松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~ -4ページ目

松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~

創造芸術は人間の根源的な表現欲求と知的好奇心の発露の最も崇高な形。音楽家・作曲家を目指す貴方、自分の信じる道(未知)を進んでいきましょう。芸術・音楽・文化と共に人生と社会を豊かにしていきましょう。~頑張れ日本!〜がんばろうニッポン!

(特非)日本現代音楽協会主催【Music of Our Time 2026】のご案内です。

今年も、現音の音楽祭 "MOF" の季節がやってきました。

公式ホームページに情報詳細が発表されていますので、是非ご確認ください。

 

 

先ず【レクチャーSeries 新しい創造の扉】の2企画の概要をご案内しましょう。

詳しくは上にリンクしてあるWEBサイト及びチラシ画像でご確認ください。

 

●サテライト企画
レクチャーSeries 新しい創造の扉  〜〜〜〜〜開催終了〜〜〜〜〜
シンポジウム 現代音楽へのAIの活用の可能性
〜《第9回日本AI音楽学会フォーラム》(13:00〜17:00)第三部〜

2026年10月11日(日)15:30〜17:00
会場:洗足学園音楽大学 アンサンブルシティ棟C301教室

 

●サテライト企画 

レクチャーSeries 新しい創造の扉
管弦楽スコアの読み解き方3
「黛・矢代と近代クラシック」

2026年11月7日(土)14:30開場 15:00開演
会場:洗足学園音楽大学 アンサンブルシティ棟C210教室

 

 

続いて演奏会企画の概要をご案内しましょう。

詳しくは上にリンクしてあるWEBサイト及びチラシ画像でご確認ください。

 

フォーラム・コンサート 第1夜
2026年11月26日(木)18:15開場 18:30開演
会場:東京オペラシティリサイタルホール

 

フォーラム・コンサート 第2夜
2026年11月27日(金)18:15開場 18:30開演
会場:東京オペラシティリサイタルホール

 

第43回現音作曲新人賞本選会/現音会員小個展〜金ヨハン
2026年12月2日(水)18:30開場 18:45開演
会場:東京オペラシティリサイタルホール

 

ペガサス・コンサート Series Vol.VIII

(1)山本亜美(二十五絃箏)
「うつりゆく二十五絃箏」

2026年12月8日(火)18:30開場 19:00開演
会場:東京オペラシティリサイタルホール

 

ペガサス・コンサート Series Vol.VII

(2)kasane(ヴァイオリン河村絢音 エレクトロニクス佐原洸)
Hommage à Boulez ブーレーズへのオマージュ

2026年12月9日(水)18:30開場 19:00開演
会場:東京オペラシティリサイタルホール

 

山下現代音楽賞 現代音楽演奏コンクール“競楽XVII”本選会
2027年1月17日(日)※開演時間は決定次第お知らせします
会場:東京音楽大学 池袋キャンパス J館 スタジオ

 

 

2030年には日本現代音楽協会は創立100周年を迎えます。

1930年に新興作曲家連盟として産声を上げてから100周年となります。

今後とも、現音へのご注目とご支援の程、よろしくお願い申し上げます。



日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組<GEN ON AIR>
(現音エアー)は、お陰様で遂に100回を超えるアップに到達しています。
皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。

私=松尾(現・広報部長)が進行役で、
中川俊郎氏(前・副会長)と佐藤昌弘氏(前・事務局長)
と、計3名がT形のテーブルを囲む鼎談なので、
「現音T談」とも称しています。
(尚、第35回からは、山内雅弘氏(現・理事)が
佐藤氏に代わって登壇しています。)

今日は第21回~若き才能「交響曲第1番」集~
をリンクしておきましょう。
どうぞゆっくりとご覧ください。

YouTube / 若き才能 「交響曲第1番」集
     - GEN ON AIR #21(音源リンクつき)


邦楽器作品の創作と邦楽器演奏界の更なる振興を
ライフワークの柱に据えている私です。
このところ、自作邦楽器作品の紹介を続けています。

###DISTRACTION Ⅶ
for Shamisen and Seventeen-string Koto###
ディストラクション第7番~三味線と十七絃箏の為に~
        (2002)
 西潟昭子(TAフォト&サウンドオフィス)委嘱作品

演奏時間:約10分
初演:2002年3月 東京/abc会館
   <西潟昭子リサイタル2002>
演奏:三味線=西潟昭子 十七絃箏=石垣清美

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PHINOシリーズの中では、
第5作(尺八&二十絃箏)に続く
邦楽器同志の組み合わせです。
諸般の事情から第5番より先に初演されました。

現代作品に積極的に取り組むとともに、
「現代邦楽研究所」という教育機関を個人で設立される等、
現代音楽界・邦楽界に新風を巻き起こしてこられた大家=
西潟昭子さんの2002年のリサイタルの為の
委嘱作品として誕生しました。

曲の後半のメカニカルな掛け合いの
数理的な根拠が乱数であるために、
極めて演奏が困難な作品に仕上がりました。
とにかく「邦楽器だからメカニカルな合奏は弱い・・・」
等という先入観を一切排除した
妥協の無い作品を書き上げた実感の強い作品です。

折りに触れて言及していますが、
多彩な邦楽器を有する日本に生まれた幸運を、
このような作品を書く度に感じている私です。

今後は若手にも挑戦していただきたいと思っています。
何方かこの難曲中の難曲に挑戦してみませんか!

金粉入り日本酒で乾杯

素晴らしき邦楽器に乾杯!

「全国邦楽合奏フェスティバル」は地域・流派・アマチュア/プロを超えて、

全国から邦楽愛好家が集うビッグイベントです。

 

必ずしも毎年の開催ではありませんが、二年に一度程度のペースで、

全国各地でこの音楽祭は開催されています。

 

今年10月24日(土)〜25日(日)には《全国邦楽合奏フェスティバル in 高知》が予定されています。

詳しくは、下のチラシ画像やリンクしてあるWEBサイトでご確認ください。

 

演奏参加や各種講習会の募集が既に終了となっているようですが、

聴衆として客席に伺うこともお勧めしたいフェスティバルです。

皆様のご注目やご来場を願って、ここにご案内いたします。

 

全国邦楽合奏フェスティバル WEBサイト

(主催団体;特定非営利活動法人全国邦楽合奏協会ホームページ)

 

 

 

24ひ

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第123巻の紹介です。

 

 

毎号お楽しみのNゲージサイズ模型は、

日光への観光輸送に、東武鉄道の豪華特急に対抗する為に

1959年から投入された特急並みの仕様の電車、

157系の先頭車が、後年に吾妻線直通特急に起用されて

「白根」のヘッドマークを掲げた雄姿です。

 

 

ではいつものようにパッケージを解いて、

奥底から123巻の冊子を取り出しましょう。

 

 

巻頭記事はこのところの恒例通り、

付録模型の車両形式の解説になっています。

外国人観光客もターゲットとして特急並みに豪華な

準急「日光」のために製造された157系でしたが、

やがて伊豆急直通特急「あまぎ」や、吾妻線直通特急「白根」

の運用に起用されるようになりました。

カジュアルな特急として人気を博しました。

 

 

次のページには、国鉄以来の通勤形と近郊形の垣根を廃して、

両系列を統合した設計によって生まれた、

JR東日本E231系の特集です。

国鉄時代に確立していた、

通勤形は4ドアで近郊形は3ドアという設計を、

通勤圏の拡大と乗客数の増大という

首都圏の通勤輸送の逼迫した状況に対応して、

4ドアに一本化した上で、投入線区の事情に合わせて、

セミクロスシート車や二階建てグリーン車を組み込むという、

合理的な統合と運用が始まったのでした。

 

 

続くページは、一転して長閑な風景を走るSL列車の紹介です。

磐越西線のSL列車「SLばんえつ号」に投入するために

リニューアルされた12系客車の特集です。

グリーン車の編成端に展望室もあるカラフルで豪華な列車になって、

C57をはじめD51やC61に牽引されて、好評を博しています。

 

 

更にページをめくると、今度は私鉄の駅舎の話題です。

私の地元を走る東急・池上線の池上駅舎の紹介です。

名刹・本門寺の門前町の玄関口として、

歴史と風格が漂う駅舎でした。

構内踏み切りを含めて開業以来の風情を今に伝えてくれる

現駅舎を見ることができたのは2018年6月までで、

新駅舎への建替えが始まっています。

 

 

そして巻末は観光列車シリーズで、本号は"SLもうか"の特集です。

茨城県の下館駅と栃木県の真岡駅を経て茂木駅を結ぶ

真岡鐵道を走る、田園風景がよく似合うSL列車です。

第三セクター唯一のSL列車としても貴重な存在です。

 

 

「国産鉄道コレクション」シリーズは、

令和の時代に入っても、まだまだ続きます。

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Peter Ilyich Tchaikovsky)は、
1840年5月7日(ユリウス暦では4月25日) 生まれで、
1893年11月6日(ユリウス暦10月25日))に没したロシアの作曲家です。
クラシック音楽やバレエの世界で絶大な人気を博しています。

ロシア民謡を育んだ風土からの影響もあるのでしょうか、
その作品の数々のあちらこちらに聴かれる旋律には、
優雅な美しさや気品、そして深い叙情性が感じられます。
オーケストレーションの透明感も秀逸です。

そのようなイメージから、チャイコフスキーの作品は
情緒的な音楽であると思われがちかもしれません。
しかし、実はチャイコフスキーの作品は極めて構造的です。
現在に残る兄弟や友人にあてた手紙に
ソナタ形式の扱いに悩む心情が告白されている等、
楽曲の構造に慎重に留意していたことが伺われます。

チャイコフスキーの交響曲は、番号付の6曲に
マンフレッド交響曲を合わせると、計7曲が挙げられます。
所謂”三大交響曲"、第4~6番以外はあまり演奏されませんが、
明日からの記事シリーズとして、全曲の概説を試みたいと思います。

♪ 交響曲第1番ト短調作品13「冬の日の幻想」(1866年)
♪ 交響曲第2番ハ短調作品17「小ロシア」(1872年)
♪ 交響曲第3番ニ長調作品29「ポーランド」(1875年)
♪ 交響曲第4番ヘ短調作品36(1878年)
♪ マンフレッド交響曲作品58 (1885年)
♪ 交響曲 第5番ホ短調作品64(1888年)
♪ 交響曲 第6番ロ短調作品74「悲愴」 (1893年)

  ♫ ♫ ♫ 音のカタログ vol.13 ♫ ♫ ♫

 作曲家グループ<邦楽2010>コンサート

作曲家グループ邦楽<2010>では、ほぼ毎年、

  新作を中心に「音のカタログ」コンサートを開催しています。

    今回はその13回目で全作品初演(改訂、日本初演含む)となります。  

 邦楽器、雅楽器の種類やその組み合わせ、

   また演奏者も様々で、タイプの異なる作品がならびます。

     会場では出品者、出演者関連の楽譜を展示、購入することが出来ます。

 
 
  2026年11月4日(水) 18:00開場 / 18:30開演 としま区民センター6階 小ホール
    チケット:¥3,000 [予約・問合せ] hogakucomposers@yahoo.co.jp
 
出品作曲家:笹原絵美 高橋久美子 中村彩子 橋本信 ジャン=パトリック・ブザングラン
      森田泰之進 クリス・モリナ マーティン・リーガン
 
注)出品作品のタイトルや演奏者など、
  詳しくは上のチラシ画像と下にリンクのWEBサイトでご確認ください。
 
 
今回は、私=松尾祐孝は出品していませんが、会場には居る予定にしております。
西洋音楽の教育を基盤として作曲家としてのキャリアを積みながらも、
邦楽器に可能性に強い関心を持ちながら活動を続けている作曲家によるグループ、
<邦楽2010>の活動とそこで誕生している作品に、ご注目とご支援をお願いいたします。
 
 
 
 
 
 


日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組<GEN ON AIR>
(現音エアー)は、お陰様で遂に100回を超えるアップに到達しています。
皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。

私=松尾(現・広報室長)が進行役で、
中川俊郎氏(前・副会長)と佐藤昌弘氏(前・事務局長)
と、計3名がT形のテーブルを囲む鼎談なので、
「現音T談」とも称しています。
(尚、第35回からは、山内雅弘氏(現・理事)が
佐藤氏に代わって登壇しています。)

今日は第20回~プロ推薦 究極の「癒し系音楽」~をリンクしておきましょう。
どうぞゆっくりとご覧ください。

YouTube / プロ推薦 究極の「癒し系音楽」
      - GEN ON AIR #20


邦楽器作品の創作と邦楽器演奏界の更なる振興を
ライフワークの柱に据えている私です。
先月から自作品の邦楽器関連曲の紹介を作曲順に続けています。

今日は、以前の記事で紹介した「音楽づくり」ビデオ教材
とリンクして誕生した作品の紹介になります。

先日の記事で紹介した「七変化」の基本構造を活用して、
そのビデオ教材で重要な素材として提示されている
邦楽の伝統的な音型“さらし”を敷延した合奏曲を作曲したという訳です。

まず、ビデオ教材をあらためてご紹介しておきましょう。

「和楽器だ!音楽づくりだ!~イメージをふくらませよう~」
制作=東京シネ・ビデオ株式会社 (文部科学省選定教材)
対象=小学校 中学校 その他
教科=音楽
監修=指導:坪能由紀子(日本女子大学教授)
      西潟昭子(現代邦楽研究所代表)
      松尾祐孝(洗足学園音楽大学教授)
      和田 崇 (江戸川区立瑞江中学校主幹)
      望月美奈子(静岡市立松野小学校教諭)
       注)肩書きはいずれも2004年当時
制作協力=財団法人日本視聴覚教育協会
価格(税込み・送料別)
 ライブラリ価格:56,700円
 一般特別価格 :26,250円
 学校価格   :18,900円
 
東京シネ・ビデオ株式会社HP
http://www.tokyocine-video.co.jp/

学校教材リスト頁
http://www.tokyocine-video.co.jp/in/index2.html

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-和楽器だ!音楽づくりだ!

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-和楽器だ!音楽づくりだ!

このビデオの中では時間が限られているために、全曲を聴くことはできませんが、
その後、現代邦楽研究所のメンバーによって、何度か演奏されています。
最近になって、その記録動画が現代邦楽研究所ブログにアップされました。
ここにもリンクしておきます。



###<さらし五変化>
    ~尺八、三絃、十三絃、十七絃の為に~###
    (2004年-06年/教育教材制作参画作品)

  演奏時間:約8分

 収録初演:2004年「和楽器だ!音楽づくりだ!
           ~イメージをふくらませよう~」
       (制作=東京シネ・ビデオ株式会社)

 舞台初演:2006年以降数回(現代邦楽研究所によって)
  例)2007年12月 / 洗足学園音楽大学
     邦楽器ワークショップ~邦楽器で音楽づくり
   演奏:尺八=山口賢治 三絃=木村陽子 
      十三絃=吉原佐知子 十七絃=染谷京子

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「七変化」と同様に、十二音技法を応用した構造を持つ
現代作品ですが、随所に“さらし”の音型が見え隠れします。
全体は5段から成る(拡大された意味における)変奏曲
になっていて、最後の<結>で曲を閉じます。

楽譜等について興味のある方は、
このブログのプロフィール頁をご参照の上、
お問い合わせください。

邦楽器の魅力をもっともっと多くの方々に
知って欲しいと願っている私です。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-紅葉と青空のコントラスト
(紅葉に栄える洗足学園・前田ホール / 2012年晩秋)

 

 

 

二年に一度の開催で日本の現代音楽シーンに定着している現代音楽演奏コンクール、

 

【競楽】の第17回=【競楽XVII】の要項が、主催団体から発表されています。

 

過去の開催での入賞者・入選者の多くの方々は、

 

現在の現代音楽シーンで頼もしい活躍を展開しておられます。

 

詳しくは当記事下段にリンクを貼ってある関連サイト等でご確認ください。

 

我こそはと思う演奏家の方々のエントリーをお待ちしております。

 

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注)エントリー受付期間:2026年10月1日(木)から10月19日(月)午後6時事務局到着

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山下現代音楽賞 現代音楽演奏コンクール“競楽XVII”

          〜概要〜

 

●審査委員
佐藤 昌弘(作曲/審査員長/日本現代音楽協会理事)
篠田 昌伸(作曲・ピアノ)
馬場 武蔵(指揮)
山澤 慧(チェロ/競楽XI優勝)
山田 岳(ギター/競楽IX優勝)
※50音順

●日程
【予選】2026年12月26日(土)27日(日)
会場:洗足学園音楽大学(溝の口)シルバーマウンテン1F

【本選】2027年1月17日(日)
会場:東京音楽大学 池袋キャンパス J館 スタジオ


●主催 日本現代音楽協会特

●特別協賛 医療法人 葵鐘会

 

注)参加要項pdf版 ※参加申込書は下にリンクしてあるサイトに掲載されています。

 

【競楽XVII】要項発表 ページ ↓

 

特定非営利活動法人  日本現代音楽協会 ホームページ(ホーム)↓