一眼レフです。

 ⇒ 作品(写真)の良さ、画質の良さは『一眼レフ』の勝利~(^^♪

②レンズ交換、種類

写真を撮影するためには、ズームレンズや標準レンズなどの種類あるレンズが必要になります。
暗い環境でも光を取り込むレンズがあれば、思った通りの写真が出来上がるはず。

野球に夢中になっている子供を撮影する、運動会の撮影などの時にズームレンズがなければ、
全体の中に小さく映る子供しか撮影できないのです。
ここでレンズ交換、種類があれば写真も大きく変わってきます。

一眼レフ・・・状況や好みに応じてレンズ交換が可能。お金さえあればいくらでも良いレンズが売っています。
コンデジ・・・レンズ交換できず、ある程度のズーム機能はありますが、限定的になります。

ここでも欲しい写真を撮影するためにはコンデジよりも、一眼レフの方が良いことはわかっていただけますね。
⇒ レンズ交換、種類は『一眼レフ』の勝利~(^^♪

③価格

作品の出来栄えも大切ですが、お父さんのお小遣いにも焦点を当てましょう。
カメラの価格です。
子供の成長写真はプライレス!!一生ものだからここは贅沢に!
なんて言いますが、実際にカメラの価格を考えてみましょう。

初級一眼レフ⇒(EOS kiss x7ダブルレンズキット)・・・55,000円
中級コンデジ⇒20,000円~

これは文句なしでコンデジの圧勝です。
一眼レフはやはり高いです。
レンズセットで50,000円~と考えるのが自然です。もちろん新品の価格です。
私は最初の一眼レフをオークションで購入しましたが、中古で考えても一眼レフは高いですね。
子供の成長写真はプライレス!
これからカメラを極める!というお父さんなら、そんなに高い買い物とは思いませんが、それはあなた次第です。

⇒ 価格は、安価なコンデジの勝利~(^^♪

④携帯性

間違いなく一眼レフカメラは重い!!コンデジは軽い!
外出中にずっと首から一眼レフカメラをかけているのは、正直しんどいです・・・。
(しかし、子供のため・・・)
携帯性は、ポケットに納まるコンデジが圧勝です!!

⇒ 携帯性はコンデジの勝ち~(^^♪

まとめ
価格、携帯性は大切ですが一生に一度しかない子供の成長を残す、記録するためには、性能を考えて一眼レフの方が良いと思います。
それぞれの考えもありますが、コンデジはやはり寂しい…。
美しい写真、ボケ味を出す、作品として残す、子供写真を考えれば、一眼レフを購入することを薦めます。
今日は天気も良く、昨日とは大違い。
でも、わが家には予定がなかったため、朝から掃除・洗濯を一気に片付けて、実家へ行ってきました。


あれ?縦横がおかしい!
でも、何度やってもできないためこれで!!
あなたの頭をちょっと傾ければ・・・
(すいません)

写真よりも想いが大切なので、気にしないで進めます。

ちょっと躓いた時、煮詰まった時には田舎に帰るようにしています。
何かが変わる!
感じがします。

お風呂に入っている時に、プログラムの解けないパズルが解けたり、
仕事でいい案を・・・と考えていて、寝ている時にでてきたりと、
リラックスすると何かが思いつく時ってありますよね?

その感じを実家に帰った時にも感じますので、今日は帰ってきました。

いい効果です。

わが家はかなりの田舎で、グーグルアースでは見れません。
だから、実際に行って空気に触れるしかありません。

今日はもう10月で寒かったですね。

子供と野球をして、散歩して、満喫してきました。

さあ、明日からもがんばりましょ。
ペット・・・と一緒にしては失礼ですが、動き回ってじっとしていてくれない子供を撮るのは、
ペットを撮るのに似て、なかなかシャッターチャンスを捉えられません。

止まってカメラ目線で写ってくれれば写真としては綺麗に収まりますが、躍動する表情こそが子供らしさ。

まずは被写体ぶれを抑えることが基本となります。

そのためにはシャッター速度を速くします。
人の動きを撮影するには最悪でもシャッタースピード1/200を確保します。



シャッター速度を速めるには幾つかの方法があります。

一つは撮影モードを絞り優先にし、絞り値を一番小さい数値にして撮影します。

もう一つはISO感度を上げることでシャッター速度を速くします。

400、800、場合によっては思い切って1600まで上げてみてもいいでしょう。

そしてもう一つ。

交換レンズを使う方法です。

室内や夕暮れ時の子供を撮影するとき、十分な光を得るためにF値の小さい明るいレンズに付け替えて撮影します。

さて、写真の中の子供の笑顔や表情を引き立てるには、いい感じに背景をぼかすのが効果的です。

広角レンズ使用では被写体に近づき、F値を開放すると被写体がシャープに強調され、背景も綺麗にぼかせます。

ズームレンズの望遠側を使うことで、離れた位置の子供をひきつけるような写真になります。

また、やはりペットの撮影時と同様、アクティブな子供のシャッターチャンスを捉えるには連写してたくさん撮るのがおすすめ。

一瞬の表情を獲得するチャンスが増えます。
美味しいお店の食べ物、自分で作った料理・・・
最近のブログには料理の写真があふれています。

また、最近ではキッチンツールのデザインや機能性も高くなり、キッチンワークが「炊事」という概念から広がりつつあり、洗練されたフィールドと感じられるようにもなってきています。

手を掛けた自作の料理を写真に撮り、レシピを記録したり、もちろんブログにアップしたりと、
料理写真は家の中で随分撮られるようになったのではないでしょうか。

料理の写真は「美味しそう」に撮るのが第一です。

最も理想的なのは自然光の下での撮影。

日差しの入る窓にレースのカーテンを引き、その窓近くに置いて逆光で撮ると写真の中の料理は引き立ちます。

フラッシュは不自然な光があたり料理の色味がくすんでしまったり、表面が光ったりしてしまうので使いません。

そういえば・・・
と考えて見てください。
というか、あなたの持っている雑誌を色々とみてください。

よく見ると、料理の左後ろから光が入り、手前に影ができてないですか?

たぶん、情報雑誌やチラシに掲載されている料理写真は左後ろから光を当てて影を出しているはずです。
料理写真のセオリーです。

カメラからストロボを直接当てるようなことはしません。




実際に撮影となると日差しの入る窓際に配置することが不可能なケースが多いかと思います。

夜の食卓やお店の中など、室内の少ない光で撮らなければならない場合は、ホワイトバランスの調整でカバーします。

室内や店内の照明に合わせ、ホワイトバランスを変えて何枚か撮ってみましょう。
もう一つのテクニックとしては絞り優先モードにしF値を小さくすることで背景をぼかすのも料理が強調されます。



そしてもう一つ。

カメラのことからは逸れてしまいますが、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちに、
と言われるように、料理は食べるのも撮影するのも出来たてが一番といえます。

湯気の立つ様子、表面に出る瑞々しさ、ひんやり感などは「美味しそう」と思わせる表現に大いに役立ちます。
小高い場所から見た街の夜景、高層ビルの上階から見下ろした都会の夜、ライトアップされた夜桜、
人影のない閑散とした工場、ヘッドライトとテールランプの色の対比が美しい夜の高速道路などなど、
クールな夜景を写真に撮れたら大満足ですね。




光の殆どない、暗い夜景を撮影するにはカメラを固定する三脚は必需品です。

どうしてもシャッター速度が遅くなるのでカメラを手に持って撮影すれば、
まず手ぶれを起こしてしまうからです。

リモートレリーズというカメラから離れた場所でシャッターを切ることのできるアクセサリがあると便利ですが、セルフタイマーを使っても大丈夫です。
(夜景には基本レリーズ!)


撮影準備の始めはマニュアルモードに設定し、手ぶれ防止はオフにします。
ISO感度を100、ホワイトバランスをオートにします。
リモートレリーズが無い場合はセルフタイマーを2~10秒ほどに設定。

ここまでの準備が整ったらいざ撮影する夜景にレンズを向けてみます。

やや絞り気味にし、シャッター速度を調整していきます。

ライブビューで画面を確認しながらフォーカスリングを回しピント合わせをし、撮影します。

大切なのは、同じシーンを設定を変えながら何枚も撮ることです。

少しずつシャッタースピードの時間を考えて合わせて撮影します。

場所によっては三脚が使えないこともあります。

その場合は手に持ってシャッターを押すことになりますので、手ぶれを軽減するためにISO感度を上げることになります。

画質は多少悪くても手ぶれするよりはいい、といいます。

注意点としては、よく暗い場所で人物を撮る際フラッシュを使いますが、夜景撮影ではフラッシュは使いません。
広範囲を撮影するためフラッシュは届かず意味を成しません。